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このストーブは購入後何年経っただろうか? 多分20年選手のような記憶だが

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昨年の冬場はまだ火が付いて暖を取ることが出来たのですが
今年は一旦火が着くが直ぐに消えてします。
石油も何年も入れっぱなしになっていたので古せいも有るが芯がもう駄目なんだろうな...。
ネットで品番を入れて検索すると、古いタイプなので取扱店も少ないが
扱っていますね。

入手出来るのを確認して近くのHCへ見に行きました。
替え芯は何種類か有る物のやはり古いタイプのは置いてない。
2ヶ所回って諦めて帰り即ネットで注文。
メール便対応、送料込みで2500円でした。
分かってはいた物の時間とガソリンの無駄でしたね。
こういった古物の交換品、部品などを買うときはネットで注文するのが賢明ですね。
2日後に送られてきました。
今更 


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見た感じ芯はまだ使えそうですが駄目なんでしょうね。

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長年積もった埃を掃除して約30程で交換完了。

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今回このストーブを使い始めたのは、かみさんが今の農舎横、元事務所で仕事をし始めたためです。
ファンヒーターもあるのですが小さいので音ばかりで暖かくならない。
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で私も暇なので手伝っているのですが、いいことを思いだし安納芋を焼いてみました。
自宅では石焼き芋用の鍋があるのですが、高温になるのでガスの安全スイッチが働き
消えてしまうので、いつもトースターに黒いアルミ箔を巻いて焼いています。
だいぶ焼けて密が吹き出してトーブの上に落ちてジューッと音がしています。

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焼けましたね、見て下さいこの密の多さ。
自宅で焼いたトースターと火で焼いたあじの違いはどうで違うでしょうか。

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部屋の中が暖かいので写真では湯気が余り見えませんが焼き芋の雰囲気はたっぷりと出ていましたよ。

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おっとっと、落ちそうですね。
kazuちゃん写真ばかり撮っていると芋が下に落ちてしまうよ。
密がたっぷりの鮮やかな黄色が出ていますね。
味はもちろんストーブで焼いた方に軍配が上がりました。
改めて安納芋の美味しさを思い知らされました。
片手でシャッター押すのも難しかったです。
これは安納芋ですが、これよりもはるかに勝、べにはるかがまだ沢山残っているので
次回は石焼き芋用の鍋を持ち込んでこちらを焼いて食べて見たいと思います。
これだけ美味しければ今年も沢山栽培して直売所へ出して皆さんにも
この美味しさを堪能して貰いたいですね。