公式サイトでも発表されたとおり、6月27日にパッチがリリースされました。
どのような内容かというと…(公式サイトのコピペです)、
変更点1.
[タイムアタック]でナイトロが装着できなくなります。すでにナイトロを装着しているクルマでエントリーしても、[タイムアタック]の間は機能しないのでご注意ください。
変更点2.
[タイムアタック]に適用されていたペナルティを、[クイックレース]と[チューンドカーレース]にも適用します。以下の3つの行為を犯すとペナルティ対象となり、一定時間速度が規制されます。
- 壁やガードレールへの激突
- 壁やガードレールを使った走行
- 4輪すべてのコースアウト
なおペナルティが設定されないイベントも開催される場合があります。また [プライベートレース]には一切ペナルティが適用されません。
変更点3.
レースの[プレグリッド]に入ったプレイヤー、[プレグリッド]内でクルマを乗り換えたプレイヤーは、その行為の後、一定時間画面内の[START]ボタンが押せなくなります。
変更点4.
これまで7月1日とご案内していたサービス開始日を6月29日正午に変更し、当日からオンラインポイントの配分率を変更します。変更に伴いオンラインポイントはパッチリリース後から初期値の「1000」にリセットされますのでご了承ください。スタートアップ期間のオンラインポイントについては別途集計し、上位者の成績発表を行う予定です。
変更点5.
[プライベートレース]がオンラインポイントの対象から除外されます。
変更点6.
[チューンドカーレース]のクラス分けを3つに絞り込みます。※本件パッチの仕様ではなく、運営ルール上の変更です。
変更点7.
オンラインのビデオ出力設定がハイビジョンの1080iに対応します。
気になったのは変更点2ですね。
プライベートレースにはペナルティが一切適用されないのが残念なところ。
部屋ごとに選べる仕様だと良かったのだが…。
また、プライベートレースで走ってもオンラインポイントの変動がないことから、プライベートレースとは、単に対戦をするだけの部屋、ということがはっきりしたことになります。
現在、オンライン対戦のほとんどがプライベートレースで行われていることから、これが吉と出るか凶と出るか…。
また、ペナルティ時の速度制限がいただけません。
誰かがペナルティを犯して、その周辺に車両が多数混み合っていた場合、そこからさらに大事故に繋がるおそれがあります。
強制ピットかタイム加算が妥当だったのではないかと思います。