しっしーです！
しっしーがググって調べてかみ砕いてシリーズ。
第
３
弾
！
なんで縦書き？w
今回は「チャクラ」について。
綺麗な色がたくさん並んでるコレ！！
このような絵を見たことはあるという方は多いのではないでしょうか？
ググるとこんな感じの情報が出てくると思います！
チャクラ（梵: चक्र, cakra; 英: chakra）は、サンスクリットで円、円盤、車輪、轆轤（ろくろ）を意味する語である。
ヒンドゥー教のタントラやハタ・ヨーガ、仏教の後期密教では、人体の頭部、胸部、腹部などにあるとされる中枢を指す言葉として用いられる。
ヨーガの参考図書で述べられる身体観では、主要な3つの脈管と、身体内にある6つのチャクラ、そして頭頂に戴く1つのチャクラがあるとされることが多い。
1927年に『THE CHAKRAS』によって西洋にも広がった。各チャクラのプラーナのチャクラと、虹の7色を結びつけ、システマティックな身体論にまとめた。
ヨガを本格的にされている方はもちろんのこと。
最近では、漫画や特撮でも出て来ているので知っている方もぼちぼちいらっしゃるようです。
仙術！？チャクラ解放！？
なんかカッコいい！！
…みたいな(￣▽￣)？
知っているとかっこいいかもしれない？
チャクラについて笑！！
これまた様々な文献や、体感をもとにしっしーが書いてみました！
では、いってみましょう♪
●チャクラはエネルギーの通り道にある出入口である
チャクラの語源はインドのサンスクリッド語。
円や円盤、車輪、ロクロなどの回転する輪を意味します。
人体に沿ってエネルギーの通り道があり、それぞれのポイントにあるエネルギー（気）の出入り口のようなもの。
しっしー的には、
チャクラはエネルギー（気）の通り道にある、出入口である。
このように定義しています。
東洋医学でいうツボや経穴、氣ともイメージが似ています。（この絵w）
大小合わせると何千もあると言われておりますが、背骨の中枢のラインにあるのが７つのチャクラ。
すごくいっぱいあるんだけど、この７つは代表的なものだと思ってくださいね♪
■
生を受けた時には第７チャクラが開いており、宇宙からのエネルギーを受け取っています。
いざこの世に誕生した時に、第１チャクラを開通します。
上下開通よ〜し！！
その後は成長のプロセスとともに、間にあるチャクラも成長していきます。
（この過程もめっちゃ面白いのですが、話がロングになるので割愛します・・・）
●チャクラはどんな形をしている？
インドではチャクラは花弁のように回っていると言われおり、西洋のチャクラ論では螺旋のようなエネルギーや、ラッパのような形で表現されています。
くるくる回ったり、呼吸するように動いていたり、いずれにせよ動きがあるのが共通点。
オーラ（エネルギーフィールド）から、エネルギーを空気のように吸ったり吐いたりしています。
滞らせずに代謝させることで、心身の機能を高めたり、オーラと肉体をつなぐお役目もあります。
●７つのチャクラってどんな感じ？
主要な７つのチャクラの仕組みについて。
こんな感じです！
音の高さ、回転数などに違いがある。
それぞれのチャクラには色が割り当てられています。
絶対的にこうだ！というものでなく、回転数、音の高低、周波数などに違いがあるんですねぇ。
また、音階も割り当てられています。
（ドレミファソラシドですね。音階の定義には諸説あります）
基本的にチャクラは開いているもの。
生きている間は、わたし達のチャクラは開いています。呼吸をするように開閉していますが、完全に閉じているということはありません。
疲れている時は小さくなり、元気な時は大きいなど、心身の状態と連携しています。
チャクラを開くということは、チャクラを活性化するということを意味する。
深呼吸をすると元気が出ますよね。たくさん空気を吐き出して、いっぱい空気を取り込んで・・・。
代謝がいいこと、元気に出入りできることが大切。
●７つのチャクラ主な特徴
「言いたいことが言えないってことは、第５チャクラが滞ってる？」
「ハートチャクラが開いていない？」
こんなことをいわれたことはありませんか？
ハートってなんだろー？？
第５チャクラだとなんで言いたいことが言えないの？
なんて、知らないとキョトンとしちゃいますよね。
実は、それぞれのチャクラに意味があるからなんですね！状態を読み取るのにもチャクラの仕組みが使われています。
簡単に各チャクラの持っている意味や該当する身体の部位をご紹介しますね！
●第１チャクラ（赤）
生殖器付近から下に伸びている
脊髄、肝臓、副腎
生命力、肉体的感覚、本能
肉体を持って生きる意志
「わたしはここに存在している。」
満ちていると…
本能的に生きられる
生きている実感を感じられる
存在への許可、グラウンディングできる
滞ると…
無気力、めんどくさい、対応できない
●第２チャクラ（オレンジ）
丹田、仙骨部
免疫系、生殖器
性エネルギー、気力、パワー
自分と自分の関係性、個人的感情
「わたしは個人的に感じる」
満ちていると…
生命としての暖かさを感じられる
揺らがない強さを持てる、現実化へ向けて動ける
気力がわく
滞ると…
元気がない、疲れやすい
ビジョンが現実化できない
●第３チャクラ（黄色）
みぞおち、横隔膜
胃付近、太陽神経叢
知性、理性、自分の考えや思い
自我の主張、自分の概念を具現化
「わたしはこう思う」
満ちていると…
世界との関わりがうまくいく
自分の気持ちや思いを理解できる
自己主張ができる
滞ると…
人のせい、状況のせいにしがち
愚痴っぽくなる、周囲の出来事に無関心
●第４チャクラ（緑・開くとピンク色になる）
ハート、肩甲骨の間
