最近食べた飯とか

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今日は大阪でLIPHLICHとえんそくのツーマンでした‼
ライブの感想は後で書くとして最近食べた飯とかを適当に

























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レビュー1827回目 Migimimi sleep tight/FOLLOW U

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今回は、Migimimi sleep tightのFOLLOW Uをレビューします。

活動を再開したメガマソの涼平率いるMigimimi sleep tightにとって、本作は2ヶ月連続配信リリースの第二弾として、2016年12月21日より配信されたシングルです。

 

Migimimi sleep tight/FOLLOW U

 

FOLLOW UFOLLOW U
 
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1, FOLLOW U

スリリングなストリングスを効かしてダークな雰囲気を持った疾走系ロック。

イントロやサビにおいてコーラスを多用しているのが印象的でライブを意識して作られているのが伝わります。ダンサブルな感じかと思いきや、変則的なリズムで、依恋の歌が入ると疾走感が出てスリリングな感じになる転調のキメがしっかりしていて、歌詞も英詞が多めでタイトルを繰り返すサビは耳に残るし、シングルとしてリリースするなら配信でなく、CDにしてほしかったと思うくらいに良い曲ですね。

 

総評:80点

 

前作と対照的に、こちらはダークでロック色の強いものになっていたんだけど、歌はキャッチーだし、転調の効いた演奏もカッコいいし、こちらのほうが好みで気に入ってます。涼平の音が好きな人は勿論、どこか懐かしさのあるサビとかスリリングな感じとか、V系好きな人にも受けるんじゃないかなと思いますので、気になった人は是非!!

 

 

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Migimimi sleep tight/Escape from Tsuki No Uragaw

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1826回目の今回は、Migimimi sleep tightのEscape from Tsuki No Uragawa ZOOをレビューします。

活動を再開したメガマソの涼平率いるMigimimi sleep tightにとって、初の配信シングルとなる本作は2ヶ月連続配信リリースの第一弾として、2016年11月23日より配信されました。タイトルが長すぎて収まらなかったw

 

Migimimi sleep tight/Escape from Tsuki No Uragawa ZOO

 

 

1, Escape from Tsuki No Uragawa ZOO

ラテン調の軽快でダンサブルなリズムが面白く、明るみのあるポップ・ナンバー。

南国の夏祭りっぽい雰囲気を持った歌が印象的で、間に入る低音の効いたエレクトロニックな打ち込みサウンドがカッコいいです。フロアなノリで、飛び跳ねたくなるような感じがライブ映えする楽しさを出しているし、これはライブで見てこそ真価が分かりそうですね。どこかTKサウンドを彷彿とさせるメロディもあったりで聴く人によって懐かしさを感じるのも素敵。

 

総評:80点

 

明るく楽しくもカッコいいダンサブルなデジポップで、ライブ会場限定シングル「Akirakeiko」と共にライブで聴いてこそ真価が伝わる作品だと思います。涼平ワールド全開なMVも素敵ですし、ここは一つ、ライブを見て楽しみたいですね。

 

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1/15 「HYSTERIC CIRCUS 関東CIRCUIT 2017」@稲毛K'sDream

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1/15 HYSTERIC CIRCUS 関東CIRCUIT 2017 at 稲毛K's Dream

 

日曜はメガマソのリリイベの後に千葉は稲毛までChanty、DOF、ベンジャミンの3マンツアーのファイナル公演を見に行ってきました。

 

・The Benjamin

今日は、ベンジャミンが最初でした。

セトリとしては、宇都宮とあまり大差無かったんだけど、今日も今日とてWODもどきみたいなグチャグチャになれるノリは健在でしたし、ポップだけどロックで確かな音で楽しませてくれました。やっぱり、最終日だけにはっちゃけようとせんばかりに、最初からテンションは高めな感じでした。

 

ミネムラのMCは、最初に聞くと濃いなあと思った次第ですが、今回の3バンドで一番MCらしいMCを出来ている人でもあるなあと思うわけで、そこはアーポ界隈に近しいからか、ミネムラの人柄か。稲毛を千葉ではなく、稲毛単体だと思っていたようなところもあったり、ChantyもDOFもカッコよくて、そこにベンジャミンが加わっていいのかというところで、今回のツアーを通して、とても仲良くなれて、Chantyの千歳はミネムラと普段聴く音楽が近いかと思いきや、DOFのメンバーと話した際には知らない洋楽のアーティストの名前だらけで会話していたとかで、相手に合わせていたんだということを知ったりで、DOFのファンをポール・スミスと名付けたりしてまして、面白い話から真面目な話まで、さらっと話すのは安心して見ていられる。

