今のところ天気は良いのですが、これからまた下り坂に
向かう様ですね。
皆さんも激しい気候変化に負けない様に、栄養補完して
対応して下さい。
●ところで、私達の身体:60兆個の細胞には健康になる力
が備わっています。
この力を「自然治癒力」と言いますが、例えば身体の中に
侵入した、ウイルスなどの異物を排除したり、ケガなどで
傷ついた組織を修復し、元の正常な状態に戻そうとしたり、
健康を維持する上では欠くことのできない大切な力です。
●この「自然治癒力」の中心となるのが、
マクロファージ(貪食細胞)という白血球の一種であり、
眼球を除く全身にあり固有の名称がついています。
そして人間様のみならずネコちゃんワンちゃんなど
脊椎動物にもマクロファージが存在します。
●進化の歴史においては、このマクロファージは約10億年の
歴史がありますが、B細胞(Bリンパ球)、ヘルパーT1、2細胞
、炎症性T細胞、キラーT細胞、樹状細胞等の免疫細胞群は
約1億年足らずの歴史しかなく、時々間違えて、過剰に反応
したり、「自己細胞」と「非自己細胞」との見極めが出来なくなり
正常細胞を攻撃したりします。
~>これが「自己免疫疾患」:関節リウマチ、シェーグレン
症候群、バセドウ病・橋本病、潰瘍性大腸炎、
抗リン脂質抗体症候群SLE,、紫斑病、
悪性貧血(赤芽球蝋)、自己免疫性溶血性貧血、他
と呼ばれる疾患です。
●皆さんは以下の症状に悩まされていませんか?
1.神経痛や肩こりがひどくてつらい。
2.虚弱体質で疲れ易く、貧血気味
3.忙しくて、生活が不規則になりがち。
4.体調を崩し易く、感染症(風邪など)に罹りやすい。
5.便秘症である。
6.ケガをすると膿んでしまい化膿部位がなかなか治らない。
7.人間関係や仕事のことで、何かとストレスが溜まりやすい。
8.タバコを止められず、本数も減らない。
9.食欲不振が続いている。
10.いつも倦怠感があり、性欲も減退しがち。
11.アレルギー性鼻炎(花粉症)や湿疹などのアレルギー性皮膚炎
に悩まされている。
●上記に該当があれば、あなたの「自然治癒力」は低下しています。
~>その原因は、食生活における偏食:揚げ物・ラーメンなどでの
脂肪・塩分の摂取過剰、牛乳・乳製品の摂り過ぎ、
甘い物ースイーツ類の過剰摂取、過剰な飲酒癖、喫煙、運動不足
●私がパパさん先生と一緒に健康相談のお店を始めて通算で
15年目に入りましたが、難病の方のご相談を含めて基本的に
処方する医薬品等は「自然治癒力」を高めることに重点を置いて
います。
病院で処方されます医薬品の様に、副作用が懸念される薬
は、使いません。
★「自然治癒力」を高めるには、あなたご自身に備わっていて
誰にでもある「マクロファージ(貪食細胞)」を超活性化する
●医薬品(錠剤)あるいは漢方系(原液・細粒・カプセル)
がちゃんとありますので、服用すれば良いのです。
~>マクロファージを超活性化するだけで薬理作用がないのが
特徴で、処方薬との相互作用も懸念はありません。
*但し、上記の医薬品(錠剤)は、臓器移植を受けた方の場合は
患者さんのマクロファージが、移植された臓器を「異物認識」
して攻撃しますので、服用できません。
~>肝臓や肺移植を受けた方は、術後からずっと一生涯、
免疫抑制剤でマクロファージを抑えることになります。
*体内に埋め込んだステント等の医療機器は大丈夫です。
●今までにこの「自然治癒力」を高めて治癒した症例は
多数ありますが、特に素晴らしいと考える症例は以下の
通りです。
<医薬品(錠剤)の服用例>
①耳が聴こえないで誕生した赤ちゃん(2人の症例)
~>2ヶ月~6ヶ月の服用で100%聴こえる様になった。
*聴覚・視覚等を司る組織・機能を正常レベルまで持って行く
ことが期待されるので、低体重児等で生まれた幼児で
何らかの機能障害がある方はご遠慮なくご相談下さい。
②慢性中耳炎:わがパパさん先生の症例です。中学時代に自転車
通学中に耳に昆虫が入り、炎症が慢性化。に通院して
も良くならず、薬の副作用に苦しみ30年余り放置。
お店を開く前に勤務していた会社の産業医が、大手術しても
聴こえる様になるかどうか?判らないと診断~>また放置。
~>私が健康相談薬局を開設した時に、日本にしかない貴重かつ
素晴らしい「自然治癒力」を支える医薬品として導入。
パパさん先生はダメもとでこの医薬品(錠剤)を多目に服用
し始めた所、2ヶ月位経つと、
★炎症が治まり耳のジュクジュク感も取れて乾燥して
来ました。そして聴力も戻ったのです。
③てんかんが治癒
・てんかんは処方薬では、精神薬で発作を抑える強い薬を
