さらにキュウリはもともとは苦い野菜だったとか…
実は以前キュウリを作った時には苦いキュウリが出来たのです。
前半はそうじゃなかったのだが、後半、うっかり育ったキュウリほど苦く…?
私は、すぐ近くに植えたゴーヤの花粉を授粉したのに違いない、という結論を出し、漫画家男子劇団もの小説「手を取って君とダイブ(光文社刊)」(注:バイブではなく。誰も言ってないけど)にもその話書いたのですが…
もともとは苦かったと聞くと、たまたま昔の性質を持った種に当たったのかも?と思ってみたり…
「ゴーヤと浮気」の方が面白いんですけどね。
キュウリ雌蕊「あ、あなたはいったい誰!?」
ゴーヤ花粉「無防備だな奥さん。俺をくわえ込む気満々じゃねえか」
キュウリ雌蕊「いやあああ!赤ちゃんが出来ちゃううう!」
ちょっと腐ってみました。描こうかな。いや、繁殖の描き下ろしが先でした…。
と言いながら写真は以前作ってみた蕎麦湯の寒天。