 

・Develop One's Faculties

二番手にDOFでした。

一週間しか経ってないのにyuyaの髪型が変化していて、キノコみたいな感じになっていましたね。スラップを駆使したyuyaのギターは、いつ見ても聴いてもyuyaだと分かるし、カッコいいんだけど、二回目となると、それが多くて曲の区別が付かないようなところがあるので、独特の世界観や熱い語りと煽りに馴れるには少し時間が掛かるのかもしれない。ダークだけど、スッタカートな疾走感があって、最後は爽やかな感じの曲もあったりで、張り詰めた緊張感と優しい感じが混ざるパフォーマンスは惹きこまれる部分があるし、頭から拳まで汗かけるくらいに熱いライブではあったけど。

 

・Chanty

トリは、千葉出身の千歳がいることでChantyでした。

それだけに千歳の親御さんが後方にいては、芥曰く、千歳が今、こうしているからこそ、Chantyがあると感謝を述べてたりしてまして、ミネムラに言われたとおりに、Chantyのファンは、おしゃれイズムと言って、スベってたりして戸惑ったりしていたのが面白かったですw 他にもちゃんとしたことを言おうとしては、ゆるっとしてしまったりするのもありで、これがChantyというか芥なのかなと思ったり。歌ったり、曲をやっている時はカッコいいんだけど、話し出すと緩いのが個人的に惜しかったりもするので、そこを上手く活かしていければ、もっとメリハリができるんじゃないかなあと。個人的に、ミネムラがChantyのファンをおしゃれイズムって言ってたけど、いっそ、おしゃんイズムで良いんじゃないかと思ったりもしたけどw

 

楽器隊に関して言えば、ギター、ベース、ドラムの3ピースにアコギやリコーダーを使ったりして、音源をより忠実に生音とパフォーマンスで再現しようとしているスタイルが面白くてカッコよく、NoGoDと違う意味で勉強になるところが沢山ありますね。

 

セトリとしては、交差点が聴けたのも嬉しかったんですけど、このツアーの〆に相応しい曲としてやった合唱曲な赤い糸が今日のライブ見て好きな曲になりそうで、とても良かった!! プラの理科室、ヴォガスの絶対零度とかアンバーの銀色のコフィンとか好きだからか今日のライブ見たら赤い糸も似た系統の曲かなと思ったり。

 

・エンディング

出演者総出で〆は恒例の餅投げに抽選会だったんだけど、やっぱり、今回も千歳だったんだけど、途中でサンシャイン池崎のジャスティスをやったのが面白かった!!ww でも、今回は、ちゃんとまともにジャンケンできていましたねw あとは、グラサンかけたヨハネスがヤンキーっぽくて面白いことになってたw

 

そして、最後の最後で、芥のアコギで千歳がヴォーカルとして、ラルクのflowerをサビだけ歌って終わるという、地元で〆ならではの特別があって良かったです。

 

こんな感じで、とても良い組み合わせの3マンは終わりましたが、とても良い対バンのツアーだったことが見ているだけで伝わる素敵なライブだったので、また是非とも開催してほしいですね。

 

そして、久しぶりにお会いする方々とも色々と話せたりして、とても楽しかったです。参戦された方々、お疲れ様でした!!

 

 

 

関鉄パープルバス 下妻本社営業所 車両一覧

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立川バスに次いで、関鉄パープルバスの車両を一覧にまとめました。

高速車や貸切車は撮影でき次第随時追加していきますが、ひとまず、2016年7月から2017年1月現在までに撮れた関鉄パープルバスで所属している路線車両です。あと、1912Pと1945Pが桜川市バスで撮れれば路線方面は、現時点のは、ほぼコンプです。

 

・1744P いすゞ製ジャーニー・K KC-LR333J (1998年式/ツーステップバス/中型標準尺/5速MT式(ロッドシフト仕様)/行先表示方向幕/後部座席ボックスシート仕様/シートモケット関東鉄道仕様/元関東鉄道バス)

 

・主力路線・・・下妻管轄の全路線

 

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・P002 いすゞ製エルガミオ KK-LR233J1 (2002年式/ワンステップバス/中型標準尺/5速MT/行先系統表示LED式/シートモケット関東鉄道仕様/関鉄パープルバス自社発注車両)

