誰が名づけたか・・・「アイコ」


アイコさま、アイコちゃん、アイコどの、アイコさん・・・

ミニとまとの名前だけど、人の名前みたい。

私達が良く知っている丸っこいミニとまとより

少し先が長いの。とがっているの。

大体、丸っこいミニとまともアイコも糖度は、8度前後。

でも、アイコは、酸味があって、その酸味が

甘味をより引き出している感じ。


我が「野の畑」では、黄色も育てていて、

「赤と黄のアイコ」という名で店頭に出しています。

この2色を、パックに並べると・・・

な~んか、きれいなんですよね~

親バカならぬ、農家バカでしょうか、

キラキラ輝いて見えちゃうんですよねえ~


なーんか、宝石たまごみたい。(農家バカです!)


ラベルを貼ると・・・こんな感じ。


こうしてみると、やっぱり、「アイコ」は、

さまでもなくちゃんでもなく、さんでもなく、どのでもなく

「アイコ」だわ。