★がんにならない生き方4カ条 | 卵白洗顔でアンチエイジング 白河三來オフィシャル・ブログ

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私何歳に見えますか?実は60歳になりました!高級化粧品もエステもいりません。卵白洗顔をはじめとしたナチュラルな美容法が中心です。ホリスティックな考え方に基づいた身体の中から美しくなる方法をお教えします。

安保徹先生の講演の続きです。

成人している私たちのだれもが、多かれ少なかれ、がん細胞を持っています。

私たちの体の中で、毎日がん細胞は誕生しているのです。

では、その増殖を抑えて、がんを発症しないためには、あるいは、初期のがんを

大きくしないで共存するためにはどうしたらよいのかはてなマーク



そのためのガイドが以下の4カ条です。

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(1)体を温めること


とにかく、お風呂にゆっくりつかって体を温めることビックリマーク

がんを発症していても、初期段階なら、1カ月間、毎日湯船につかって体を温めることで

がんをやっつけることができます。


39度以上になると、がん細胞も暑くてやっていられないのです。

解糖系の分裂は、低温でないと起こりません。

体温を上げて、がんの増殖を防ぎましょう。



(2)深呼吸をすること


「深呼吸はぁ、いつすればいいかというと、ひまなときにすればいいんですね~」

安保先生が、朴訥とした 青森なまりで そう言うと、場内に笑いが起きました。


ヨガ、太極拳、真向法など、さまざまな健康法に、深呼吸が取り入れられています。

現代人は呼吸の浅い人が多いと言われています。忙しいと自然にそうなってしまう

のです。深い呼吸で酸素をたっぷり採り入れることが大切。


さらに、深い呼吸でリラックスすることができれば、副交感神経が優位になります。

がん細胞は、交感神経が優位のときに分裂しやすいし、酸素嫌いであることから

も、がん抑制のために深呼吸が役立つことがわかります。



(3)お通じをよくすること


消化管・腸管の免疫力を高めるには、腸の内部環境を整えてやることが大切。

そのためには、未精白の穀類・野菜・キノコを摂りましょう。

これらの食物を積極的に摂ることによって、消化活動が活発になると同時に

私たちの消化を助けてくれる腸内細菌が繁殖しやすくなります。


反対に、便秘になると便が腸内に停滞し、異常発酵して毒ガスを発生します。

黒い便はph8で臭い。茶色い便はph7でそれほど臭くなく、黄色い便はph6で、

ほとんど匂いません。


顔色がよくて、便の色もよければ、がんを免れることができます。


(4)がんの恐怖から逃れること


恐怖や精神的なストレスはがんを悪化させます。

がんを増殖させないためには、穏やかな気持ちでいることが大切。


医者の中には、治療に引き込むために、「この治療をしないと命の保証は

ありませんよ」などと脅す人もいます。そういう医者は【自信のない人】。


「そういう医者にめぐりあったら、『あ~、この人自信ないんだなぁ…』と、深刻に

とらえないでゆるしてあげてくださいね~。」


また、「そういう医者ほど、治療法に反対したときに怒り狂うんですね~。

怒る人は余裕のない人。敗北の世界にいる人は怒りだすんですね~。」

という安保先生に、場内大ウケビックリマーク



「抗がん剤や放射線治療を勧められたときは、『今、私はがんを宣告されて

非常にショックを受けています。とても、そんな治療に耐えていける状態では

ないので、少し体力をつけてからお願いします』 と言えばいいんですね~。

相手を傷つけないように してあげましょう。」

これまた、場内にあたたかい笑い声が満ちていきます。



さらに、安保式コミュニケーション術は、対医師だけでなく、がん細胞に対しても

効果を発揮します。


がんの成り立ちは、20億年前の先祖細胞そのものです。だから、

「がんになったら、『おなつかしゅうございます』 と言ってあげましょう。そして

『せっかくできたんだから、3年くらいは消えないでください』 と言ってあげると

いいですね。」


おびえの世界はがんを招きます。

急いで消そうとすると、それがプレッシャーになり、またがんを再発します。


安保先生、いい味出してるでしょうはてなマーク


以上、安保徹先生による「がんにならない生き方」のご紹介でした。ニコニコ


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