「アシタのデカール」は使いやすいです。
ボーイング737-800製作の傍らで進めているアオシマ 1/144 一式陸攻一一型。
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今日は何も作業していませんが、製作に手を付けたということでデカールを購入しておきました。それが画像のとおり、「アシタのデカール」より1/144一式陸攻一一型用デカールです。
デカールはキットにも付属のものがあるのですが、それだと物足りないし、何より主翼前縁の識別ラインとプロペラのラインを塗装でやってのける自信がないので・・・
ということで、社外品では最近気に入りつつある「アシタのデカール」から購入してみました。なお以前改造した二四型も、この「アシタのデカール」で飾っています。これを使うのは、初めて導入した二式飛行艇含めて3回目です。
このデカール、2機分あります。キットも、2機分入っています。もう片方未開封のは緑十字機にしようかと思っていますが、気が向いたら別の部隊の機体にしてもいいかもしれませんね。例えば、山本五十六海軍大将でお馴染みの「323(705空)」でもやりましょうか。まあ、いつになるかわかりませんけどね。
それよりこのキットは、そもそも塗装ができるのかという不安があります。前にもボヤきましたが、窓部分のマスキングをどうやってやるか、未だ決まっていないからです。
最初にマスキングテープを細かく切って貼り付ける実験をしましたが、どうも下手で不揃いになってしまう。なので次は、マスキングゾルを使った方法を実験中です。
どちらにしても、カッター使いの腕が重要なので、これもまた練習あるのみですね。まあ、元がぶきっちょな人間なので、時間がかかるのは仕方ない。ですが、この辺の塗装にまつわる技術を習得すれば、出来ることが一気に広がる気がするのです。なので、是非ともある程度の水準までは腕を上げたいですね。
まあ、まずはB737-800を頑張って完成させましょう。自作のSKYMARKなんてあまり見かけませんから、それだけでも貴重かなと思いますし。
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