多くの神社では、賽銭箱の前に鈴が吊るされています。
その鈴には長い綱がついていて、拝礼する際綱を引き
鈴を鳴らします。
では、なぜ鈴を鳴らすのでしょうか?
それにはいくつかの説があります。
① 古来から鈴には魔よけの力があるとされており、
それが転じて神事の際に不浄のものを近づけない
よう鈴を鳴らすようになったと云われています。
② 巫女が神楽舞を舞う際手に持つ神楽鈴の音には
神様をお招きする役割があった。
(あの、小さな鈴を山型に並べたものに五色の絹を
垂らした鈴のことです)
神前で鳴らす鈴はこの神楽鈴に由来し、神さまを
拝礼するにあたり、鈴の清らかな音色で神さまを
お招きし、今から願いごとを唱えますよという、
ある意味「合図」のような役割を果たしています。
どちらも大事な意味がありますね♪
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