先月、NHKの教育番組で

シャーロックホームズの人形劇

放送されました。

脚本は、あの三谷幸喜氏!

子供向けに 設定を、       

シャーロックホームズとワトソン博士が

15歳に 初めて出会うロンドンの とある「学園」


という事にして、シャーロックホームズが

学園内で起こる珍事件を持ち前の観察力で

解決していくっていう展開です。

3回だけのシリーズだったのですが、

うちの子供達、これに釘づけ。

わたしも釘づけ!!   

実は、中学生の時、シャーロックホームズ

はまり、シリーズも読みまくり、その後も

コナン・ドイルの作品は、ほとんど読んで、

イギリスの“ベーカー街”も訪ねたほどです。

今回、ちょうどいい機会だったので、

「あの人形劇の続きの『シャーロックホームズ』よ」と

図書館で借りたシャーロックホームズ①を

息子に渡すと、想像以上に虜になり、結局、

一日 こんな状態でした。



風呂焚きの合間も「なにこれ~おもしれ~!!」と

本を離さず、釘づけ!  寝るまで、こんな感じ。

とうとう、1冊 読み終えてしまいました!

ところで、当時の私がそうだったように

息子も 何見ても

「あやしい・・・」「なにかの事件の痕跡かも・・・」と

妙~に なんでもかんでも無駄な記憶力を

フル回転させませんように・・・・。

追記:人形劇の方は、また、夏に続きが

   放送されるらしいですよ!!