バタリアン4 | 映画の闇鍋

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鑑賞した映画を個人評価!
一般映画はもちろん、名作から迷作 幅広く観ますが、なぜかゾンビ映画に“力”入れているブログです。
生ぬるい映画は容赦しない・・・。

監督:エロリー・エルカイェム
出演者:ピーター・コヨーテ、 ジョン・キーフ、 エイミー・リン・チャドウィック、 コリー・ハードリクト
収録時間:90分
レンタル開始日:2006-10-26

Story
80年代にヒットしたゾンビコメディの、13年ぶりとなる続編第4弾。死者をゾンビ化させ生物兵器として利用するため実験を重ねていたハイブラテック社に、実験用として友達を誘拐されたジュリアンは、仲間を集めてゾンビ兵士に立ち向かう。R-15作品。 (詳細はこちら
原題:RETURN OF THE LIVING DEAD:NECROPOLIS


完全ゴミ映画、タイトルだけしか使ってない駄作!
まずバタリアンはゾンビと言っても「死人は死人」
って事なので、処理するには燃やすしかない。 
さらに全速力で走って襲ってくるのがバタリアン!!!
しかしこの作品(と、呼びたくないけど・・・)序盤から頭撃って処理。
でもこれは、100歩譲って処理策、ジョージAロメロ的な
案を入れたんだな・・・っと思った。

が!!(゜ロ゜)

後半辺り胸を撃たれて倒れるゾンビに冷めた・・・・。
しかも当ってねぇだろ・・・。
ショットガンもかなり距離あるのに遠くから撃って
倒れるゾンビ・・・。演技も下手。頼りない主役の若造。
間近でグレネードが爆発してるのにもかかわらず、
その場で伏せて無傷でいる主役。

この作品最大のショボイ大目玉、生体兵器とされて作られた
両親の兵器バタリアン。最後の最後に出現し、
父は両腕にガトリングガン。
(装填されてる弾、見えてないんですけど、
どんな構造で発射してるんですかね?!(゜ロ゜))

生存者脱出組の車を大破したのはいいけど目前で
「これでもくらえぇー」っとグレネードを投げられ、
父はボケ~っと見てて、あっけなく大破。
母は片腕にミニ丸ノコ、片腕に刃物。
高圧電流に丸ノコひっかけ感電大破。
父は2度目少し起き上がり弾をばら撒くけどSWATの
ショボイ主砲で粉々に。
てか、間近で撃ってるのに爆風が無い!!もっと考えろYO!!!


満足度:---
苦痛度:ドクロドクロドクロドクロドクロ
返金希望額:¥1800 むしろ“お金くれたら観てやる”勢い

シリーズと呼びたくないけどシリーズ リンク