アンチエイジング食のプロデューサーで整体師でもある南清貴 さんの
アトリエで、昨夜開かれた『究極の食』お食事会のメニューをご案内します
まず、こちらは糖度も栄養素もぎっしりのスーパーにんじんのサラダ。
すりおろしたナッツと和えてあるところが KIYOさん風ですね~
そして、こちらは有機野菜のハーブ和えサラダ
ハーブパウダーとビネガー、焼き塩を使った
シンプルな味付けが野菜の美味しさを引き立てます。
サラダ菜、カラーピーマンは生ですが、トマトは焼いてあったような気が。
ブロッコリー、ジャガイモ、カボチャはスチームしてあります。
そして、こちらは濃厚なお味のホワイトシチュー。
もちろん、牛乳もバターも使っていません。
ベースはたぶん豆乳。(違ってたらごめんね~)
とろみはすりおろしたジャガイモでつけてあります。
白みそと酒粕を使うことによって味に深みが出て、なおかつ豆乳臭さが
まったくありません。具材は、サケと白菜が中心です。黒いのは椎茸。
このホワイトソースに白菜が合う~
秘伝のソースでいただくローストポークとレンズ豆の付け合わせ。
豚肉といい豆といい、ビタミンB群が豊富なメニューです。
豆類には、他の植物からはなかなか摂れない必須アミノ酸の1種「リシン」が
含まれています。また、炭水化物をエネルギーとして燃焼するためには
火付け役となるお豆のビタミンB群が必要なのです。
つまり、ダイエットにもお豆が必須なのですよ~
こちらのパスタは一見何の変哲もないのですが、
ソースの中にはニンジンを始め、細かく刻んだ干し野菜がいっぱい
一度干すことで、栄養分が凝縮されるとか。カレー粉が隠し味です。
フワッフワの弾力 しょうが入りシフォンケーキ
右の真っ赤なソースはトマトケチャップではありません。
縁日のソースせんべいについてくる梅ジャム…でもなくて、なんと
紅玉林檎の皮だけを煮込んで作ったソースなのです。
リンゴのダイス煮とホイップクリームが添えてあります。
今回、私が一番気に入ったのは、脇役ながら健闘していたレンズ豆の
でした。ブラウンとオレンジ、2種類のレンズ豆にニンジンやタマネギ
など細かく刻んだ野菜がいっぱい入っていて、あとを引くお味でした
KIYOさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました
お料理のレシピに興味のある方は、こちらのブログの方がより詳しいので、
ご参照なさってくださいね~ ⇒ こちら