ゴールデンウィーク初日は、何しますかー。
溜まっている家事&DIYですよねー。ねー。
おまめ家の洗濯機はドラム式。マンションサイズのぷちドラム。
それを洗濯機の台に乗せているわけですが、
（多分コレだと思う……）
洗濯時、ぶっちゃけ音が結構します。
もともと「静音タイプじゃないっすよ」な洗濯機ではあります。過去に何度か記事にしていますが、眠りの浅いだだちゃが、とうとうキレました。うちは夜中に洗濯機を動かしているのです。一度寝たら目が覚めない私とひよこは大丈夫なんだけどなあ。
「でもさー、毎回揺れ過ぎると、家にも悪影響があるかもしれんし」
そういうもんかなあ。
で、購入。
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これを２つ。
洗濯機の直接の下と、台の下の２つにかませました。
「こういう場合、洗濯機の下と台の下、どっちに置くのが正解だろうか」
「心配なら、どっちにもしたら？」
そんなにお値段もしないので、２セット購入しましたよ。
問題は、どうやってかませるかですよねえ。
「頑張れ」
えー！
・力はありますだだちゃ×不器用ですけんしろはな
・腰は柔いよしろはな×器用に作業しますだだちゃ
どっちの組み合わせが正解なのか……どちらも死……死しか見えない……（腰的に）
結局どっちの組み合わせでもやりました。
１）台は車が付いているので、まず引き出して多少広いところへ
２）洗濯機の後ろとか、この機会に掃除をしておきましょう。「うわー」とか言いながらも頑張りましょう
３）洗濯機の脚の下にゴムを置くことから頑張ります。重さがぱないので、取手とかを持つ際にかかる重さのために、軍手があった方がいいかもしれません。でも滑りやすくなります。私は軍手ON。だだちゃはOFF。
４）１人が洗濯機を傾けて支え作業スペースをつくり、１人がゴムを置くなどの作業をします。頑張りましょう。１脚ごと、無理せずに。
５）台にもともと付いているゴムパットが、両面テープでも使っているのか剥がすのが大変でした。意外な伏兵。もう使うことはないので、思い切って破きまくって分解しながら除去しましょう。
６）無理しない。ダメなときは「あかん。もうあかん」よりも、「１０秒～」と秒読み（※参考：将棋の対局）で、余裕をもって相手に訴えましょう。
７）無事に洗濯機の脚の下に４つ置けたら、台ごと元の位置に戻す際に、台車の下にゴムを置きます。勢い。腕が届かないような壁際+奥のほうのゴムを微調整する際は、細長い棒があった方がいいですね。我らはクイックルワイパーの棒を使いました。前の方は前の方で頑張ります。前の方も台車の方にゴムを置きますよ。ジャッキ(脚）の部分じゃないですよ。
７）台のジャッキ（脚）を微調整します。水平になっているか確認です。
作業時間およそ４０分ぐらい。何とかなりました。死んだけど。腕と腰が。腰を入れて全身で支えているつもりでも、これかよ。
今回の作業で、実はきっちりと水平に設置されてなってなかったことが判明。１本だけ足のところが微妙に浮いてた。引っ越し屋さん、ちゃんとしてくださいよう。大きな音はこれが原因だったのでは。
８）設置し直し後は、試運転。すぐやりましょう。
・洗濯→すすぎは、違いがよく分からなかった。もともと振動より水音のほうが大きい感じがしていた。
・脱水時の音は、明らかに小さくなった。
設置したかいはあったようです。
洗濯物の量などでも違いがあると思いますので、これからもしばらくは様子見です。このお値段でこれなら、少しお悩みなら設置してもいいんじゃないでしょうか。ただし引っ越し時に。ご利用は計画的に。
調べてみると、家具移動のサービスとかやっているところもあるっぽいです。
例えば、
・ヤマトホームコンビニエンス
なども、いろいろやっているようです。もちろんお金はある程度かかりますけれども、腰のためにもこういうところに頼むのもいいんでしょうね。
我が家の洗濯機置き場の壁は２面ですが、３面壁のところなんか、作業のために体を入れるのとか無理なんじゃないかなあ、無理しちゃって体が……と思ったりするんですよ。そういうときはプロとか人手ですよ。
この作業の前日、「ワイルドスピード スカイミッション」観てたんですが、登場人物の１人が１人で車を持ち上げていましたね。思わず「あの人、明日来てくれへんかな！」と叫んだわ……あの人ならどんな洗濯機でも大丈夫だわ……むしろ空に飛ばしてくれるわ……（アカンやん）
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（ｂｙ しろはな）