いよいよ、明日9月16日は
『100歳の少年と12通の手紙』
新納慎也•彩吹真央
の回ですよ!!

13:00~は
オスカー少年:新納慎也
ローズおばさん:彩吹真央

17:00~は
オスカー少年:彩吹真央
ローズおばさん:新納慎也

と役変わり公演をします!
本公演で役変わりをやるのは僕らのペアのみ!

昼も夜も是非見比べて下さいね!


新鮮な心の動きをお送りするために、あまり稽古をしない様に!
個人稽古もあまりしないで!
口慣れないで!

と演出家からの指示。


なかなかスリリングです。


朗読劇というのは、台詞を覚えてるわけではないので噛みやすい。

僕は普段の舞台ではあまり噛む事は恐れていません。
日常生活でも人間は噛むんだから、リアルでしょ?
でも、まぁ、僕は比較的噛まないで有名なんどけどね(笑)


でも、朗読劇の場合はお客さんの方が「あ!噛んだ!」とハラハラしたり、、「新納さん何回噛みました」とかblogやTwitterに書く性格の悪い観客が居たりと、何かと噛む事が目立つ。

でも、口慣れないで!と言われる。

なかなか理不尽なのが朗読劇。

でも、やっぱり噛む事は恐れていません。朗読劇でも。

演出の鈴木勝秀さんが言うとおり、朗読劇は口慣れてはいけない。
体で芝居出来ない分、役者の心の動きがそのまま伝わると思うから。

噛む事を恐れるより、心の動きを表現する事に重きを置きたい。
僕はアナウンサーじゃない。役者だから…


って、まるで噛む事への言い訳を先にしてるみたいなblogになってしまった…(笑)

いやいや、違うんだっ!

そんな事が言いたいんじゃないっ!


とにかく、朗読劇はお客様のイマジネーションを思いっきりフル回転してもらう舞台。
特に今回の『100歳の少年と12通の手紙』は皆さんのイマジネーション次第で何倍も楽しめる!

現実的な事より、イマジネーションを膨らます事を楽しみに、劇場にお越し下さいね。

オスカーとローズ。
去りゆくものと残されるもの…。

皆さんの心の芯を鷲掴みにして、キュッ!って出来る様に頑張ります。


チケット入手が困難な僕らのペアの回。
若干の当日券も用意している様なので、是非お越し下さい!




ほなまた(^з^)/~~




★NIRO★




『NIROCK! vol.7』
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