 

・主力路線・・・予備車

・備考・・・2016年末で除籍、もしくは転属あり

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・P012 日野自動車製レインボー・RJ KC-RJ1JJAA (1996年式/ツーステップバス/中型標準尺/前後扉引戸仕様/5速MT(ロッドシフト)/行先表示方向幕/元ちばフラワーバス)

 

・主力路線・・・予備車

 

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・P015 いすゞ製ジャーニー・K KC-LR333J(1997年式/ツーステップバス/中型標準尺/5速MT(ロッドシフト仕様)/全座席前向き/シートモケット千葉中央仕様/元千葉中央バス)

 

・主力路線・・・石下線、土浦線

 

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・P016 いすゞ製ジャーニー・K KC-LR333J(1997年式/ツーステップバス/中型標準尺/5速MT(ロッドシフト仕様)/全座席前向き/シートモケット千葉中央仕様/元千葉中央バス)

 

・主力路線・・・石下線、土浦線

 

・備考:2017年1月現在、故障中

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・P019 いすゞ製ジャーニー・K KC-LR333J (1999年式/富士重工8E架装/ワンステップバス/中型標準尺/スローブ板付/5速MT式/中扉四枚折戸仕様/中間座席ボックスシート仕様/前方左側座席削減/シートモケット京成仕様行先系統表示LED式/元ちばシティバス)

 

・主力路線・・・下妻管轄の全路線

 

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・P022 日産ディーゼル製スペースランナー・UA (1999年式/西日本車体工業96MC B=Ⅱ架装/KC-UA460HAN/ノンステップバス/5速MT式/スローブ板付/中央座席ボックスシート/車椅子スペース有/シートモケット尼崎市交通局仕様/行先系統表示LED式/系統表示前扉側/元尼崎市交通局)

 

・主力路線・・・つくば線、石下線

 

 

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・P023 いすゞ製キュービック KC-LV380N (1998年式/富士重工7E架装/ワンステップバス/大型標準尺/5速MT式/中扉4枚折戸/行先系統表示LED式/シートモケット京成仕様元京成バス)

 

主力路線・・・土浦線

 

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・P025 日産ディーゼル製スペースランナー・UA KL-UA452KAN改 (2003年式/富士重工新7E架装/ノンステップバス/5速MT式/行先系統表示LED式/系統表示前扉側/シートモケット東急仕様/元東急バス)

 

・主力路線・・・筑波山シャトル、つくば線、土浦線

 

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・P026 三菱ふそう製エアロスター KL-MP37JK (2002年式/ノンステップバス/5速MT式/行先系統表示LED式/系統表示前扉側/テールランプ東急仕様/シートモケット東急仕様/元東急バス)

 

・主力路線・・・つくば線、石下線

 

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・P027 いすゞ製エルガ KL-LV280L1 (2002年式/ワンステップバス/5速MT式/行先系統表示LED式/後部座席削減(ラッシュ型)仕様/シートモケット千葉中央仕様/元千葉中央バス)

 

・主力路線・・・土浦線、つくば線

 

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・P028 三菱ふそう製エアロミディ・MK KK-MK23HH (2002年式/ワンステップバス/中型標準尺/5速MT式/行先系統表示LED式/前方左側座席削減/後部座席削減(ラッシュ型)仕様/テールランプ下側仕様/元京成バス)

 

・主力路線・・・筑西市広域連携バス専用

 

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・P029 いすゞ製エルガ KL-LV280N1改 (ノンステップバス/大型標準尺/5速MT式/行先系統表示LED式/前方左側座席削減/後部座席標準仕様/シートモケット京成仕様/元京成バス)

 

・主力路線・・・土浦線

 

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・P030 日野自動車製レインボー・HR KL-HR1JNEE (ノンステップバス/中型長尺/5速MT式/行先系統表示LED式/前方左側座席削減/全座席前向き仕様/シートモケット京成仕様/元京成バス)

 

・主力路線・・・土浦線

 

・備考・・・関鉄パープルバス唯一の中型長尺車

 

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・P031 日野自動車(ジェイバス)製ポンチョ (2016年式/SDG-HX9JLBE/2扉仕様/シモンちゃんラッピング)

 

・主力路線・・・下妻市コミュニティバス シモンちゃんバス

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・1917P 三菱ふそう製エアロミディ・ME PA-ME17DF (2006年式/ノンステップバス/小型路線車/行先系統表示LED式/中扉折戸仕様/土浦ナンバー)