心臓、循環器系
生命の源からの愛を感じる場所
繋がりを感じる、自他一体の感情
「わたしは（人間として）愛する。」
満ちていると…
過去の傷が癒える、自己承認の気持ち
自分の気持ちを感じて愛せる、開く
滞ると…
孤立感、分離感が強い
自分にも他人にも良さが見出せない
●第５チャクラ（水色、青）
喉、首の付け根
甲状腺、気管支、肺
上からのメッセージの表現
高いコミュニケーション、高い意志
「私はこうしたい。」
満ちていると…
表現、アピールができる、積極性がある
人生に充足感を持てる
滞ると…
やりがい、生きがいが感じられない
人に合わせすぎて考えられない、自分を表現できない
●第６チャクラ（藍色）
眉間、後頭部上部分
脳下垂体、目、鼻、松果体、脳幹
より高い感情、無条件の愛、霊的陶酔感
「私は全てを愛する。（慈愛）」
満ちていると…
集中力、先見力、直感の発揮
三次元を超えたビジョンがわかる
目先のことより先が見える（全体性）
滞ると…
思考に偏りすぎる
アイディアがすぐに抜ける
視野が狭い
●第７チャクラ（紫、白）
頭頂部
大脳
より高い概念、統合された自分
「私は自分が誰かを知っている。」
満ちていると…
自由意志、何をしてもいい
なんかわからないけど安心感
守られている感覚
滞ると…
目に見えない世界を受け入れられない
or物質世界の否定
何をやってもうまくいかない、運気に乗れない
基本的にはこんな感じです
自分の心の滞りは、身体とも関連していて、それをチャクラという概念を使って見ることができる。
「チャクラの仕組みから言っているんだな！」
そう思うと理解しやすいですね♪
また、エネルギーが滞る部分は、身体の筋肉が硬かったりするケースも多いです。身体が硬いとエネルギーも出入りしづらいんですよね。
心と身体のつながり、そしてエネルギーの出入りの感覚も、チャクラの仕組みを使うとイメージしやすくなります。
ヒーラーさんやエネルギーワーカーさんは、この仕組みにのっとって、エネルギーフィールドからその人の状態を読み取ってチャクラを整えることをしているんですね。
レイキの場合は、特にイメージをしなくても全体を整える働きを持っておりそこが良いところ♪
ですが、あえて箇所を指定してエネルギーワークを行うこともあります。
しっしーは第１、第２チャクラと第６チャクラが元気なので、行うエネルギーワークも第１、２チャクラの活性化が多いです
チャネリングやリーディングにおいても、チャクラを深めると色々面白い領域だったりします。
●チャクラの関連性
さてさて、この７つあるチャクラ。
それぞれが勝手気ままに閉じたり開いたりしているわけではありません。
実は、ちゃんと関連性を持って働いています。
日常レベルで例えますと・・・
「キュンとした。」
ことってありませんか？
何を感じて表現するかにも、それぞれのチャクラが関係しています。
「キュンとした」と、チャクラの仕組みの関連性はこんな感じ。
（第７チャクラ）
ピピーンとくる
（第６チャクラ）
肉体がキュンとなる
（第１チャクラ）
肉体のキュンをキャッチ
（第２チャクラ）
キュンとしたと思う
（第３チャクラ）
ハートがぱっかーんと開く
（第４チャクラ）
「キュンとした！」と表現する
（第５チャクラ）
じわっと安心感を感じる
（第６チャクラ）
なんかわからんけど
守られている感じがする
（第７チャクラ）
マニアックですがw
自分の反応を細分化することも可能です。
例えば
「言いたいことをいうのが苦手です。」
そんな悩みがあるとして。
どこが苦手なんだろ？
感じるのが苦手？
体感？
表現？
キャッチできてない？
なんて、細かく見ていくことができるんですね♪
この連動を認識して、全体性を持って動かせるようになると？
放射したり受け止めたりが自由にできるようになり、表現力が豊かになります。
そして、直感を受け取って行動するスピードが早くなります。
つまり、流れが良くなるということですね♪
見えない部分の流れが良くなると、見える部分の流れも良くなります。
あらゆる面において、通りがよくスムーズな方がやっぱり…楽なんですよね
■
チャクラは、意識すると活性化しやすくなると言われています。音を使ったり色をイメージしたり、方法は色々。
このエネルギーが欲しい！なんて思ったときに色を連想してみたり、癒されたい部分をナデナデしてみたり。
楽しんでやってみると、意外な効果を生み出すかもしれません
太陽の光を取り込むのもオススメですね。
特に朝日、夕日などのオレンジ色の太陽はチャクラにも良い影響を与えると言われています。
レイキをやってる人は、第１シンボルを使って各チャクラを活性化する、日々の発霊法でエネルギーを取り込む事をしてくださいね！
”しっしー的チャクラの見解”
まとめ
●チャクラとは、エネルギーの通り道にある出入り口のようなもの
●７つのチャクラは背骨に沿った中枢を通る主要なチャクラ
●生まれた時に上下が開通して成長とともに
間のチャクラも出来上がる
●チャクラは閉じたり開いたりしているが、生きている間は完全の閉じることはない
●周波数、回転数、色によって分けられている
●チャクラの仕組みと心身は関連づけられている
●チャクラは活性化していること、滞らないことが大切
色々な考え方がありますが、基本的にはこんな感じです。
マニアック&ロンゲストにお送りしました！
お読みいただきありがとうございます
チャクラくるくるスパイラル〜！！
イキイキ元気なチャクラライフを♡
活性化するとそのうち技が使えちゃう？
ワクワクw
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