おさるのジョージ展 | 発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

(社)障がい者才能開発支援協会 代表理事で障害年金専門の社会保険労務士、岩田由美です。
ご訪問ありがとうございます

成人したアスペルガー娘の母である私が、発達障害の事、障害年金の事を中心に書いています。
  

プロフィール障害年金個人セッションお客様の声協会HPFacebook
お問い合わせ


昨夜、NHKのニュースで知った「おさるのジョージ展」。一緒に見ていた娘が「行きたい~」と言い出したので、急遽行く事に。

どうせ小さい子ども達がいっぱいで、子ども向けだろうと思っていたのですが… とんでもない! 見事に裏切られました。

 

{19834862-AB4D-4C5C-8C30-64273DB6EDE8}

作品の描かれた時代背景と著者の人生を初めて知りました

はるか昔、小学校の低学年だった時。学校の図書室にあった「ひとまねこざる」シリーズ。好奇心旺盛、いたずら好きの「おさるのジョージ」が引き起こす事件?の数々。

当時は6冊が刊行されていて、何度も読みました。家にも何冊かあったかしら?

成長とともにジョージの事はすっかり忘れていましたが、数年前。NHKで放送された「おさるのジョージ」で再会! 娘もすっかり気に入って、2人で見ていました。

やっぱり人気があるから? 今回の「おさるのジョージ展」となり、日本初公開となる原画を見る事ができたのですね。あ…子どもの頃は何も知らず、ただ面白いというだけで読んでいたのね。

ドイツ系ユダヤ人だった作者夫妻が、戦火の迫るパリを脱出してアメリカに渡った経緯。ちょうど今日のNHKBSでも特集が放送されたので、ご覧になった方もいらっしゃるかしら?

身の危険の迫る中、無事にアメリカに渡った夫妻の描いた「ひとまねこざる」には、ヨーロッパの事もニューヨークの事も映し出されていた。こんな事、子どもの頃は気がつかなかった。

 

まあ、こんな調子で。「行きたい」と言い出した娘よりも私の方が夢中になり、娘の障害者手帳の恩恵をありがたく受け取ってきました。

そんな私を置いて、さっさとグッズを物色する娘。グッズも充実している事! それでも買ったのはノート1冊だけ。


image

 

NHKが放送に力を入れてるから?これから会期末に向けて混んでくるかもしれませんね。
 

 

そんな「おさるのジョージ展」は8月21日(月)までです。

 
 

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

「9月12日(火)開催 就労支援&障害年金セミナー」
 ※ 日 時   :   平成29年9月12日(火)14時~16時半
 ※ 場 所    :   横浜市市民活動支援センター(最寄駅はJR根岸線桜木町駅)

 ※ 内 容  : 14時~14時45分 「これだけは知っておきたい障害年金の基本」
          15時~16時30分 (株)アイエスエフネットジョイでできる事
 ※ 資料代  :  500円

     
 お申し込みは、こちらからお願いいたします!
【発達障害と上手に向き合い人生が変わる!個人セッション】
料金 1時間100005000円(2017年8月31日受付分まで)

●スケジュールの方は、調整させていただきます!

●スカイプもしくは横浜駅周辺での対面で行います!

●ご感想を書いて下さいね(匿名・イニシアルでもOK)

●詳細は、下のバナーをクリック! ↓