レビュー1895回目 THE NOSTRADAMNZ/Thrasher

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今回は、THE NOSTRADAMNZのThrasherをレビューします。

ex.DISHのBa.であった根本コウヘイがVo.&Baの禰故督丙(ルシファー)として率いる3ピースのV系バンドであるTHE NOSTRADAMNZにとって、本作は、2017年8月に2枚同時でリリースされたシングルのうちの1枚でジャケットからB'zのオマージュであることが伺えるのが面白い。

 

THE NOSTRADAMNZ/Thrasher

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1, P!P!P!

勢いよく疾走していくパンクロック。

手拍子したくなるイントロからライブを意識している感じで激しく畳み掛けてくるんだけど、歌もしっかりしていて、途中でラップ調になる転調も面白いし、3分を切る曲ながら潔いくらいに色々詰め込んでいるのが凄いです。

 

2, 脅威的ロマンス

珍しく同期を使用してデジタルでエレクトリックな印象を受けるダンサブルなロック・ナンバー。

広がりがあり、どこか切なく、ピコピコしつつもバンドサウンドがしっかりしていてパンクな疾走感もあり、メロディも覚え易く、こういうポップで切ない感じは、個人的に大好きです。

 

むしろ、この曲を聴きたくて手にしたんだけど、ライブで聴いた時から好きな曲だったから、こうして音源を聴いたら一層に好きになったし、DOFのサイケじゃないけど生音強めのバンドが、こういうデジタル色の強い曲をさらっとやると良い曲が多い気がします。

 

3, Ghost

爽やかだけど切ないギター・ロック。

バラードかと思いきや、サビでパンキッシュにツタツタに疾走していく感じで、程好く泣きを誘う懐かしさのあるメロディがエモく、V系というよりロキノン系な感じでロックキッズに受けそうな楽曲ですね。

 

総評:89点

 

全体を通して、V系というより邦ロックという感じでロキノン系好きに受けそうな感じであれど、ライブ感のある1曲目、デジロックな2曲目、切ない3曲目と三者三様な3曲が収録されていて、初心者でも楽しめるような内容になっています。

 

DISHを離れた根本さんの歌声は、どこか渋谷さんに似ているところもあったりで、あちらより柔らかめな印象を受ける声質で聴きやすいし、個人的に他の音源も聴きたくなったし、寺子屋に寄りつつある中だからかライブも、もっと見たくなった次第です。

 

オススメ曲・・・脅威的ロマンス、Ghost

 

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レビュー1894回目 乙女国家/ユケ、ススメ、兵隊サン

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今回は、乙女国家のユケ、ススメ、兵隊サンをレビューします。

寺子屋所属のV系バンドである乙女国家にとって、3枚目のシングルとなる本作は、ライブで既にお馴染みとなっている3曲を収録しており、2018年2月11日の無料単独公演にて先行販売されました。

 

乙女国家/ユケ、ススメ、兵隊サン

1, ユケ、ススメ、兵隊サン

サビから始まるシリアスなメロディが効いたアッパーな歌謡ロックです。

華やかだけど切ないシンセとアグレッシブで軽快なバンドサウンドが絡み程好くレトロに和を感じる音作りに、00年代のV系らしさというかコテオサな懐かしさを感じさせます。激しさのあるイントロは、ヴィドールのゴシカロイドとMSIのJUNK STORYっぽさを感じるし、男らしいコーラスの効いたサビはShullaとかガイズっぽさを感じるし、「もう1回」でサビを繰り返すところは、大塚愛のさくらんぼのオマージュだし、至る所に、どこかで聴いたことある感じが満載なんだけど、戦争をテーマにした歌詞とかのサブカル感を含めて、こういうごちゃ混ぜにしたようなのは好きな人は、とことん好きでしょう。

 

ライブでは既にお馴染みとなり、コーラスでの声出しや間奏での振り付けが定着しつつあるし、PVも作られたということもあり、乙女国家の代表曲になりそうです。

 

2, 触りたい

ポップな歌謡メロが効いたダンサブルなサイバー・ロック。

弾むようなAメロは掛け合いがあったり、Bメロでテンポダウンして早口で歌うミスター、サビはパンキッシュに疾走しつつも後半でテンポが変化したり、ギター・ソロもありで、これもまた結構、ごちゃ混ぜな感じになっているんだけど、歌は覚えやすくて聴きやすい。歌詞はタイトルどおりに抑えられない性衝動を抑えているのを表しています。

