先日、お世話になっている藤沢のお茶屋さんより、取引先の連絡先を教えていただきました。
早速電話にてお話をし、ルイボスティーの卸価格を伝えると先方は少し驚きを・・・。
「えっ、それはオーガニックの価格ですか??」
私、電話を切ってからすぐにお茶屋さんの社長さんへメール。
「金額を伝えたら、すこしビックリされてしまった。。なんだか料金設定が安すぎるみたい。。」
社長さんは、
「自社利益の確保は適切化、金利倉敷は計上されているか等再度調べて、流通建値を構築して下さい。」と。
金利倉敷って何???
まったく初めてのビジネス経験に、初めての言葉が出てきました。
早速、グーグルで検索。
倉敷・金利のワードで入れても、場所の倉敷の事ばかり。
しばらくして、倉敷料という言葉を見つけました。
「商品や製品などの保管を倉庫業者に委託した場合に発生する倉庫使用料、預かり料などの費用を管理するための勘定科目をいう。」
なるほどね。
一応自分で調べた後、本当にそれで合っているのか社長さんに確認しました。
自分の仕入れ値にこの倉敷料(保管料)もかならず上乗せをして、価格設定すること。
ただ、今の時点でどのくらいでどの位の量をさばけるかはまだ未知数なので、なんとも言えないのですが、私の計算は大丈夫そうでした。
と、言う事は、他のルイボスティー卸会社は利益乗せすぎ??
それとも仕入れ値が私と違うのかしら???
日々の業務で新しい言葉がどんどん出てきますが、大人になってもまだまだ知らない事が沢山あるんですね。
新しい事を覚えるのって、本当に楽しいです。