町文化センターで大出の竹村真衣さんの作品展が開かれています。
「人と人がつながる ~ コネクト作品展」
動物や昆虫がなどを題材に、イラスト、デッサンされた20点余りが出品。
報道によると、竹村さんは「場面緘黙症」で伊那養護学校高等部を卒業後、町内のサービス事業所に通っているといいいます。
障がいを持っていると言われても、作品を拝見すると全くそんな感じはしません。
今回の作品展では、先に行われた県人権啓発センターでの企画展で出品されたものを展示してくださいました。
竹村さんのすばらしい表現力を見てください❢
学校卒業前に描いた絵。キャラクターの数ほどものがたりがあります。
雨水が流れ落ちて虹色の水のながれができたというイメージ。
一人っ子が持っている自分の世界を想像、創造したもの。
町文化センターで20日まで開催中。
来場者にポストカードが進呈されます。