蚊❸ | 城山整骨院スタッフブログ

蚊❸



蚊は人の血を吸う時に、人の皮膚感覚を麻痺させるために、唾液を注入します。
この唾液が皮膚に炎症を起こし、空気に触れるとかゆみを感じるのです。

蚊に刺されないように予防しても対策しても、刺されてしまったら…

こんな方法でかゆみを和らげましょう!


*刺されたところに、絆創膏やテープを貼る。
(空気に触れないようにする為です。30分ほどで、かゆみが和らぎます。)

*患部を冷やす

*石鹸の泡を患部に塗る
(刺されて5分以内に有効なんだとか、、)

*蒸しタオルを当てる
(40~50度の蒸しタオルで、蚊の唾液内の酵素は効力を失います。)

*レモンやミカンの皮をぬる
(柑橘系の皮や汁には、かゆみを取る作用や抗菌作用があります。)

これでこの夏の蚊対策はバッチリのはず!

加藤