 

3, キンランドンス

「金襴緞子 纏いましょう」という子供の声のSEで始まる乙女国家らしい激しさが出たアッパーで重さのあるロック。

サビこそポップでメロディアスに歌謡曲テイストな聴きやすさがありますが、Aメロからミスターがシャウトする感じで、がなるようなところは蜉蝣の大佑フォロワーな部分が出ていて面白いし、Bメロやサビの後でもシャウトがあり、歌詞の病んだドロっとした感じといい、乙女国家らしい激しさとかドロドロしさが出ており、重くなる部分では軽快なドラムやキンキンに響くシンセが良いアクセントになっていて、最後にツタツタな速さになるのも面白い。

 

総評:89点

 

全体を通して、昭和歌謡曲なメロディラインの歌を華やかなシンセとアグレッシブで軽快なバンドサウンドで聴かせてくれる乙女国家らしさが詰め込まれていて、3曲ともライブで既に披露されているだけあり、どれもが熟し満を持して音源化されたと言っても良いくらいにエネルギッシュな勢いを感じさせる仕上がりになっています。

 

昨年はミスターの療養期間もあり、リリースが無かった乙女国家だっただけに、溜まったものを一気に吐き出してきたと言ったところでしょうか。えんそくやマイナス人生オーケストラも所属する寺子屋の一員として、ここから攻めていこうという姿勢すら感じる作品ですので、気になる人は是非!!

 

特に00年代のV系が好きな人、コテとオサの間を取ったような音を好む人にオススメしたい1枚。

 

オススメ曲・・・ユケ、ススメ、兵隊サン、触りたい

 

 

 

 

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2/15 NoGoD -YOKOHAMA PREMIUM 2DAYS-神無!!男塾 ~男信者限定布教~ at Music Lab.濱書房

 

-SET LIST-

最高の世界

HATE THIS WORLD

-MC-

イピカイエ

break out!

-MC-

Carnival

祝福の唄

青空

∞コンティニュー

ヘンリエッタ

-MC-

WORLD ENDER

煽動

proof

神風

-ENCORE-

-MC-

啓発フラストレス

黒灰

敬虔

ノーゴッド

 

先日は、10年以上追って、やっとこさ見れるNoGoDの男限定ライブを見に濱書房に行ってきました!! 

ついに、この時が来たと言わんばかりのNoGoDの男限定ライブは、ざっと40~50人くらいはいて、たまに見る方からよく見る方、最近は他の現場でも一緒になった人もいたりで、結構、見るからにメタラーな人まで様々でしたがギャ男らしいギャ男は特に居なかったような印象でした。

 

そして、ライブは最高の世界で始まり、ダイバーがちょろっと出たりしつつもジャンプが折り畳みだったり、手扇子や手バンが全部拳で好きなように声を出していいと団長が言ってたのもあり、ずっとオイオイなノリだったし、WORLD ENDERで体当たりモッシュだったりで、めっちゃ楽しかったし、Carnivalで、「そうじゃない」のとこで「そうですw」、「聞こえない」のとこで「聞こえないわけないじゃないw」と言ってたり、他にも今日は邪魔になるような女が居ないから好きに楽しめよと、体当たりモッシュでは怪我だけはするなよと言ってたりして、青空で、最初にオイオイな煽りをする華凛ちゃん、K君と共に演奏止めてKyrieさんが振り返ったら大声で笑うK君と華凛ちゃん、この野郎wみたいに笑うKyrieさんにほっこりの、煽動のギター・ソロを前に、声とギターのどっちが速いか大きいかを勝負だと言うKyrieさんで今だからこそなのか今まで見たことない気迫と声のトーンで攻めようとする姿勢が見れて、とてもカッコ良かったし新鮮でした!! 

