3月25日
常葉グリーンフィールドにて交流戦を行いました。


静岡学園と昨日に続き30分×3本
0-0 0-3 0-3
ボールを素早く動かし
出し入れを頻繁に行いながら
多彩な攻撃を仕掛ける静岡学園。
必死に対応しながら奪ってからのカウンターでチャンスを作る新陽。一本目は新陽が静岡学園ゴール前に入りチャンスを作る場面が昨日より多く出来た。
2本目以降は奪ってもパスミスやコントロールミスですぐに取り返されてしまう場面が多くあり、結果失点を重ねてしまった。



午後からは常葉橘との交流戦を2試合行う。
1試合目 新陽 0-7 常葉橘
2試合目 新陽 1-6 常葉橘
静岡学園とはまた違ったスタイルの橘は、
積極的に裏を狙ってどんどんゴールに迫ってくる。
球際のハードワークを怠らず、声もよく出ている。
一対一では、かなり積極的に仕掛けてフィニッシュまでやりきろうとするプレーが印象的だ。
多くの失点はしたが、新陽イレブンは下を向かずにコミュニケーションを取りながら前向きにプレーしていた。今日の唯一の得点は嶋の一点であった。

明日からフェスティバルに参戦し
一日3試合を予定している。
今日、怪我でプレー出来なかった生徒は3名。
早く回復し試合に合流出来ることを願う。


監督 盛田 至