使うので、患者さんはその副作用でボーッとしたり行動力もなく
なってしまいます。一生薬で抑えないといけないと言われる
大変な病気です。
~>最初は40代男性で処方箋業務をやっていた時に、てんかんの
薬をもらいに来ていました。母親に事情を聞くと、誕生時に高熱
を出してそれ以来てんかん発作が出る様になったとのこと。
医薬品(錠剤)の話をしたら、飲ませてみたいとのことで、服用
開始したら発作が起こらなくなったのです。
~>この他、てんかんの症例では、
・若年性脳出血で倒れた小学6年生の女の子
:開頭手術以来てんかん発作に悩まされて精神薬で症状を
抑えていた。ある時母親に医薬品(錠剤)を説明したところ、
直ぐに服用し始めた。1ビン飲み終わらない内に4ヶ月?位
で治った。この薬を飲まなくてもてんかんは起こらなくなった。
・オートバイ事故の青年
:オートバイでツーリング最中に大事故に遭う。5回開頭手術
を受けた時からてんかん発作が出て苦しむ。
父親が医薬品(錠剤)を健康維持で服用していたことから、
息子さんにも服用を奨める。
~>その後は発作が嘘の様に解消。健康維持と予防で
服用中。
・ラブラドールのブリーダーの飼うワンちゃん
:生まれた時から黒のラブラドールレトリバーが、時々てんかん
発作が起きていて、飼い主さんは、その姿を見るのが辛いと
ご相談。
ご家族がカルシウムや錠剤(医薬品)を服用中だったので
直ぐに服用を奨めました。1ヶ月もすると発作は解消して
服用しなくても大丈夫になりました、
★てんかんは生まれた時の脳血管の奇形等で開頭手術
をすると脳圧が乱れててんかん発作が起きる様になると
言われます。
上記の通り何らかの理由で脳圧が乱れたり、神経細胞に
異常が起きて発作が起きたのが、
☆マクロファージを超活性化して行くことで異常になった
組織ー脳圧が元の状態に戻るものと考えます。
④糖尿病の重症で両脚切断を宣告された方の治癒例
:40代後半の重症糖尿病の男性が足から侵入した細菌で壊疽
を起こし、敗血症で高熱が続き下痢が止まらずオシメ状態。
インシュリン注射後でも血糖値:300超えで命も危ないという
ことで膝から両脚を切断したいと担当医から宣告。
この方のお姉さんが医薬品(錠剤)を服用していたので、緊急
にご相談。
~>の担当医も抗生剤2種類点滴でも全くダメでお手上げ
状態。担当医にも了解を取り、直接に入院中のあてに
★医薬品(錠剤)+吸収率の高いカルシウム+総合アミノ酸
を発送しました。
~>直ぐに服用開始、到着時に5錠、翌朝3錠服用しただけで
血糖値が300~>200まで下がり、担当医もビックリ。
*その後、本人自ら服用量を増やして多目に服用
マクロファージの超活性化度合を高めて行ったのです。
カルシウム+アミノ酸も1日3回以上と多目服用。
~>結局、服用開始後13日で、血糖値が150迄下がり、
炎症反応も34.4~>4.7、白血球数:18.4~>8.8 まで
下がったのです。
この時点で壊疽に因る両脚切断は免れたのです。
この男性は今でも元気にされています。
●この他にも、
肺気腫(COPD)、クローン病、過敏性腸症候群、
白内障・緑内障、複雑骨折、急性膵炎、ぜん息、花粉症、
アトピー性皮膚炎等で多数の症例があります。
●尚、上記の糖尿病重症の症例の様に、医薬品(錠剤)に
併せて、身体に不足する栄養素を
★吸収率の高いカルシウム+吸収の速い総合アミノ酸
を摂取することも治癒を促進、「自然治癒力」を支える
という意味で非常に大切です。
☆このマクロファージの活性化等についての研究は、私の
母校でもあります熊本大学に於いても戦前から今日に至る
まで熱心に研究されていてます。
また医薬品(錠剤)についても、マクロファージの超活性化
についても、医薬品に表示されている効能・効果以外にも
・抗ガン剤等医薬品の副作用を軽減する
・免疫の調整作用がある
~>過剰に反応する免疫細胞を抑えたり、低下している免疫
を適正レベルに調整する等
・マクロファージの2極化(M1、M2)等
の研究が引き続き行われています。
*長くなりますので漢方系(原液・細粒・カプセル)の服用
による症例は改めて書くことにしますね。
●詳しくはご相談下さい。火曜水曜日は定休日です。
私(薬剤師)とパパさん先生(代表:登録販売者)で
相談を承ります。TEL:0557-81-3900
ネコちゃんワンちゃんもマクロファージを超活性化
することが、健康を維持する上で、病気の予防の意味
から大切ですワンにゃん「自然治癒力」を高めて
おきますと、に行かなくても緊急時以外はご自宅で
治ります。てんかんや結石症等でお悩みの方は
ご遠慮なくご相談下さい。