 

個人的に、どセンにいたから、ほぼ団長しか見てなかったし、いつも以上に前に乗り出してから、真下から見るような感じになったり、汗とか唾が何回かかかったりしたし、途中、「眼鏡のやつ、絶対に眼鏡は落とすなよ!!」とか言ってて私信かと思ったよね←

 

NoGoDの男限定のMCは、最初に団長曰く、既に2曲で楽しいとのことで、「この声を聞きたくて今日は久しぶりにHATE THIS WORLDをやったんだけど、出してから、4年くらい経ったのかな? 今日、やっと完成したよ。ありがとう。」と言ってまして、この時点で団長もメンバーも笑顔が耐えない感じだったのは本当に楽しかったからでしょう。

 

2回目では、せっかくだから全員喋ろうということで話を振って、K君は埼玉の総長で男を好きになりそうwと言ってて、団長曰く、「一人くらいゲイっぽい人がいるほうが洋楽のメタルっぽいよねw」と言ってまして、華凛ちゃんは、いつも地声で大きい声を出しているんだけど、初めて負けを認めるよと。声の大きさを楽しむように、意味もなく滅茶苦茶に叫んでいたのが面白く、Shinnoさんは楽屋裏の元ヤンなトーンで話すくらいに楽しいと言っていて団長曰く、こんなShinnoさんは本当にレアとのことで、Kyrieさんはいつも以上に声を感じるとのことで、団長とKyrieさんは共に昨日のほうが人いたけど、今日のほうが声が大きいと言っていました。

 

あとは、団長が「同じ玉を持つ者達、玉に導かれし者達よ、よく集まったな!w 今日だけだぞw 下ネタなんて普段言わないからw」と言ってたりして、「いつも一人で来てるような人達が多いと思う。だから、今日は友達作って帰れよ。」とか、「もっと早く男限定ライブをやりたかったんだけど、やったら女性が面倒だから帳尻会わせる為にバレンタインデーで年度末で平日になっちゃった。それでも集まってくれてありがとう。」と言っていました。

 

男限定ライブで声が止まない中、ダブルアンコールは無かったけど、最後にメンバー全員で挨拶しに出てきて、ライブの後半でも言ってたけど、来年も絶対にやると宣言していましたね。

 

声を聞きたいというだけあって最初から最後まで声を出させるようなセトリだったから珍しくカスカスな声になったし、行くまでどうかなと思ってたけど、間違いなく、現時点で今年一番はNoGoDの男限定ライブだったと言えるくらいに凄く楽しかったし、団長が最後についてきてとか信じてるとか言ってたけど、それは、こっちのほうだと思えるくらいに、やっぱりNoGoDのライブは最高でした!! 

 

お会いした方も参戦した方々もお疲れ様でした!! もうすぐ居なくなる華凛ちゃんが次に居ないのは寂しいと分かっているけど、来年もやってくれると宣言してくれた以上、またNoGoDとして男限定ライブを開催してくれることを大いに期待してます!!

 

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2/14 ウミユリ主催「海底を這うもの達 vol.3」 at 高田馬場AREA
 
今年は、ちゃんとバレンタインにイベントをやってくれたHitomiというかウミユリ主催によるAREAでの4マンに行ってきました。個人的に今年初のAREAでした。
 
・ice
最初はiceです。
今日は1曲目にpromiseをやってくれたし、音源になっているのは全部やってくれましたね。演奏陣でいえば、Gt.の詩結さんは、DOFのruiさんとDOGのメイに並ぶような綺麗なイケメン具合で二次元的な感じがあったんだけど、ヘヴィなバッキングやアルペジオ、テクニカルなフレーズまでギターが1本だったから、結構、色々やっていた印象でした。
 
iceの歌声は、低音が主とはいえ安定感あったし、なんだかんだで聴いていて安心できるなあと。曲数もあるんだろうけど、煽りが長いのを解消できれば、もっと良い感じになると思うだけに、そろそろ、アルバムとか出してほしいなあと思う次第。
 
MCは、最初に全部の挨拶をしてしまうのは最早、持ちネタかな?w Hitomiとの対バンでテンション高いのが伝わるくらいに天上人だとか天界の人だとかいう例えをしていたし、この人もHitomiさん大好きな人だなあと改めて思ったw 
 
