ブログネタ：ひとり鍋したことある？ 参加中急に寒くなりましたね。
北海道では
すっごい積雪の映像が
全国ニュースで流れています。
北海道在住のブロ友さーーーん、
埋もれてないかーーい？
と心配しつつ
こんな寒い夜は
鍋がいいよね～～～～～～
ってことで
今日、ショートステイから帰宅したじーさんのために
じーさん一人用
寄せ鍋を準備しましたよ。
熱いものを食べてやけどしないように
お皿に入れて～
ご飯をよそって～
食べてもらってる間に
生協に行って
帰ってみると
ご飯茶碗が割れてる～～～。
でも
食べ続けてました・・・。
何があったのやら・・・。
ケガがなくてよかったよ・・・。
なんかねぇ。
最近は
尿意も便意も感じることができず
タイミングを計って
トイレに誘導するも
空振りのこと多し。
でも
介護の手間的にいえば
呼ばれて
振り回されることが少なくなり
ちょっと楽になったのかな？
子育てで例えれば
生まれてすぐ
指が長いわが子を見て
「ピアニストになるかも」
「いや、プロ野球のピッチャーもいいね」
と妄想し
育っていくうちに
・・・、この子
普通だわ。
とあきらめさせられ
もっと育っていくと
普通以下かも！
でも！
元気ならそれでいいの・・・。
と
だんだんハードルを下げていく心境に似ているかも。
いや
全然違いますっ！
子育ては
出来ていくことが増える・・・
介護は
出来なくなることが増える・・・。
それによって
親や介護者は
あきらめることを学習するということが似ているといえましょう。
原節子さんが亡くなられたという記事を
結構真剣に見ていたじーさん。
２週間前にはできていたみかんの皮をむくという行為が
もうできなくなったことを思えば
新聞を読むのがいつまでできるやら。
(そのときによってできないこともあります。）
覚悟と
見守りと
あきらめ・・・。
育児も介護も忍耐ですな！
食べることは３人前くらいできるじーさん。
寄せ鍋はすっかり食べきってしまい
私たちは質素な食事で済ませましたよ・・・。
