平成28年度収蔵品展「暮らしのうつりかわり」
新城の「世界の桜の園」での「陽光桜コンサート」なる演奏の後、帰る途中、新東名の岡崎東ICで下り、岡崎市美術博物館へ立ち寄りました。平成28年度収蔵品展「暮らしのうつりかわり」が開催されていたからです。
毎年、この季節は、美術博物館が所蔵する古い生活道具を中心に紹介する展覧会「暮らしのうつりかわり」が開催されるのです。働き終えた道具たちの年に一度の晴れ舞台ということでありましょうか。
以下、美術博物館のサイトからの情報であります。
↓
「かつて身近にあった伝統的な生活道具は、便利で快適な生活とひきかえに、古くさく不便なものとして影をひそめ、私たちのまわりから姿を消していきました。今では全く見かけない道具もあり、素材や形が大きく変わったものもあります。この会場で紹介する道具たちは長い間大切に使われてきたもので、多くの方々から岡崎市へ寄贈していただいたものばかりです。長い年月をかけて人びとが築き上げ、受け継がれてきた生活の知恵と工夫がいっぱい詰まっています。古い道具からこうしたことを感じ取り、今の私たちの暮らしを振り返ってみましょう。
また、子どもたちにはむかしの道具の実物を間近に見てもらい、むかしの人たちが道具を大切に使ってきたということを感じてもらいたい、そして、道具の観察を通してむかしの暮らしの様子をさぐり、今の自分たちの暮らしを考える手助けになればと思います。」
↑
音楽料理人AMIは、時々タイムトラベラーになります。例えば、昭和の時代に身を置いて、果たして、今の時代を未来として見つめなおしてみたりするわけですね。果たして、来るべき未来なのだろうかと。
今回の展覧会も、そうした昭和を生きた頃にタイムスリップさせてくれる者たちがいっぱいです。
また、昭和でも、まだ生まれていない時代の者たちにも出会い、時代を越えて会話します。
そういう中で生まれたAMIのオリジナルソングに、「あの子とボクはトラベラー」という歌があります。
以下、その詩を掲載させてください。
『あの子とボクはトラベラー』
ボクが行きたい旅行プラン
ノリノリで着いてく
あの子は帽子をかぶった
元気な子
京都の街を練り歩く
どうせならって
タイムマシーン
作ってくれた
龍馬さんに会いに行こう
ゆかりある街へ
タイムマシーンで
出発さ
あの子はボクより
しっかり馴染んで
龍馬さんと日本の将来を
語り合ってた
頼もしい子
愉快 痛快 珍道中
思い出作りの
トラベラー
ボクが行きたい旅行プラン
ノリノリで着いてく
あの子は帽子をかぶった
元気な子
昔住んでた学生の街
どうせならって
タイムマシーン
作ってくれた
青春時代を思い出そう
懐かしい街へ
タイムマシーンで
出発さ
あの子はボクより
しっかり馴染んで
あの頃の僕と音楽について
盛り上がってた
不思議な子
びっくり ちゃっかり珍道中
思い出作りの
トラベラー
ボクが行きたい旅行プラン
なのに あの子は
ワクワク ウキウキ
好奇心と冒険心
お気軽旅行は
あっという間に
ダイナミック旅行に
変わるのさ
ボクが行きたい旅行プラン
ノリノリで着いてく
あの子は帽子をかぶった
元気な子
初めて行った南の島
どうせならって
タイムマシーン
作ってくれた
期待と不安だったね
夕陽を見たくて
タイムマシーンで
出発さ
あの子は若い
僕たち二人に
いろんな事あるけれど
心配するな大丈夫
人生とは
山あり 谷あり 珍道中
幸せ作りの
トラベラー
そうだ パンダ見たいって言ってたな
海沿い電車も乗りたいらしい
今度こそ
あの子に旅行をプレゼント
お揃いの帽子 かぶって出発さ
ボクまで
ワクワクウキウキ
してきたよ
平成28年度収蔵品展「暮らしのうつりかわり」 by (C)shisyun
毎年、この季節は、美術博物館が所蔵する古い生活道具を中心に紹介する展覧会「暮らしのうつりかわり」が開催されるのです。働き終えた道具たちの年に一度の晴れ舞台ということでありましょうか。
以下、美術博物館のサイトからの情報であります。
↓
「かつて身近にあった伝統的な生活道具は、便利で快適な生活とひきかえに、古くさく不便なものとして影をひそめ、私たちのまわりから姿を消していきました。今では全く見かけない道具もあり、素材や形が大きく変わったものもあります。この会場で紹介する道具たちは長い間大切に使われてきたもので、多くの方々から岡崎市へ寄贈していただいたものばかりです。長い年月をかけて人びとが築き上げ、受け継がれてきた生活の知恵と工夫がいっぱい詰まっています。古い道具からこうしたことを感じ取り、今の私たちの暮らしを振り返ってみましょう。
また、子どもたちにはむかしの道具の実物を間近に見てもらい、むかしの人たちが道具を大切に使ってきたということを感じてもらいたい、そして、道具の観察を通してむかしの暮らしの様子をさぐり、今の自分たちの暮らしを考える手助けになればと思います。」
↑
音楽料理人AMIは、時々タイムトラベラーになります。例えば、昭和の時代に身を置いて、果たして、今の時代を未来として見つめなおしてみたりするわけですね。果たして、来るべき未来なのだろうかと。
今回の展覧会も、そうした昭和を生きた頃にタイムスリップさせてくれる者たちがいっぱいです。
また、昭和でも、まだ生まれていない時代の者たちにも出会い、時代を越えて会話します。
そういう中で生まれたAMIのオリジナルソングに、「あの子とボクはトラベラー」という歌があります。
以下、その詩を掲載させてください。
『あの子とボクはトラベラー』
ボクが行きたい旅行プラン
ノリノリで着いてく
あの子は帽子をかぶった
元気な子
京都の街を練り歩く
どうせならって
タイムマシーン
作ってくれた
龍馬さんに会いに行こう
ゆかりある街へ
タイムマシーンで
出発さ
あの子はボクより
しっかり馴染んで
龍馬さんと日本の将来を
語り合ってた
頼もしい子
愉快 痛快 珍道中
思い出作りの
トラベラー
ボクが行きたい旅行プラン
ノリノリで着いてく
あの子は帽子をかぶった
元気な子
昔住んでた学生の街
どうせならって
タイムマシーン
作ってくれた
青春時代を思い出そう
懐かしい街へ
タイムマシーンで
出発さ
あの子はボクより
しっかり馴染んで
あの頃の僕と音楽について
盛り上がってた
不思議な子
びっくり ちゃっかり珍道中
思い出作りの
トラベラー
ボクが行きたい旅行プラン
なのに あの子は
ワクワク ウキウキ
好奇心と冒険心
お気軽旅行は
あっという間に
ダイナミック旅行に
変わるのさ
ボクが行きたい旅行プラン
ノリノリで着いてく
あの子は帽子をかぶった
元気な子
初めて行った南の島
どうせならって
タイムマシーン
作ってくれた
期待と不安だったね
夕陽を見たくて
タイムマシーンで
出発さ
あの子は若い
僕たち二人に
いろんな事あるけれど
心配するな大丈夫
人生とは
山あり 谷あり 珍道中
幸せ作りの
トラベラー
そうだ パンダ見たいって言ってたな
海沿い電車も乗りたいらしい
今度こそ
あの子に旅行をプレゼント
お揃いの帽子 かぶって出発さ
ボクまで
ワクワクウキウキ
してきたよ
平成28年度収蔵品展「暮らしのうつりかわり」 by (C)shisyun