11/20 日本メタル化計画 Gargoyle/NoGoD at 高田馬場CLUB PHASE
濃ゆいゲーソン･アニソンなイベントの次の日にベテランのメタルバンドと若手のメタルバンドを見に行くのなんて、多分、俺ぐらいだろうw GargoyleとNoGoDのツーマンとか俺得も良いところだしw
・NoGoD
当然のようにNoGoDが先でした。V-ROCKフェスとかモランコリックを挟んでいるのもあって、1ヶ月しか経ってないのに凄い久しぶりな気がしました。セトリは今のNoGoDらしかったけど、久しぶりの紫斑や絶色が聴けて良かった。特に紫斑は凄く好きな曲なので聴けて良かったわ。俺の今の精神的にも癒されたし。団長のMCはGargoyleと揃って、メタルにしてメタルにあらずで、家が無いから建てました。みたいな二組がこうして一緒にライブができて、凄く楽しいみたいな感じで、お立ち台はKIBAさん仕様で扇風機機能付きとのことで、途中、団長がスイッチを切った後ろでShinnoさんが入れ直していて、団長が気づかずに素で驚いていたのが面白かったw そして、団長曰く、こういうメタルなことをするバンドが少なくなって､点々と暗い話になったところ、Kyrieが「俺達、解散するの?」と突っ込んでたのが面白かったねw いつも解散するバンドみたいなコメントしか言わないKyrieに突っ込まれるって、どんだけww そんな中でも俺より顔の良いバンドは皆売れましたみたいな自虐ネタを挟んでくるところは団長らしいと思いました｡んで、時期が時期なだけに団長生誕祭の告知をし､例のごとく、今年も早い曲しかやらないからGargoyleファンの人も是非と。そして、こういうときでも男を煽っていたのが良かったです。団長曰く、結婚した時に自分にとっても信者さんにとっても自慢できるバンドにしたいとか。んで、遅い曲で勝負と言ってPAINをやったけど、今日のGargoyleは、いつもより、スローな曲が多かったよ、団長w
・-SET LIST-/神風-album version-/絶色/-MC-/机上の空論/紫斑/Diver's high/-MC-/恒星/黒灰/静寂の果て/-MC-/PAIN/アイデンティティ－/万黒深層大サァカス/カクセイ
・Gargoyle
んで、いい歳したおじさんにも関わらず、兄さんと呼びたくなる若々しいオーラを放っている年Gargoyleさんと。
ツーマンとはいえ、ここまで、ガッツリ見たのは初めてだっただけに、満足感が半端じゃないわ。最後の死ぬこととみつけたりをやった後で時計みたら21時半回ってたけど、時間が気にならないくらいに勢いがあって、聴かせるところは、しっかり聴かせるのが凄く良かった。端にも掛からない拙い話を長くしたり、VIVAの振り付けで、言い間違えてgdgdになるKIBAさんのMCが見ていて、面白いというか可愛くて癒されるねw 46歳のオッサンなのにパワフルで長く聴いていたい良い声で話すから好きだわ。そして、今回の東名阪のツアーは、Gargoyleのほうから誘ったらしく、Shinnoさんが一番のメル友で連絡をよく取ってるとか。長くやっていると若い人達を中心に色んな人に関わりたくて、やりたいことをやりたくなると言っていて、初めて見る人へのGargoyleの特徴として、活動を止めずにライブをやり続けて、一度も、お客さんが0だったことは無くて、それは、どんな場所でライブを見たいという人がいるからであって、それがGargoyleを長くやってきた一番の自慢であり、特徴とのことでした。この辺りは、やっぱり長く続けた人なりの貫禄だと思いました。そして、来年は宇宙戦隊NOIZとのツアーもあるっていうところで、宗教の次は宇宙人で早く人間とやりたいと言ったのは面白かったw BALA 薔薇 VARA、HUNTING DAYS、死ぬこととみつけたりと定番となっている分かりやすい曲を、ちゃんと、やってくれるところもGargoyleの強味でしょう。そして、KIBAさんは団長のメタルの発音が気になったらしい。演奏に関しては言うまでもなく､安定していて､フレーズのセンスが気にならないカッコよさはGargoyleならではってところか｡
・セッション
アンコールはツーマンではお決まりのセッションということで､くじ引きによりメンバーをシャッフルし、NoGoDの曲をやるか、Gargoyleの曲をやるかまで、公開くじ引きで決めたんだけど、見事にドラムだけ入れ代わって、Shinnoさんはノーゴイルとガーゴッドの両方に参加で、NoGoD+KATSUJIによるノーゴイルはGargoyleの曲を、Gargoyle+K君とShinnoさんによるガーゴッドはNoGoDの敬虔をやりました。ボーカルはそれぞれ影でサポートする感じになってましたけど、それぞれがそれぞれの持ち味で楽曲を演奏していたのが凄い熱かったです。特にShinnoさんが敬虔でV字ギターを使っていたのが印象的でした。そして､団長はKIBAさんの羽根付きマスク､KIBAさんは団長の鳥みたいな肩掛けをそれぞれ着用してました｡あの羽マスクは邪魔と言えば邪魔だけど､普段のあれがあれなだけにすぐ慣れるもんだねw
両方の演奏が終わった後、最後にもう一度、全員集合で笑顔で明るく〆ました。双方とも、また、こういうイベントが出来たら良いねと言うことを何度も言っていたので、再び、この二組の対バンが見られる日が来るでしょう。ひとまず、今回の対バンは凄く熱い良いライブでした。今年、見た中でも5本の指に入れるくらいに充実していたし、首がかなり疲れたけど､先週の二日連続の握手の後で､あいりん不足に陥っている今のオレには丁度良い発散をさせてくれた良いライブでした｡