・えんそく
そして、えんそくちゃんね。
最後のえんそくで、間奏で追いかけっこしたり、向かい合って行来したり、狂い咲く~で、隣でじょいさんを横目にソロを弾くクラオカさんだったり、MCで回るぶうさんに驚いたり、狂い咲く~のソロの後にジャンプしてコケて照れるじょいさんだったり、今日もリーダーは青緑な髪色健在で目のメイクも中々にギラギラした感じになっていて、今回の衣装でも段々と変化つけてきた印象でして、中二病の救世主も改めて見ると、じょいさんのギターのフレーズが前より遥かにメロディアスになっていて、サビの部分が一層に細かくなってきた感じで、クラオカさんよりもリード側を弾いているくらいでした。
 
となりのオロチを久しぶりに聴けたけど、ぶうさんは先月のSBTツアーの宇都宮といい、今日といい、14日のライブで歌詞を間違えるのは何かジンクスでもあるのかな?っていうくらいに今日も盛大に間違えていたよねw あとのウミユリもそうだけど今日は音響が少しおかしかったようにも思えるから、その辺もあったのかなあと。それでも振り付けは楽しかったし、音源を聴いてから見るとまた変わるもので、リフやソロはクラオカさんとはいえ、じょいさんのバッキングはイントロとかAメロの部分は結構、主張してくる感じでカッコ良かったし、もっと聴きたいなあと。PHASEに続いて、クラオカさんは前のギター使ってたからかフレーズもあるけど、ギター・ソロでのKyrieみが凄かった。
 
あとは、581cにおけるじょいさんの荒ぶり方が凄くて、あれだけ動いて演奏できてて、こうもカッコよくも可愛く荒ぶる天使なギタリストは他に居ないレベルだったし、他の曲でもそうだけど、この曲におけるぶうさんの最後のほうのアドリブの語りは毎回好きだなあと。
 
MCでは、黒髪ポッチャリな天使だとか、Iceとは体脂肪率以外はキャラ被ってるとか、先輩方ばかりだから翼を畳むようにして気を遣っていたとのことで、ステージの広さを利用して回るぶうさん、翼が当たりそうで驚くじょいさんが見れたり、ぶうさんのMC度に笑い堪えた変顔みたいにするクラオカさんだったりで、ぶうさんは今日がバレンタインだというを忘れてたとか、一番チョコを欲しそうなくせにと思うけど、普段、こういう時にライブをやったりしないから分からないと言ってましたw
 
・-SET LIST-/中二病の救世主/となりのオロチ/-MC-/机上の空論実行部隊/狂い咲く春のはじめ方。/581c/U.F.Oが来るまで/最後のえんそく
 
・Kra
去年のKバースデー以来かな?
久しぶりのKraだったけど、えんそく終わった後だったから、もう関係なく楽しめたよね。ジャジーでレトロな感じもあれば激しい感じもありで、ポップだけど濃い世界観は箱に合わせて作ってきた印象だったし、ベテランとも言えるキャリアのバンドはやっぱり安定感のある魅せ方がよく出来ているなあと改めて思えたし、タイゾのギターは下手にいても、しっかり聴こえる音作りだったし、とても楽しかった!!
 
MCでは、宅配のチャイムで起こされて機嫌悪かったんだけど、Hitomiのイベントだということで、朝からテンション高く、小さいことも忘れると言っていた景夕で、今日はIceがライバルだと思ってるとのことで、こちらもHitomiさんは天上人と言ってましたw 
そして、楽屋では、えんそくのぶうさんと胸を触りあって、景夕のほうが小ぶりだったとのころで、そこから結良に振ったところ、「ホモかよ」とツッコまれてたのが面白く、結良曰く、胸を触られたぶうさんも、「お、おう」って感じだったらしく、オッサンが気持ち悪いもの見せるなと思ったらしいw 
 
その景夕とぶうさんのやり取りを見てて、結良が、ふと後ろを見たらパンツ一枚な裸の天使が鳥肌立てながらチェキを撮ってたらしいw 景夕曰く、ミドさんの衣装はガチで、あれ1枚だそうで、あの体であれは凄いと思ったようですw
 
あとは終盤でチョコを投げていたりしたけど、濃いMCをしてたことで、他の記憶はわりと食われたよw
 
・ウミユリ
2ヶ月ぶりくらいの今年初のウミユリね。
アマノ花談を2回やったけど、えんそくでぶうさんがオロチの歌詞を間違えたように今日のAREA、なんか音のバランスというか同期の音量がなんか違った気がする。2回ともストリングスとかキメるところに妙なズレを感じたよ。YOSHIHIROさんのギターだったからかな? yuyaより控えめなんだけど、エッジの効いた感じの音でShoe soreやJagde gavelの曲調には合っていたように思えた。ただ、クチナワとかは結構、キツそうだったから、モッシュなノリで定番とはいえ、あれは弾く人によって大変なんだろうなと思ったよね。
 
