京都 東福寺 | 幕末明治&史跡好きのRinkoの何か。

京都 東福寺

 

2泊3日京都の旅、3日目。ラストの訪問地ですカナヘイピスケ

 

 

泉涌寺から脇道に入りまして、悲田院前の脇道を折れ、高校脇の細道をぐるっと回ります。

 

なかなか分かりづらい道でしたが、途中いくつか小さな手作りっぽい案内看板がありますので、それを見落とさなければたぶん大丈夫。

 

私は行けましたものカナヘイうさぎカナヘイ花

 

 

 

 

 

 

 

 

東福寺へ訪れましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

慧日山 (えにちさん) 東福寺

 

嘉禎2年 (1236年)より、 摂政九條道家が、奈良の東大寺興福寺のような大伽藍を作ろうと造営したのがはじまりだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは方丈

 

本坊庭園や通天橋・開山堂などへは拝観料が必要なのですが。

 

その受付時間が15時半までという・・・ショックなうさぎ

 

ええ、間に合いませんでしたよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの通天橋を撮影している時に、散歩をしていたご近所の方に話しかけられたんですよ。

 

子供のころはこの川はもっと水があって泳いだりしてたのよ、なんて話をしてくださったり。

 

拝観がまだだ、と言ったら、見るのは4時までよ、と言われたので急いだんですけど。

 

入場は3時半だったとは・・・。

 

とびだすうさぎ1

 

 

 

 

 

確か、以前訪れた際に入ったことがあるのですが・・・。

 

 

記憶がほとんどないうえ、写真もあまりありませんでした・・・ショックなうさぎ

 

→ 前回の無邪気な東福寺レポ

 

次回京都に訪れる時には、しっかり時間をとってじっくり拝観しようと思います・・・。

 

 

 

 

15時半数分過ぎだったので、御朱印だけは受け付けてもらえましたカナヘイハート

 

御朱印帳を預けて境内散策へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは本堂(仏殿)

 

御本尊は釈迦如来像

 

明治14年(1881年)火災で焼失し、大正6年(1917年)から再建工事にかかり、昭和9年(1934年)に完成したものだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは三門

 

写真では伝わりづらいかと思いますが、ものすごく大きいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三門そばにあります、防長忠魂碑

 

 

 

 

 

 

 

 

幕末の鳥羽伏見の戦いの際、東福寺は長州藩兵の駐屯地になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは東福寺塔頭の退耕庵

 

鳥羽伏見戦の戦死者の菩提所となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

東福寺の御朱印はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東福寺はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、2泊3日京都旅レポ、でしたとびだすうさぎ2

 

 

 

 

 

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+

 

☆Rinkoの過去の旅行記
城郭・社寺ピックアップ・史跡まとめetc.はこちらからどうぞ。
ご朱印をいただいた記録はこちらからどうぞ。

 

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+