濃ゆいゲーソン･アニソンなイベントの次の日にベテランのメタルバンドと若手のメタルバンドを見に行くのなんて、多分、俺ぐらいだろうw GargoyleとNoGoDのツーマンとか俺得も良いところだしw
・NoGoD
当然のようにNoGoDが先でした。V-ROCKフェスとかモランコリックを挟んでいるのもあって、1ヶ月しか経ってないのに凄い久しぶりな気がしました。セトリは今のNoGoDらしかったけど、久しぶりの紫斑や絶色が聴けて良かった。特に紫斑は凄く好きな曲なので聴けて良かったわ。俺の今の精神的にも癒されたし。団長のMCはGargoyleと揃って、メタルにしてメタルにあらずで、家が無いから建てました。みたいな二組がこうして一緒にライブができて、凄く楽しいみたいな感じで、お立ち台はKIBAさん仕様で扇風機機能付きとのことで、途中、団長がスイッチを切った後ろでShinnoさんが入れ直していて、団長が気づかずに素で驚いていたのが面白かったw そして、団長曰く、こういうメタルなことをするバンドが少なくなって､点々と暗い話になったところ、Kyrieが「俺達、解散するの?」と突っ込んでたのが面白かったねw いつも解散するバンドみたいなコメントしか言わないKyrieに突っ込まれるって、どんだけww そんな中でも俺より顔の良いバンドは皆売れましたみたいな自虐ネタを挟んでくるところは団長らしいと思いました｡んで、時期が時期なだけに団長生誕祭の告知をし､例のごとく、今年も早い曲しかやらないからGargoyleファンの人も是非と。そして、こういうときでも男を煽っていたのが良かったです。団長曰く、結婚した時に自分にとっても信者さんにとっても自慢できるバンドにしたいとか。んで、遅い曲で勝負と言ってPAINをやったけど、今日のGargoyleは、いつもより、スローな曲が多かったよ、団長w
・-SET LIST-/神風-album version-/絶色/-MC-/机上の空論/紫斑/Diver's high/-MC-/恒星/黒灰/静寂の果て/-MC-/PAIN/アイデンティティ－/万黒深層大サァカス/カクセイ
・Gargoyle
んで、いい歳したおじさんにも関わらず、兄さんと呼びたくなる若々しいオーラを放っている年Gargoyleさんと。
ツーマンとはいえ、ここまで、ガッツリ見たのは初めてだっただけに、満足感が半端じゃないわ。最後の死ぬこととみつけたりをやった後で時計みたら21時半回ってたけど、時間が気にならないくらいに勢いがあって、聴かせるところは、しっかり聴かせるのが凄く良かった。端にも掛からない拙い話を長くしたり、VIVAの振り付けで、言い間違えてgdgdになるKIBAさんのMCが見ていて、面白いというか可愛くて癒されるねw 46歳のオッサンなのにパワフルで長く聴いていたい良い声で話すから好きだわ。そして、今回の東名阪のツアーは、Gargoyleのほうから誘ったらしく、Shinnoさんが一番のメル友で連絡をよく取ってるとか。長くやっていると若い人達を中心に色んな人に関わりたくて、やりたいことをやりたくなると言っていて、初めて見る人へのGargoyleの特徴として、活動を止めずにライブをやり続けて、一度も、お客さんが0だったことは無くて、それは、どんな場所でライブを見たいという人がいるからであって、それがGargoyleを長くやってきた一番の自慢であり、特徴とのことでした。この辺りは、やっぱり長く続けた人なりの貫禄だと思いました。そして、来年は宇宙戦隊NOIZとのツアーもあるっていうところで、宗教の次は宇宙人で早く人間とやりたいと言ったのは面白かったw BALA 薔薇 VARA、HUNTING DAYS、死ぬこととみつけたりと定番となっている分かりやすい曲を、ちゃんと、やってくれるところもGargoyleの強味でしょう。そして、KIBAさんは団長のメタルの発音が気になったらしい。演奏に関しては言うまでもなく､安定していて､フレーズのセンスが気にならないカッコよさはGargoyleならではってところか｡
・セッション
アンコールはツーマンではお決まりのセッションということで､くじ引きによりメンバーをシャッフルし、NoGoDの曲をやるか、Gargoyleの曲をやるかまで、公開くじ引きで決めたんだけど、見事にドラムだけ入れ代わって、Shinnoさんはノーゴイルとガーゴッドの両方に参加で、NoGoD+KATSUJIによるノーゴイルはGargoyleの曲を、Gargoyle+K君とShinnoさんによるガーゴッドはNoGoDの敬虔をやりました。ボーカルはそれぞれ影でサポートする感じになってましたけど、それぞれがそれぞれの持ち味で楽曲を演奏していたのが凄い熱かったです。特にShinnoさんが敬虔でV字ギターを使っていたのが印象的でした。そして､団長はKIBAさんの羽根付きマスク､KIBAさんは団長の鳥みたいな肩掛けをそれぞれ着用してました｡あの羽マスクは邪魔と言えば邪魔だけど､普段のあれがあれなだけにすぐ慣れるもんだねw
両方の演奏が終わった後、最後にもう一度、全員集合で笑顔で明るく〆ました。双方とも、また、こういうイベントが出来たら良いねと言うことを何度も言っていたので、再び、この二組の対バンが見られる日が来るでしょう。ひとまず、今回の対バンは凄く熱い良いライブでした。今年、見た中でも5本の指に入れるくらいに充実していたし、首がかなり疲れたけど､先週の二日連続の握手の後で､あいりん不足に陥っている今のオレには丁度良い発散をさせてくれた良いライブでした｡