 

・主力路線・・・桜川市バス

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・1772P いすゞ製ガーラ KC-LV781R1 (1999年式/高速車/トップドア折戸仕様/土浦ナンバー)

 

 

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1/15 メガマソ「ふとん史/ザセカンドニムバス」リリース記念イベント  「ツーチェキ撮影 (ザセカンドニムバス衣装)」 at HMVエソラ池袋

 

昨日は、メガマソのリリイベと千葉でChanty、DOF、ベンジャミンの3マンを梯子してきました。

まずは、メガマソのほうから。

 

着いたら、結構な列でして、流れとしては持っている枚数分で撮りたいメンバーを選んで連続して撮ったりできる感じでして、親子連れとかいて、インザーギが良い感じに子供の相手していたりしてましたね。

 

・ツーチェキ撮影 (ザセカンドニムバス衣装) 

涼平と一緒に撮りましたが、この日の髪型はお団子ヘアーで、繋ぎ作業着みたいなザセカンドニムバスの衣装でして、ポーズは涼平自らやっているのに合わせた感じになりました。

そして、撮ったチェキは涼平から手渡ししてくれたのが嬉しかったですね。

「今年もライブ行きますね。」と一言言って、

「ありがとうございます。」と返されて終わりました。

 

こんな感じで、とても短い時間でしたが、久しぶりに近くでメンバーに会えたし、元気そうな姿が見られて良かったです。

 

さて、ここから千葉の稲毛へ移動しました。

レビュー1825回目 パスピエ/メーデー

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今回は、パスピエのメーデーをレビューします。

パスピエにとって、8枚目のシングルとなる作品で初回盤には、2016年6月に新木場STUDIO COASTにて行われたパスピエ自主企画イベント「印象E」のライブ映像を収録したDVDがついています。

 

パスピエ/メーデー

 

 

 

1, メーデー

パスピエらしい不思議でポップな歌が活きたアップテンポでカッコいいポップロック。

中華的な開け方をするイントロ、お経を読むかのような歌のAメロ、疾走感を出していくBメロ、爽やかながらメメメメ、メーデーと言う部分が印象に残るサビ、華やかで軽やかなキーボードが冴えては切なくなるブレイクがある間奏やCメロと、王道ながらにドラマティックな展開で、どこを一つ取っても印象に残るのが凄くてカッコいい。

 

2, 月暈

透明感のある金属的なキーボードの音が心地良い優しい雰囲気のミドル・ナンバー。

Bメロからサビにかけて、とろけそうな感じのメロディをゆったりと聴かせてくれるんだけど、どこか懐かしさを感じさせます。ハローハローと繰り返すところも耳に残るし、少しずつ広がっていくのも秀逸。

 

3, わたし開花したわ re(mind)mix

1stミニアルバムの楽曲を成田さんがアレンジしたものになっていて、14分ほどの長尺で大作なリミックスになっています。

 

総評:85点

 

全体を通して、パスピエらしい和と中華を併せたように華やかな歌が印象的なポップロックに仕上がっていて、対を成すような新曲2曲に一新した印象を与えるリミックス、そして、DVDにはライブ映像が収録でパスピエを初めて聴く人にもボリュームを以ってしてわかり易く伝わる作品になっているので、もうすぐ新しいアルバムが出ますが、手にして損は無いと思うのでオススメです!!

 

オススメ曲・・・メーデー、月暈

 

 

今回は、有村竜太朗の個人作品集1996-2013「デも/demo」をレビューします。

Plastic Treeのヴォーカルである有村竜太朗にとって、本作は自身初のソロ作品となるミニアルバムで初回盤にはDVDが付いており、2種類あり、通常盤もあります。

 

有村竜太朗/デも/demo

 

 

 

 

1, 幻形テープ/genkeitepu

ピアノとアコギの効いたスローなインスト。

竜太朗の「デも」という声と共にシンセが入って広がり一気に神秘的になる展開が素敵。

 

2, 浮融/fuyuu

シューゲイザーなサウンドが効いた壮大なスロー・ナンバー。

少し前のPlastic Treeにありそうな感じで楽器隊がそうでないにしろ、プラっぽさが出ていて、ソロとしても竜太朗の歌は竜太朗らしく、ぼやけた柔らかい感じになっているので安心感を持って聴けます。水の中へと消えていく主人公を描いた歌詞はタイトルや曲調に合わせた感じになっています。

