ひら社員 「理事長なんか浮かない顔して どーしたんですか?」
理事長「なんかなー 高井つき奈も 名古屋の事務所行っちゃったし (もちろんSKE48) なんかなー」
ひ「え!行っちゃったって 地元だから そっちの方が いいんじゃないって 言ってたの 理事長じゃないですか!」
理 「まぁそーなんだけど、あっちのグループ ものずごい ダンスレッスン してるって 聞いてるけど、あの ほねほね少女 ついていけてんのかね?
ひ「ももいろクローバーの 時ですら ダンスはそーとー苦労してましたもんね。」
理「 よし!わかった!あの子 日舞 得意だから 先方に 掛け合って ダンスは やめて 日本舞踊にしてもらってよ! そしたら 多分センター つき奈だから。」
ひ 「そんなむちゃくちゃなこと 聞けるわけないじゃないですか!」ともあれ高井つき奈は SKE48のツッキーナとして まあまあのポジションをもらうことが できた。しかし これからという時に 脱退してしまうのである。
理「ほんと もったいないよ!結構 かわいがられてたのに。ももクロだったら テレビに 出ることだって夢のような話なのに!」
ひ 「地元に芸能活動できる普通科の高校がほとんどないことを 気にしてましたもんね」
SKE48のその後の活躍を みれば 高井つき奈の あの時点での 脱退は 実に勿体無い 話にみえる。
しかし それは 外側から 見たり感じたりしたことであり 本人にとって 何が 優先されるのかは 本人にしか わからないのだ。
ほねほね少女に 幸あれ!
私立恵比寿中学ができる 随分 前の話です