今年に入って、まだ見てないChantyからの拓は、下手側にいたからか、こんなに動いてたっけ?って思うくらいに動き多めに弾いてた印象で、Jadge gavelは弾く人にもよるのかもしれないけど、ベース・ソロがあるからか拓が弾くと一層に低音が目立っている印象を受けました。
 
テロさんは、Shoe soreの前に音がトラブってしまって、中断するようになってたりしたけど、少し速めに思える軽快なドラムがカッコ良かった。
 
そして、主なHitomiさんは飛べ飛べ芸人が最初から見れたりしたけど、段々と言い方が変わっていたり、Shoe soreはヘドバンする感じもあり、薄メイクながらに安定のパフォーマンスをしているとこは流石だなと。
 
MCでは、Hitomi曰く、毎年のようにライブをやっていたけど、去年は前の店長が結婚と退職もあって、その祝いを貸し切ってやっていたから出来なかったけど、今年は、ちゃんとライブを開催することができて、なんと今日は、その人が来ていて、こういうときは家族と過ごしていたほうが良いんじゃないか?と思ったとのことで、Hitomi自身は今日のライブは薄メイクだそうで、最近は年齢の劣化を気にして濃いメイクにすることが多くてライブ前に自分の姿を見ては気持ち悪いと思うことが多かったらしく、そうなるのは自分を隠しているような感じがしてきて嫌になった、だからメイクを薄くしてきた思いを感じてほしいみたいなことを言っていましたね。
 
・-SET LIST-/アマノ花談/新曲/-MC-/Shoe sore/ーMC-/浪漫致死ズム/テディベアの娼年/クチナワ/-MC-/Ever after/-ENCORE-/-MC-/Jadge gavel/アマノ花談
 
こんな感じで今年最初のAREAでしたが、異色な組み合わせながらも好きな人達ばかりで、どれも楽しかったし、ここのところのえんそくちゃん周辺が色々あったり、対バン相手が終わりそうだったりで、結構、複雑な感じで見ていたんだけど、今日は異色で現役な対バン相手もあってか、個人的には久しぶりにフラットにえんそくちゃんを楽しめたから良かったし、Kraの景夕の濃いMCも面白かったし、とても良かった!!
 

 
 
 
 
 
2/12 THE BLACK SWAN卒業公演「ラストダンスは鮮やかに~馬鹿と踊るジルバ~」 at 高田馬場CLUB PHASE
 
今日は、THE BLACK SWANの卒業公演の第一弾となる、えんそくとのツーマンを見に二日連続のPHASEでした。
 
・えんそく
翼を下さいのSEから幕を開けたと同時に決めポーズで立っていたのは、いつもどおりで、まさかの空は青、大地は桜で始まりだったんだけど、単音で弾くというよりコードの押さえでソロを弾いてるのがよく見えたし、今日のクラオカさんは前のギターでフライングVじゃなかったあたり、スワンちゃんとのツーマンを意識したものだったのかなあと。
 
そんなクラオカさんは、イクラでは、上手でも下手でも、めっちゃ腕掴んで前に引っ張ってて、上手にいたけど、腕掴まれたし、ツキでぶうさんのわき腹を突きしたり、イルキメラで後ろに回ってぶつかっては、ぶうさんに「訳わかんねぇな、おまえはw」と言われたり、ツンドラでは、踊るのを止めて大の字な状態だったり、最後でじょいさんの頭撫でたりしてたり、最後の最後もぶうさんを支えるように後ろに回り込んだり、叫び続けるぶうさんを「マジかよ!?」みたいな表情で見てたりもあり、いつもどおりと言えばいつもどおりでもあり、スワンだからこそのぶつかってくるような姿勢を感じました。
 
