![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ポイントは3つです
![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150524/08/shisyudaisuki/96/ce/j/t02200220_0300030013316189234.jpg?caw=800)
①下絵の線に対して約30度左に傾けて針を置くこと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150524/08/shisyudaisuki/f4/9a/j/t02200220_0300030013316189569.jpg?caw=800)
②針に糸を巻いたら、ふんわりゆるめること。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150524/08/shisyudaisuki/83/f7/j/t02200220_0300030013316189941.jpg?caw=800)
③ロールの長さとチェーンの長さをそろえること。
一番目の「針を左に傾けて置くこと」はなかなかの重要ポイントです。
線の真上に針を置いてロールを作ると、後のチェーンがやりにくいのです。
傾けておくことでロールができた時にロールの右側に下絵の線が見えている状態になり、スムーズにチェーンを作ることができます。
ロールをふんわり巻くことは、くるくる巻き巻きのステッチのどれにも共通することですね。
ふわっと大きなロールができると綺麗に見えます。
それがたくさん並ぶとよりボリュームがでて豪華に見えるのです。
ロールが長くてチェーンが短いとロールとロールが重なって窮屈に見えます。
ロールが短くてチェーンが長いとロールとロールの間が空いてスカスカに見えます。
「ほんの少しだけ重なっているかな」ぐらいが綺麗です。
練習して、丁度良い加減を身につけて下さいね。
ロールチェーンステッチができると作品のグレードがぐんと上がります
![宝石赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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ちょっとしたコツをつかむとうまくできるようになるので、「私にはムリ」なんて決めつけないで、どんどんチャレンジして下さいね
![ブーケ1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/20/shisyudaisuki/2c/f1/j/t02200220_0400040013060614634.jpg?caw=800)
刺繍作家・刺繍講師
ミハル