うううううまい!鰻だけじゃなくアレもコレもお得ランチ
我がお膝元の熱田区には、超有名な某〇莱軒(来々軒じゃねえよ)を初め、鰻がうまい店が多いなんてお膝元じゃない方から情報が入ったので、ちょい調べてみたんだけど、隠れた名店で、この食べログでも5点満点つけてられる人もいる店見つけたので、土用丑の1週間前だが、行ってみた。
お昼は11時からだった模様だけど、その10分前から暖簾がかかってたので、足踏み入れたら、おかみさんから。ちょっとまだ早いですけど、なんてね。やっぱ、11時からなんだ。
店の中で待たれます?と、店へ入れてくれたよ。お茶も出してくれたよ。
おもむろに、何にされます? とも。悪いなあ、11時前なのにオーダー取ってくれた。
ランチメニューから、ミニひつまぶしを選ぶ。ひつまぶしがあるなら、これでしょう、ということだよ。
グランドメニューを見れば、それなりの品々が並んでる。それらからすれば、値段も1800円とお安いので、ミニでも仕方あるまい。
さて、まずは、ひつまぶしの出汁茶漬けに使う具、それから、お刺身ともずく、お漬物が来る。
メインが来るのを楽しみにしながら、お漬物や、もずく、お刺身を食べ始めた。これらが、まうい~なのだ。お刺身のまぐろなんか、めちゃくちゃ分厚くて、美味しい。舌が大喜び。
途中で急須が来たので、あれかな、出汁かな。思ってお茶碗に注いで飲んでみたら、お茶だった。あちゃ!
そして、メインの鰻ができがある直前に、アツアツの茶碗蒸しが。こいつが、また、ういま~なのだ。しかも、具が盛りだくさん。その具の中に、鰻も入ってる。すげっ!
そうするうちに、来たよ。ひつまぶし。出汁とともに。
今度こそ、本当の出汁を飲んでみるよ。うん、うまい。出汁、よいよ。
さて、普通に鰻とご飯に山椒掛けて食べるのと、ネギと山葵のせて出汁かけて食べるのと交互に、ね。いや、順番なんか、人それぞれだから、いいんだよ、どういうふうでも。
でも、どっちもウマイんだよ。つうことは、鰻だけじゃなく、タレも良いのだ。先に飲んでみた出汁もいい。そして、ご飯も良いのだ、良い炊き上がり。
ミニひつまぶし、鰻は少々ミニだけど、ご飯の量はそれなりにあるし、結構、おなかいっぱいの満腹感。いや、そこには、多くの満足感が占めてるね。
後から来られたお客さんお二人が、おかみさんと仲良く会話。そして、「いつもの、あれね」と。そうだろうな、常連さんが多いんだろうな。
お店自体は新し目でカジュアルだけど、ここに移転される前は、大須観音界隈で宮田楼という名の老舗うなぎ屋さんを営んでられたそうな。その宮田楼っていうのは、4代続いた老舗の店で、100年の伝統の味をここでもそのまま再現されてられるそうな。注文を受けてからさばく上品な味。タレがくどい、うなぎの感じが今いちなど、まったくない。100年の伝統の味(4代目)、上品な味そんな年季が料理の一つ一つにこもっている、そんな味わいだったよ。
この店が、かつての宮田楼から今の店に移る経緯を、ファンの方が食べログの宮田楼ページに書いてられるので読んでね。
うなぎの宮 by (C)shisyun
お昼は11時からだった模様だけど、その10分前から暖簾がかかってたので、足踏み入れたら、おかみさんから。ちょっとまだ早いですけど、なんてね。やっぱ、11時からなんだ。
店の中で待たれます?と、店へ入れてくれたよ。お茶も出してくれたよ。
おもむろに、何にされます? とも。悪いなあ、11時前なのにオーダー取ってくれた。
ランチメニューから、ミニひつまぶしを選ぶ。ひつまぶしがあるなら、これでしょう、ということだよ。
グランドメニューを見れば、それなりの品々が並んでる。それらからすれば、値段も1800円とお安いので、ミニでも仕方あるまい。
さて、まずは、ひつまぶしの出汁茶漬けに使う具、それから、お刺身ともずく、お漬物が来る。
メインが来るのを楽しみにしながら、お漬物や、もずく、お刺身を食べ始めた。これらが、まうい~なのだ。お刺身のまぐろなんか、めちゃくちゃ分厚くて、美味しい。舌が大喜び。
途中で急須が来たので、あれかな、出汁かな。思ってお茶碗に注いで飲んでみたら、お茶だった。あちゃ!
そして、メインの鰻ができがある直前に、アツアツの茶碗蒸しが。こいつが、また、ういま~なのだ。しかも、具が盛りだくさん。その具の中に、鰻も入ってる。すげっ!
そうするうちに、来たよ。ひつまぶし。出汁とともに。
今度こそ、本当の出汁を飲んでみるよ。うん、うまい。出汁、よいよ。
さて、普通に鰻とご飯に山椒掛けて食べるのと、ネギと山葵のせて出汁かけて食べるのと交互に、ね。いや、順番なんか、人それぞれだから、いいんだよ、どういうふうでも。
でも、どっちもウマイんだよ。つうことは、鰻だけじゃなく、タレも良いのだ。先に飲んでみた出汁もいい。そして、ご飯も良いのだ、良い炊き上がり。
ミニひつまぶし、鰻は少々ミニだけど、ご飯の量はそれなりにあるし、結構、おなかいっぱいの満腹感。いや、そこには、多くの満足感が占めてるね。
後から来られたお客さんお二人が、おかみさんと仲良く会話。そして、「いつもの、あれね」と。そうだろうな、常連さんが多いんだろうな。
お店自体は新し目でカジュアルだけど、ここに移転される前は、大須観音界隈で宮田楼という名の老舗うなぎ屋さんを営んでられたそうな。その宮田楼っていうのは、4代続いた老舗の店で、100年の伝統の味をここでもそのまま再現されてられるそうな。注文を受けてからさばく上品な味。タレがくどい、うなぎの感じが今いちなど、まったくない。100年の伝統の味(4代目)、上品な味そんな年季が料理の一つ一つにこもっている、そんな味わいだったよ。
この店が、かつての宮田楼から今の店に移る経緯を、ファンの方が食べログの宮田楼ページに書いてられるので読んでね。
うなぎの宮 by (C)shisyun
うなぎの宮 (うなぎ / 日比野駅(名古屋市営)、西高蔵駅、六番町駅)
昼総合点★★★★★ 5.0