うちのお子達、こんなこと言うようになりましたよ。
「今日のお昼は毒にしようよっ!」
「毒もたまには必要だよ~。」
確かに、たまには毒も必要ですね。
私の教育がきちんと行き届いているのか、分かっていないのか。
とにかく子供たちが喜ぶカップラーメン。1か月に1度位でしょうか、お昼にリクエストされるので、食べています。
「カップラーメンは、なんの栄養もないんだよ。食べたらお腹はいっぱいになるけど、良い事何にもなし。しかも、こればっかり食べていたら病気になるよ~。毒毒!!」
なんてことを何度も言っているのでしっかり覚えているようですが、本当に意味分かっているのかしら。。。
こんなに伝えていても、スーパーでカップラーメン売り場を横切ると、「あーカップめん食べたい。」とつぶやく子供たち。
ジャンクフードと同じようにカップラーメンにも中毒性がありそうですね。
手軽で、低価格でお腹を満たしてくれるもの。一見便利で良いように思いますが、普通に考えてそんなものが体に言い訳ないです。
たまになら毒を食べても大丈夫かな、とゆるくしていますが、世の中ジャンクフードだらけ。魅力的な物がこんなに沢山ある中、誘惑に打ち勝つのは本当に大変だと思います。
この子達が大人になったら一体どうなっているんでしょうね。