 

3, 魔似事/manegoto

爽やかで優しい浮遊感漂うオルタナ・ロックなミドル・ナンバー。

クリアなギターを活かした広がりのあるサウンドとポップさもある歌が聴きやすく、シングルにしても良いくらいです。歌詞は、影絵のように本当の姿が見えないものを追っては切ない想いをしている様子を描いた内容になっている。

 

4, また、堕月さま/mata,otsukisama

ジャジーなピアノとギターが絡むメロウなバラード。

音の一つ一つが最初からクリアに響いてくるのが心地良く、優しい竜太朗の歌声もあって寝る前に聴くと心が安らぎそうです。歌詞は、堕ちていく月、それは深い夜で夢の中にいるのか、もしくは朝が来る。夢が終わり、現実という朝が来るのか。どちらか分からないけど見ている夢は

憂うくらいに綺麗だということ。を表してる感じでしょうか。

 

5, うフふ/ufufu

ボヤけ篭った感じのSE。
 

6, 猫夢/nekoyume

クリアなエッジの効いたギターがカッコいいアップテンポのロック。
サビで盛り上がるタイプの楽曲で竜太朗らしいアレンジなんだけど、そのサビはどこか頑張っている感じすらあるファルセットを効かせて突き抜けていく感じを表しています。

 

7, 鍵時計/kagidokei

 

坦々とした変拍子が心地良いミドル・テンポのギター・ロック。

クリアなアルペジオが響くメロウな音と柔らかくぼやっとした竜太朗の歌声が優しく心地良い。歌詞は過去を夢見ては見えない君がいて、その君を見ようと記憶の扉を開けようとする。それを開けるには時間を戻す鍵があって、探して覗いては何も無くて、また鍵をかけるといった内容になっている。

 

8, 恋ト幻/rentogen

打ち込みのリズムを用いて、デジタル色を強めたミドル・テンポのオルタナ・ロック。

大きく盛り上がるわけではないんだけど、竜太朗の表現力もあってかサビは壮大な感じになっていき、間奏はノイジーな電子音の洪水になっているのが秀逸。恋するような想いが幻かのような感覚になっているのを表しているタイトル、そして、韻を踏んだ歌詞が竜太朗らしいです。

 

総評:85点

 

全体を通して、Plastic Treeの延長線にもあるようなシューゲイザーやオルタナ・ロックを軸としており、竜太朗のソロということで、どういう形の楽曲が来るかと思いきや、思ってたより、Plastic Treeと差が無い感じで良い意味での安心感を持って聴ける素敵な作品です。もっとマニアックなものになるかと思いきや、透明感や浮遊感のある音と歌で爽やかな印象もあって聴きやすいので、プラが好きな人は勿論、音の綺麗なロックが聴きたい人にもオススメしたい1枚です。

 

オススメ曲・・・魔似事/manegoto、猫夢/nekoyume、鍵時計/kagidokei

 

 

レビュー1823回目 LIPHLICH/発明

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今回は、LIPHLICHの発明をレビューします。

LIPHLICHにとって、4枚目のオリジナルアルバムとなる本作は、前作「蛇であれ 尾を喰らえ」から8ヶ月という短いスパンで、2016年10月にリリースされており、全12曲が書き下ろしの新曲で「発明」をコンセプトとした内容になっています。

 

LIPHLICH/発明

 

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発明 [TypeA]発明 [TypeA]
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1, 発明家A

ダンサブルでヘヴィなインダストリアル・ロック。

怪しげなメロディとゴージャスなコーラスの重ね方がハロウィンっぽくて、サビで1,2,3,4,5,6,7,8,9,10とカウントしていくのが面白く、ヴィジュアル系らしくて懐かしさを感じます。ワウを駆使したメロディアスなギターのホワンホワン具合も秀逸。

 

2, Give me Chill me Killing me

パンキッシュで激しいロック・ナンバー。

ギブミー」「チルミー」「キルミーと早口で繰り返すところが印象に残り、荒々しく張り付くような久我さんの歌声もカッコいい。

 

3, メランコリー

そして、前の曲から繋がるように気だるく響くギターで始まる変拍子を活かしたダークなミドル・ナンバー。

ドラムのこばやん作曲なだけあって、リズムの変化が特徴的で手数が多く、プログレッシブなアレンジがカッコいい。

 

