くぬぎ・杉 75本
みかん38本  合計113本!!!

これ、主人が約半日×5日で

切った木の数です。

伐採した後は、裁断して

お隣さんと畑の脇に運んでます。



実は、移住して3か所の放棄地を開墾した主人。

その開墾の作業の様子を

知っているお隣さんから

「今度新しいみかんを植えるから

古いみかんの木とその周りの杉やクヌギを

伐採してくれんかね」と頼まれました。

うちの農作業も進めなくてはならないので

「半日ずつなら」という条件で

その畑の木の伐採を開始しました。
 
これが、数本切った作業前・・・・

そして、5日後が次の写真
  
あら~、すっきり!!

太陽を遮っていたクヌギ・杉が切られて

みかん畑に光が差し込んでいます!

 
 
  
私は、2年前この畑のミカンもぎを手伝ったことが

あるのですが、なかなか陽が当たらず、

震えながらの作業でした。

これで、このミカン畑にもっと日がさして

良いみかんができるよ!

しかも、こんなに早く終わるなんて

と お隣さんも大満足です。

 
約40本ほどのミカンの木が植わっていた畑を

あるく主人。

それにしても、林業が本業でもない主人が

よくここまで、この日数で これだけの木を切ったものだと

感心します。
 

見よ!この丸太の数とこの太さ!しかも 113本だもんね。

「こりゃあ、大変だったよね」

なんせ、自分ちの農作業をした後の作業だもんね。

それで、思い出しましたよ、この1週間の主人の姿を・・・

夕飯食べながらこっくりこっくり寝そうになる主人・・・

ソファーに横になったらイビキかいてた主人・・・

それなのに、私ときたら・・・

「ほらほら!!そこで寝ないでよーっ!」

「ちょっと、ちょっと、いま、いびきかいてたよ~」とかね、

ひどいもんですよ。

 
 だから、私を案内する主人の後ろ姿に哀愁を感じて、

いま、猛省しながらこれ書いてます・・・。

・・・・ほんと お疲れ様!・・・・