こんにちは。視力アップ推進委員会の出口 隆です。
数あるサイトの中から ご訪問下さり、誠に ありがとうございます。
さて、前回では、朝食時にできる眼筋トレーニング術をお教えしました。
あの方法は、朝食時だけでなく、昼食、夕食、仕事の合間、休憩中、
ゲームの合間、読書中、あらゆる場面で使える方法ですので、
まだ ご覧になられていない方は、記事一番下より ご覧ください。
今回は、洗顔の時や 入浴中にできる、目の疲れに効くマッサージを
ご紹介したいと思います。
目の疲れに効くマッサージといっても、洗顔時にちょっとした工夫を
するだけです。
洗顔時に使える温冷マッサージ
目の疲れに効くマッサージは、目のツボを刺激するなどの方法の他にも、
温かいお湯と、冷たいお水を使った温冷マッサージ法があります。
温かいお湯と、冷たい水で交互に洗う。
その温冷の刺激によって目の血行を促進し、目の疲れや 脳をリラックス
させる効果があります。
その方法を、今からお教え致します。
【目の疲れに効くマッサージ】
１．まず、まぶたを閉じた状態で、ぬるま湯で顔を洗います。
温度は３８℃～４２度が適温です。
２．次に、冷たい水で顔を洗います。
３．１．２を数回繰り返します。
１．まず、まぶたを閉じた状態で、ぬるま湯で顔を洗います。
温度は３８℃～４２度が適温です。
２．次に、冷たい水で顔を洗います。
３．１．２を数回繰り返します。
これによって、目の周りの筋肉や血管が拡張したり 収縮したりするため、
血行が促進されるだけでなく、温冷の刺激によって視神経が刺激され
目を活性化させることになります。
視神経が刺激される、ということは脳にも刺激を与えることになるため、
脳の目覚めにも効果的です。
ですので、朝の洗顔時にはとてもお勧めの目の疲れマッサージ法です。
体を洗う時にも使える目のストレッチ法
朝は洗顔だけでなく、歯磨きもしますので、歯磨きをしながら同時に、
目も動かすのも 目の疲れを取ったり、眼筋トレーニングとしても
効果的な方法です。
たとえば、
- 右上の歯を磨いている時は、右上を見る。
- 左上の歯を磨いている時は、左上を見る。
- 右下の歯を磨いている時は、右下を見る。
- 左下の歯を磨いている時は、左下を見る。
- 上の前歯を磨いている時は、真上を見る。
- 下の前歯を磨いている時も、真下を見る。
夜の入浴中の時に、身体を洗っている時は、
- 右腕を洗っている時は、右を見る。
- 左腕を洗っている時は、左を見る。
- 首を洗っている時は、真上を見る。
- 右足を洗っている時は、右下を見る。
- 左足を洗っている時は、左下を見る。
などなど、ゴシゴシ洗っているリズムに合わせて、目をパチパチ
させるのも良いです。
このように、日常生活の中には、脳の疲れや 目の疲れに効くマッサージ、
眼筋トレーニングができる方法が 多々ありますので、ご自身の生活に
合わせて行うと、継続しやすいですよ★
目の疲れや脳の疲れ、視力低下にお悩みの方は ぜひ日常生活レベルから
取り入れてみて下さい。
今日も最後までお読み下さり 誠にありがとうございました。
出口 隆
