バリアフリーなんて、わざわざ言わなくてもいい | 発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

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発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

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(社)障がい者才能開発支援協会 代表理事で社会保険労務士の岩田由美です。
ご訪問ありがとうございます

成人したアスペルガー娘の母である私が、発達障害の事、障害年金の事を中心に書いています。

 

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引き続き土曜日のセミナーのレポ。飽きちゃった?(笑)

でも、最後にこれだけは伝えておきたいのです。

 

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子供たちは「バリアフリー」なんて考えてもいないよ(笑)

今回のセミナーには、小学校2年生のやんちゃ坊主(ゴメン!)2人もお母さんと一緒に参加。ま~元気な事!

私たちが調理している所をチョロチョロ(笑) 「やらせて~ やらせて~」と身を乗り出す。少し手伝うと、今度は2人で走り回る。動画に撮っておくべきでした(笑)

暑いからと服を上に着ていた服を脱ぎ↑ 騒ぐのに飽きて「お腹すいた~」 の図。

この2人は同級生。2人を含めたやんちゃ坊主たち(お嬢ちゃんも?)が仲良しとの事。実は1人は支援級在籍の発達障害児。えっ、そうなの? だって。

2人のはしゃいでいる様子からは「○○君は障害があるから」なんて気遣いは微塵もない。全然普通に、元気にギャーギャー(ゴメン!) こんな2人は「バリアフリー」なんて考えた事もないはず。元々バリアがないんだね。

きっとお母さんが素直に「うちの子は」と伝える事ができて、聞いた側も「あ、そうなの」サラッと受け入れる事ができてる。もちろん気遣いはするけれど、それは「障害だから」とは関係なく、気を遣うのは当たり前の事だから。

構え過ぎず、素直に堂々としていたら、意外とアッサリ受け入れてもらえるのかもしれない。私たちのセミナーには画期的な、勇気をもらえる出来事でした。

そらたちゃまさん、ありがとう! またそら君と一緒に来て下さいね。


今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

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