遠視とは、近視の反対ではない。 | 子供の視力アップ法│アイトレーニング視快研 福岡店

子供の視力アップ法│アイトレーニング視快研 福岡店

只今、1分で目がよくなる方法を動画で公開中!大人・子供の視力回復トレーニング方法専門・アイトレーニング視快研 筑紫通り店(福岡県 博多)です。10年間で 4,317名の視力を 0.2 → 0.8 へとアップさせた視力回復トレーニングを公開中!

遠視とは、近視の反対ではありません。

こんにちは。視力アップ推進委員会の出口 隆です。
数あるサイトの中から ご訪問下さり、誠に ありがとうございます。

さて、前回の記事では、近視、仮性近視、真性近視についてお伝え
いたしましたが、仮性近視の状態をほおっておくと、どんどん近視は
悪化してしまい、最後には真性近視になる。

つまり、水晶体が膨らんだまま、元に戻らなくなってしまい、一般的には
真性近視の視力回復は難しい。
と言われています。

私たちの視力回復トレーニングでも、真性近視の状態からメガネ・
コンタクトレンズが要らないレベルまで、回復させることは可能ですが、
やはり、元の視力までは戻せないのが実情です。

そのため、仮性近視の段階から早めにトレーニングを行うなど、早期発見・
早期治療がとても大切です。


さて、今回は、遠視とは、どのような目の状態を言うのか?お伝えします。

というのも、よく、遠視とは、「 近視の反対で遠くの物が良く見える状態 」
と思われている方が、とても多いからです。

そう。遠視とは、近視の反対で遠くの物が良く見える状態ではありません。

では、どのような目の状態を言うのか?今からご説明いたします。


遠視とは?


遠視とは、遠いところも、近いところも、いつもピントが合うように
調節しないと、はっきり見ることができません。

特に、近いところの物を見る時は、強い調節力が必要になります。
 
遠視は、目の調節を休ませた時、遠くから眼球に入ってくる光線のピントが
眼底の後ろで合っている状態で、屈折の異常です。

遠視とは、近い物を見る時は 強い調節力が必要で、目が疲れやすくなります。

角膜や 水晶体の光を屈折する力が 弱いために、ピントがずれる屈折性遠視と
眼軸が短いために、焦点が 網膜の後ろに結ばれる軸性遠視とがあります。

子供・小学生専門!視力回復トレーニング-正視・近視・乱視・老眼のちがい

遠視とは、上記のようなことを言います。

この記事一番最後では、遠視の状態でも 視力回復ができるトレーニング法を、
無料で体験することが出来る “ 無料体験コース ”を ご紹介していますので、
遠視にお悩みの方は、必ずご覧ください。




以上、遠視とは、近視の反対で遠くの物が良く見える状態ではない。
ことをご説明しました。

次回は、乱視について解説していきます。
今日も最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

出口 隆


プロが教える!子供の視力回復トレーニング法-体験版アイトレーニングキット