4, この密室よりくちづけを

ダークでサビにて盛り上がるタイプのミドル・ナンバー。

手拍子の音が坦々と響く怪しげな感じが密室の付くタイトルに合っていますね。なんとなく、keinの暖炉の果実やメリーのビニ本2丁目八千代館を彷彿とさせており、この手の曲をしれっとやってしまうのは面白い。

 

5, 二人の事件

サンバとラテンを足して割ったような音使いとレトロな歌が印象的な曲です。

ビフォアアフターみたいな笛の音やジャジーなギターも味があり、ミズルミナス系統のLIPHLICHらしさが出ています。

 

6, SLAP TEA TIME

渉のスラップが効いた中世のレトロな雰囲気を持ったシンフォニック・ロック。

壮大なオーケストラを従えたかのようにスリリングなサウンドでサビの迫りくる感じがカッコいい。

 

7, 追憶

三拍子のサビが印象的なバラード。

中世的で民族音楽のような感じもある不思議なサウンドながら、三拍子なところにヴィジュアル系らしいバラードっぽさを感じますね。ゆっくりと上げるように歌う久我さんのヴォーカルも耳に残る。

 

8, ロボトミー

ダークでギラギラしたシンセとヘヴィなバンドサウンドが絡み合う縦ノリのロック。

エフェクトを掛けつつもサビはクリアになる久我さんのヴォーカルも面白く、怪しげなギター・リフや変則的なリズムにPIERROTっぽさやDを感じたり。歌詞は、タイトルどおりに精神外科を表していて、通院ごとに正気でなくなっていく、おかしくなっていく様子を描いています。

 

9, アナグラムシティ

密室的な鍵盤が響く、ダークでアップテンポのサイバー・ロック。

ザラッとしたギターと神秘的な音色のシンセの絡みに、どこかこれもPIERROTっぽさを感じましたね。歌詞は、人としての精神を改造されていた者が生きる場所を探し彷徨う様子を描いている。

 

10, 三原色ダダ

サックスの音色が冴える怪しくも軽快なスカロック。

ツタツタなテンポがミサっぽくて、バビロンを彷彿とさせましたね。クラシカルで哀愁歌謡な感じは懐かしさがあり、ダダダダダダダ」「妄想、空想、超常、現象とAメロやBメロで入ってくる早口やスキャットがコミカルで面白く、繰り返すので耳に残ります。間奏でピアノとブレイクが入るメリハリも秀逸。

 

11, 星

ピアノと久我さんの歌声による哀しげなバラード。

 

12, 星の歯車

囁くように歌う久我さんの歌声から始まるダークでシンフォニックな疾走感のあるロック。

シングルにしたらタイアップが付きそうなくらいにメロディが覚えやすくて聴きやすいし、疾走感があるし、最後にはメロディアスに速弾きをするギター・ソロもあったりして、とてもかっこいい。歌詞も、どんな形で回ろうとも僕は僕でしかないから、周りから見たら不要かもしれないけど愛する人にいつか出会えるまで回り続けようと星のように輝こうとする自身は、まるで星の歯車だという、LIPHLICHにしては現実的で人間臭い内容になっているのが良い。

 

総評:87点

 

全体を通して、ダークで怪しげな雰囲気でラテン、ジャズ、サンバ、ゴシック、クラシカル、インダストリアル、スカ、サイバー他とありとあらゆるジャンルを混ぜ込んだLIPHLICHらしい楽曲が多く詰め込まれているんだけど、随所でバンドとして、ヴィジュアル系としての懐かしさを取り入れており、LIPHLICHの音が十分の中、90年代のヴィジュアル系を彷彿させるアレンジやメロディが多く懐かしさを感じさせつつ、新しさをも感じさせてくれるという、とても素敵な作品です。

 

コンセプトを持ってして製作されただけあり、1曲1曲の繋がりが良く、最初から最後まで通して聴きたくなるところもアルバムの構成が確立されている証拠でしょう。従来のLIPHLICHとしてだと目新しさは目立ったところがあまり無いんだけど、初心者や久しぶりに聴く人にとっては、凄く新鮮に聴ける1枚だと思いますので、もっと色んな人に薦めたい完成度の高いアルバムですので気になった人は是非!!

