こんにちは。視力アップ推進委員会の出口 隆です。
数あるサイトの中から ご訪問下さり、誠に ありがとうございます。
さて、前回では、イチロー選手の裸眼視力は1.0を切る と言われて
いますが、それはあくまでも、一般的な裸眼視力の検査の数値であること。
本当の “物を見る視力” には、一般的な視力検査で分かる視力のほかにも、
以下のように、10種類の見る力の要素があります。
>> 視力の種類:10種類の視力を総じて“視力”という
これらの視力の要素を総じて、「 視力 」 と言います。
そう。イチロー選手は動体視力や 眼球運動、瞬間視力、深視力・立体視
などなど、あらゆる視力が優れており そのバランスが良いのです。
目と脳を鍛えると 運動能力もアップする
イチロー選手は、一般的な視力検査 ( ランドル環Cを見て行う検査 )
で分かる 静止視力 ( 遠くまで物を見る力 ) は、確かに1.0を
切りますが、その他の“見る力”の能力が抜群に高いのです。
イチロー選手は動体視力をはじめとした、その他の見る力のバランスが
とても良いため、誰よりも“ボールを見る力”が 優れているんですね。
特に、見るものに集中する能力、視覚化能力が抜群に高いそうです。
その他にも、目から入った情報を認識・理解し処理する脳、そして、
脳からの情報を 体に伝達して動かす能力 ( 目と体を同時に動かす作業と、
視覚反応時間 ) が優れているんですね。
一見すると、イチロー選手は動体視力が良いように思いガチですが、
動体視力以外の能力が 抜群に高いのです。
つまり、目と脳を同時に鍛えることで、視力がアップすると同時に、
目から入った情報を脳が処理し、身体の神経に伝達する能力も高まるため、
運動能力も高まります。
さらに、目と脳の機能も高まるため、判断力、想像力、分析力、発想力など、
あらゆる能力も高まる。良いことづくめなんですよ★
イチロー選手を見てみても、視力とは ただ単に一般的な視力検査で
分かる 静止視力 ( 遠くまで物を見る力 ) だけが視力ではなく、
それは、あくまでも視力のデータの1つであること。
目に入った情報を、いかに素早く 正しく脳が認識・理解し、物を見る
ことができるのか、が、本当の視力なのです。
あらゆる視力の要素を鍛えることが、本当の視力アップ
ですから、イチロー選手は動体視力だけが良いだけでなく、あらゆる視力の
能力が高いからこそ、あれだけのヒットを量産することが出来ているのです。
動体視力だけを鍛えても、物が良く見えるようになる訳ではありません。
また、一般的な視力回復トレーニングで 静止視力だけを鍛えても
あまり日常生活には役には立ちません。
目と脳を効率よく鍛え、
静止視力、動体視力、眼球運動、調節と輻輳(ふくそう)機能:
瞬間視力、深視力・立体視、視覚反応時間、目と体の連動力
中心周辺視野、視覚化能力
瞬間視力、深視力・立体視、視覚反応時間、目と体の連動力
中心周辺視野、視覚化能力
これらを トータルで鍛える必要があるのです。
もし、「 イチロー選手のように目と脳を効果的に鍛えたい! 」
という方は、プロスポーツ選手も取り入れている、目と脳を最も効率よく
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以上、イチロー選手は動体視力だけでなく、その他の見る力が
トータル的に優れているため、誰よりもボールを見る力が優れている。
について、言及いたしました。
今日も最後までお読み下さり 誠にありがとうございました。
出口 隆