第47回静岡ホビーショーで出展されているガンプラが非常に熱い!
かつては模型誌が出るまで分からなかったことも、Webで多少なら分かるようになってきたので遠隔地にいても取り残された感が少なくなって喜ばしい限り…。

さて、肝心の内容。
1:MG真武者頑駄無
以前のOYWから一部流用されるみたいですが、1.5から受け継がれる脚部のフレームがかつてのMSジョイントを思い出して懐かしさがこみあげてきます。
(つД`)

2:HGUCサザビー
写真を見る限りはMG版より明らかにカッコよく見えます。
バンダイは、こういう重MSは苦手な分野でしたが、最近の製品はうまく立体化している感じがします。

3:MGガンダムVer2.0
この夏の本命とも言っても過言ではありません。
アニメ版をモチーフにしたということで、HGUCに続いて胸のダクトは埋め込み式、余計なディテールを省いたシンプルな外観に内部フレームはぎっしりです。
コアファイターもこだわりで、1/100なのに機首のコクピットが回転して、MS形態できちんと正面を向きます!!
Gアーマーも企画されているみたいですね。
果たして、バリエーションはフルアーマーガンダム&パーフェクトガンダムを越えてどこまでいくのか!?

4:MGザクII(J型)Ver2.0プロショップバージョン
砂漠戦仕様をモチーフにした成型色が無塗装派にも嬉しいポイントです。
発売予定のMGザクキャノンと並べるのに最適な感じがします。

5:MGガンタンク&MGザクタンク
MGザクII Ver2.0のバリエーションも続々とキット化に。
特筆すべきは、両社ともガンプラ初の自走可能なことです。
ギミック部が同一のモーターライズ!?

ザッと挙げただけで大変なことになってます。
MGザクIIのバリエーションといえば、大本命のR-2型ジョニーライデン少佐専用機が控えてますし、今年はガンプラ三昧になりそうです。
(/ω\)

追記:ホビーショーの情報は、こちらのサイトを参考にさせていただきました…。
http://pam.main.jp/model/event/shs47.php