 

オススメ曲・・・発明家A、Give me Chill me Killing me、SLAP TEA TIME、アナグラムシティ、三原色ダダ、星の歯車

 

 

 

 

 

レビュー1822回目 UCHUSENTAI:NOIZ/Sixxx Sence

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今回は、UCHUSENTAI:NOIZのSixxx Senceをレビューします。

UCHUSENTAI:NOIZにとって、約4年ぶりのアルバム作品となる本作は、5ヶ月連続でリリースされたシングル「PRECOG」「パラレルマインド」「コロナ」「One Order」「ライカ」の5曲を含む、全13曲入りとなっています。

 

UCHUSENTAI:NOIZ/Sixxx Sence

 

Sixxx SenseSixxx Sense
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1, WORLD END SUPERSTAR 

MASATO作詞曲によるエレクトロニックでスペーシーな雰囲気を持ったインダストリアル・ロック。

ダンサブルでピコってるところがあれど、確かなバンドサウンドで重みのある感じがかっこいいです。MASATOの歌声が入ると民族音楽っぽい軽快な音になるのも面白いし、なんとなく、ベガスっぽい感じなので、あの手の音が好きな人は気に入ると思います。

 

2, フィーネ

YAMATO作詞曲による爽やかでパンキッシュなロック・ナンバー。

夏の青空の下で聴きたくなるような感じでメロディも覚えやすくて聴きやすいし、シングルにしてもいいくらい。

 

3, ライカ

シングルで、MASATO作詞曲による浮遊感漂うテクノ・ポップ。
NOIZの新境地とも言えるくらいにクセのあるスペーシーでコミカルな雰囲気の打ち込みが印象的で、とにかくピコピコしています。ここまで、バンドサウンドがどこへ行ったのか疑いたくなるくらいに電子音満載ですと、ライブで聴くと大きく化けた感じになるでしょうね。歌詞は、宇宙を夢見て旅立った者へ問いかける内容になっており、最後に宇宙というものは見ているだけで良かったのかもしれないという一つの結論に至っているのが面白い。

 

4, MASQUERADE

ANGEL-TAKA作詞、YAMATO作曲によるエレクトロニックなへヴィロック。

スペーシーな雰囲気を作るギラギラしたシンセと骨太なバンドサウンドが絡み合うNOIZらしい楽曲で、ライブを意識したように合いの手や手拍子したくなる音が入ってきて、とても楽しい1曲になっている。それでも手拍子のところで入るメロディックな速弾きをしているギター・ソロは中々に凄いことになっているので面白い。

 

5, Space Cowboy

ANGEL-TAKA作詞、MASATO作曲によるパンキッシュに疾走するメロコア・ロック。

こちらもライブで盛り上がれと言わんばかりに男らしいコーラスや合いの手が入ってくるんだけど、NOIZにしては珍しく生音を強調させていて、さっぱりとした印象を受ける。

 

6, アンダンテ

MASATO作詞曲によるエレクトロニックなロック・バラード。

打ち込みを主体にスペーシーでポップなんだけど歌は切なさがあり、サビになるとバンドサウンドが入ってきて力強くなり、最後のサビで半音下がる盛り上がり方も良い。歌詞は、愛しい人と過ごす何気ない日々が終わるんだけど、それは主人公の命が尽きるからという切ない内容になっている。

 

7, コロナ

シングルで、YAMATO作詞曲によるエモーショナルでパンキッシュな疾走系デジロック。
ピコピコしたデジタル音が印象的なイントロだけど、歌と共にバンドサウンドが強調されて、夏の終わりの青空と海をイメージさせるような爽快感に満ちたサビは少しの切なさを感じさせており、往年のNOIZらしさが出ています。前作に続き、ここまでバンドサウンドを強調させているのは、YAMATOと呼太郎の演奏力があってこそのアレンジでしょうかね。間奏のハード・ロックなギターもカッコいいです。そして、MASATOの荒々しい歌声とラップも健在で、それと交わったりしつつもメロディアスでキャッチーな歌を聴かせてくれるANGELのヴォーカルが良いです。歌詞は広い宇宙の中で繋ぐ人類の絆を表しており、人間臭い内容になっています。

 

8, indigo blue

呼太郎作詞曲にとるエレクトロニックで疾走感のあるへヴィロック。

重く激しい始まりに対して歌はポップで、MASATOのシャウトが入れど、ANGEL-TAKAの歌声はクリーンなので聴きやすいし、サビはタイアップが付いても良いくらいです。共に痛みを分かち合った中で、空へ光へと消えていった人を思う切ない歌詞は、One Orderとリンクしている感じですね。

