こんにちは。視力アップ推進委員会の出口 隆です。
数あるサイトの中から ご訪問下さり、誠に ありがとうございます。
さて、前回では、遠くを見たり 近くを見たりする時に、目のピントを
調節する筋肉を鍛えて 遠視・近視を回復する方法をご紹介しました。
今回は、イチロー選手をはじめ、プロ野球選手や サッカー選手、テニス、
卓球、バスケット…などなど、あらゆるプロスポーツ選手も取り入れている
目が良くなるトレーニングをお教えします。
周辺視野拡大と 瞬間視を強化するトレーニング
・ナンバータッチ( 1枚/1分 )
視力アップには、眼のピントを調節する筋肉と、脳 ( 右脳 ) の
働きの両方を鍛えることが必要です。
目が良くなるトレーニングの1つ、ナンバータッチのトレーニングは、
“1分”という 限られた時間の中で数字を探し、1から順に50まで
タッチしていく、というスポーツビジョン・トレーニングです。
前述のとおり、イチロー選手をはじめ、様々なアスリート達も
この目が良くなるトレーニング法を取り入れています。
このナンバータッチのトレーニングは、眼球移動筋を鍛えるには
効果的なトレーニングであり、眼の動きのコントロール能力を高め、
効率よく 眼を動かす力を向上させていきます。
また、集中力を高める効果もあります。
以下より、ツールをダウンロードしてお使い下さい。
ナンバータッチのツールは、以下より無償にて公開しておりますので、
ダウンロードしてからご活用ください。
![指(レッド)](https://stat.ameba.jp/user_images/20131105/17/shiryoku-up/84/c5/p/t00510025_0051002512739795831.png?caw=800)
※体験版では、どこでも携帯して トレーニングの基本的な運動が
できるようにと、ミニサイズのツールとなっています。
製品版のトレーニングツールは、A4サイズの大きさに、さらに、
ラミネート加工がされた 実物の物を使って行います。
※実際のプロスポーツ選手は、もっと大きな物を使って
目が良くなるトレーニングを行っています。
ナンバータッチのツールをダウンロードして頂くと、ナンバータッチや
その他の、目が良くなるトレーニングのマニュアルも 同封して
いますので、そちらも合わせてご覧ください。
そして、ナンバータッチのシートを使って、1~50までの数字を
60秒の間に 指で順に指していきましょう。
最初は、1~50まで 数え切れないかもしれませんが、トレーニングを
続けていくと、高速で眼で数字を追っていくことが可能となります。
指でさすことによって、眼と手の協調性、周辺視野を広げるトレーニング
にもなります。
だんだん速くなってきたら、60秒の時間が余ってしまうかもしれません。
ナンバータッチのやり方
1.キッチン・タイマーやストップウォッチなどを用意します。
2.最初は数字を見ないようにします。
3.タイマーのスタートボタンを押してから、ナンバータッチの
シートを見て数え始めてください。
4.声を出して数えながら、指先でどんどんタッチして下さい。
5.ナンバータッチ・シート全部を、1分間で50まで達成できる
ようになったら、50から逆に数えたり ( 50 → 1 )、
2枚のシートを使って 交互に1から50までタッチしたり、
1枚は1から数え、もう1枚を50から戻るといったように、
難易度をあげて 目が良くなるトレーニングをして下さい。
※お子さんはもちろん、お父さんや お母さんも お子さんと
ご一緒に行って頂くと、家族みんなで楽しく
目が良くなるトレーニングを 行うことができますよ★
また、競争しながら行うのも、楽しくできる1つの方法です♪
2.最初は数字を見ないようにします。
3.タイマーのスタートボタンを押してから、ナンバータッチの
シートを見て数え始めてください。
4.声を出して数えながら、指先でどんどんタッチして下さい。
5.ナンバータッチ・シート全部を、1分間で50まで達成できる
ようになったら、50から逆に数えたり ( 50 → 1 )、
2枚のシートを使って 交互に1から50までタッチしたり、
1枚は1から数え、もう1枚を50から戻るといったように、
難易度をあげて 目が良くなるトレーニングをして下さい。
※お子さんはもちろん、お父さんや お母さんも お子さんと
ご一緒に行って頂くと、家族みんなで楽しく
目が良くなるトレーニングを 行うことができますよ★
また、競争しながら行うのも、楽しくできる1つの方法です♪
以上、プロ選手も取り入れている、目が良くなるトレーニング法の1つ、
ナンバータッチをご紹介いたしました。
それでは、今日も最後までお読み下さり 誠にありがとうございました。
出口 隆