うちのお風呂は薪で沸かすので

忙しい時でも、暑い時でもなくなったら

せっせと薪割りをします。

力仕事なのでうちでは私(正樹)の仕事です。

細いものはチェンソーで40~50cmに切るだけですが

太いものは切った後で斧で割っていきます。

暑くなると気合のいる作業となります。
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息子が中学生になり、風呂焚きは娘の仕事にシフトし

かなり上手になってきました。

しかし、まだ慣れない分、薪をふんだんに使います。

入れないくらい熱いので

風呂釜から溢れ出すほど

どんどんと水を入れなければならないお風呂になりがちです

汗だくの薪割り担当からすると

「薪をもっと大切に!1日分の薪でいいからを今度自分で切ってごらん」

と思わず言ってしまいます。

小言を言いながらはっと考えてしまいました。

この星、地球も同じこと思っているのでは・・・。

「何億年もかけて作ってきた資源なのに

ガンガン使っちゃって、まったく~

無駄には使ってくれるなよな!」

~資源を大切に~を

やっと身に染みて理解できました。