 

9, One Order

シングルで、呼太郎作詞曲によるメロディアスでアップテンポのテクノロックです。
ポップでスペーシーなテクノらしい打ち込みが主張する中で、バンドサウンドは骨太でヘヴィなリフがあり、サビや間奏では呼太郎のタッピングを駆使したピロピロなギターがあり、YAMATOのドラムは手数多く小技の効いたプレイが冴えており、間奏ではツー・バスを踏んだりしているのが凄くカッコいいです。そして、この曲は何と言ってもサビが切ないところが一気に引き込まれます。いやあ、ツボですね。こういうデジタルサウンドとバンドサウンドが主張し合う融合は好みなので、とても気に入りました。歌詞は、呼太郎らしいというよりMASATOの影響を受けたような内容で、宇宙の広さに感じる人間の世界と出会いの意味といったところでしょうか。星空を暗闇でしか視れない 僕は哀しい生き物?というフレーズが凄く惹かれました。

 

10, re:member 

呼太郎作詞曲によるスペーシーなテクノ・ロック。

これもまたシンセをガッツリと盛り込みながらも確かなバンドサウンドが入ってきてメリハリを効かせたアレンジになっているんだけど、歌はポップでサビで突き抜ける感じが90年代っぽい懐かしさを感じさせます。歌詞は、君と僕分かり合えた中で残ったのは自分自身で、結局、みんな一人ぼっちだった。そして思い出であり、仲間だったという内容は不思議と深みがあり、アルバムの流れとして、ここまで呼太郎の曲が続いているあたり、三部作となっているのでしょうかね。

 

11, PRECOG

シングルで、MASATO作詞曲によるデジタルでメロディアスなヘヴィネス・ロック。
エフェクトを掛けた歌やコーラスが印象的で、サビ以外のヴォーカルがぼやけているんだけど、それが良いアクセントになっていて、琉球な和風メロディが冴えるサビのクリーンで壮大なところが上手く映えています。デジタル色が強いのにバンドサウンドがずっしりと響いており、メタルなツー・バスとザクザクしたギターがカッコいいです。そして、最後にめちゃくちゃになっていく演奏も面白い。笑った人にこそ幸あれと願う歌詞も綺麗です。

 

12, パラレルマインド

シングルで、呼太郎が初作詞曲を担当した疾走感のあるパンキッシュなロック・ナンバー。
いつになく、バンドサウンドを強調しており、青春パンクのような爽快感を出しているのもあり、サビはシングルらしく、ポップでキャッチーな歌が冴えています。随所でデジタルな同期はあれど、基本的に生音を重視している感じで速く勢いで駆け抜けていくのもあり、3分弱で終わってしまいます。これほど、潔いのも久しぶりなくらいで、こういうのは新しいです。

 

13, オ・ノ・マ・ト・ペ 

MASATO作詞曲によるダンサブルでエレクトロニックなヘヴィロック。

最初に歌らしい歌は無く、ぼやけた感じで宙を舞っているような感じだったりするんだけど、サビはニューウェーブな雰囲気が漂うメロディアスな感じで聴きやすい。歌詞に、「Flashback」という単語が出てくるあたり、FLASHBACK FLAGとリンクさせているのかなと思ったり。

 

総評:90

 

全体を通して、壮大な宇宙をイメージさせる楽曲が多く、エレクトロニックなシンセとヘヴィなバウンドサウンドを融合させた重く激しい音ながら、歌はポップでメロディアスな感じで聴きやすいという、NOIZらしさ全開のカッコいい作品に仕上がっています。

 

メロディック・ハードコア、メタルコア、インダストリアル・ロック、パンク、サイバー、EDMと様々な要素を取り入れているんだけど、巧く調和させてUCHUSENTAI:NOIZというバンドの持ち味を確実に出している完成度の高いアルバムになっていて、帯にあるように「神秘・野生・極上サウンド封入済。」というのがピッタリな1枚になっている。

 

ヴィジュアル系にしてヴィジュアル系らしからぬ音なので、フェス映えするようなロックが好きな人には絶対に聞いてほしいところ。個人的にも久しぶりにNOIZのアルバムで凄く気に入っていて、現編成になってからのアルバムでは間違いなく名盤です!!

 

オススメ曲・・・WORLD END SUPERSTAR、アンダンテ、コロナ、indigo blue、One Order、PRECOG