じょいさんは今日のセトリ的にメインよりもバッキングが多かった感じであったけど、癒しの笑顔で弾いたり、いつものジャンプする感じとか、イクラではクラオカさんに肩組まれてたり、ツキでは、ぶうさんに胸元を突きされて驚いてたりしてたのが可愛く、あとで書く大人しさでいうと、ゴリラの丘で、いつものように叫んでたけど、じょいさんは今の衣装だと可愛さが先行して控えめな印象を受けるなあと。
 
リーダーは今日も引き続き青緑な髪色で、青い天使って感じがしてはセトリがセトリだったから、いつもより男らしい感じの印象でした。
 
そして、ぶうさんですが、セトリの激しさもあってか、MCで喉のことを考えてしまうと言ってたものの、後半になるにつれて、今までに見たことないような声の出し方というか叫びをしていたり、バンギャルラではギター・ソロでもお立ち台に立ち、何かへ祈るような表情と仕草をしていました。
 
そんな、ぶうさんの横で、「え?マジ?今日はそこ、どかないの?」みたいな表情をしながら、高速トレモロなギター・ソロを弾いていたクラオカさんがなんか面白かったですw
 
そんなクラオカさんはMCでも、ぶうさんが儿-JIN-さんはゴリラで鰹節のように命を削ったライブをしているという例えで、笑いを堪えるように変顔したりしてましたw 
 
んで、ぶうさんは、儿さんは事務所の後輩バンドとは思っていなくて、とてつもなくヤバいバンドだと思っていて、ライブを見ては声が凄いなあと思わされるから、えんそくとのツーマンが一番声が出ていたと思わせたいとか、煉が悔しがるようなライブにしてやろうと色々な想いを込めてぶつかってきているのが伝わるMCをしていて、それだけに、最初から「温くないですか?」と言ってたり、戦闘員で回らない人が最前にいて怒ってたり、最後に儿-JIN-さんの真似でTHE BLACK SWANのアカペラのやつやって笑い声が起きては、「笑ってるのはどっちだ? 君たちはもう少しステージに立つ人間の気持ちを真摯に受け止めてください」って言ってて、最後に告知をするも言葉の詰まり具合からして、ぶうさんの機嫌が悪くなってるのが伝わってきてて、例えるならPIERROTの頃のキリトだったら裏で暴れてるんじゃないかと思わせるような機嫌の悪さを感じられそうなくらいでしたね。メンバーコールすらさせないような終わりだったし。
 
まあ、あとのブログを見る限り、その場の勢いだったみたいですが、正直、ちょっと後味の悪いまんま終わった感は否めなかったです。
 
・-SET LIST-/空は青、大地は桜/ツキ/ゴリラの丘/-MC-/OKINAWA/俺イクラ化計画/イルキメラキッド/-MC-/少女戦闘員M、踊る。/少女怪獣バンギャルラ/ツンドラの暴君/Theme of Issac
 
・THE BLACK SWAN
そして、解散が決まってから勢いを増しているスワンちゃんね。
熱量は相変わらず凄かったし、儿-JIN-さんも中途半端に盛り上がるくらいなら帰っていいとか、解散が決まってから新年会とかも含めて色々なバンドがスワンのライブが凄く良くなっていると言ってたとか、珍しく結構、喋っている儿さんでしたね。
例のアカペラのやつも、えんそくも好きな曲としてやったときには、サンバイザー付けて下がってろって言ってたり、ドラムが居なくても盛り上がる激しさは煉が悔しがるライブになってたと思います。
 
儿さんも言うように、どうなるかと思ったけど、思ったよりライブ感のある打ち込みを使っていたし、折り畳みのところとかは確かに、ちょっとノリづらかったりもしたけど、予想以上に、いつものスワンちゃんらしいゴリゴリな音でのライブで、とてもカッコ良かったです。
 
最後のMCで、誠さんが誤ってギターを鳴らしてしまって、手を合わせて照れるようにごめんなさいして、RENAに頭叩かれたりしてたのが可愛らしくて、儿-JIN-さんのいつもの針積めたMCを一気にゆるっとさせてて、ほっこりしたし、正直、ぶうさんの去り際の感じとか儿-JIN-さんの針積めた感じで見てて色々と重かったけど、誠さんのこのやらかしで一気に和んだ感じもしたし、今日のMVPはスワンの誠さんだと思いましたね。
 
そして、えんそくのスワンのツーマンは終わりましたが、アンコールもセッションも無かったあたり、本気でぶつかり合いたい姿勢だったんだなあと思った次第で、今日のえんそくは確かに大人しくも思えたから、あとでブログで謝罪しているけど、本気で入れ込んで歌いきろうとするくらいになっていた、その時のぶうさんの苛立ちみたいのも分からなくはなかったし、色々と思う、感じられることのあるツーマンで、とにかく熱い内容であったのは間違いないライブで、煉さんが悔しがるくらいのパフォーマンスをしていたと思うカッコいいライブで、ここから寺子屋ツアーやワンマンツアーを経たスワンが終わりへ向かうにつれて、どう変化していくのかが楽しみにもなりました。
 

 
 
 
2/11 乙女国家 無料単独公演「国民の祝日~建国を祝して~」 at 高田馬場CLUB PHASE
 
今日は、PHASEまで乙女国家の無料ワンマンを見に行って来ました。
 
無料ということで今回も参戦してきたんだけど、曲数が増えたのとライブらしいライブを魅せることに自信を持ったのか、MCらしいMCはアルミが1回、ミスターが本編とアンコールで2回くらいというほどに畳みかけるように沢山の曲を演奏していった印象でした。
 
新しい衣装での登場ということで最初から歓声が凄くて、1曲目はリリースを記念するかのようにユケ、ススメ、兵隊サンからの始まりだったんだけど、セシリーとか好きな曲は大体、聴けたし、既存から未発表まで振り付けのある曲が多めでバラードは轢き逃げくらいでしょうかね。それ以外は頭を振ったり、拳だったり、独自の振り付けがあったりで、どれも楽しくて面白かったです。
 
しかし、兵隊サンが発売されるとはいえ、音源化されていない曲ほど好きなものが多いなあと今回のワンマンを見ても思ったし、そろそろフルアルバムをリリースしてくれても良いんじゃないかなと思いましたね。
 
今日は、前回のOーWESTワンマンの時より細かく見れたんだけど、慧汰朗とはるのツイン・ギターは、弾いてほしいところ弾いてるし、リードとバッキングの使い分けやシンセみたいな歪ませ方をした音も良かったし、おろちのドラムも重みと軽快さが良い感じだったし、荒ぶるところがあるとはいえミスターの声量も中々だったし、乙女国家も技量のあるバンドだなと思えたところで、おろちのドラムソロの前にメンバーがはけるときに一人気づかずにチューニングしては気づいたら、さっさとはけた慧汰朗、ラップでMCしては全員がラップ上手いというミスター、その後で紙風船で遊ぶアルミとはるが見れたりして面白かったw 
 
はるとアルミは最後のほうでアルミがはるの後ろから肩に乗っかるようにしてたり、ギター・ソロからミスターが見つめながら歌うのに合わせて歌おうと口を動かすはる、慧汰朗と二人して向かい合ってしゃがんだりしながら上手から下手へ歩いてく感じがあったり、他のメンバーが色々と動いたりする中で坦々と無表情で弾くJRだったり、いつものように振り付け等で動くアルミは白くないと違和感がある不思議な感覚だったけど、今日もブレていないところは流石でしたw
 
アンコールを前に、ユケ、ススメ、兵隊サンのPVが流れたんだけど、倉庫で撮ってた感じもあってか、典型的なV系のPVって感じでアルミが良い意味で不気味な笑みがカッコ良かったし、銃を構えるミスターとかも兵隊サンらしくてカッコ良かったし、早く公開してほしいと思えるくらいにカッコ良くて、やっとPVができたことを考えると乙女国家もここからだなあと思いました。
 
そして、MCではPVについてと去年の休止期間を振り返っては今年の8月から11月へかけて国民の日のリベンジをするという発表があり、全部、高田馬場CLUB PHASEで行うということで、寺子屋バンドとして、さらに飛躍していきそうな期待を乙女国家にも感じられました。3年経ったというのもあるんだろうけどバンドとして、ここからが正念場なんだろうな。
 
最後は、定番のエキゾチック~で〆で、2回目のアンコールは無かったけど、ミスターからの影アナがあって、感謝を述べていましたね。
 
こんな感じでライブは2時間足らずでしたが、持ち曲は全部やっていたし、新曲も披露していたし、MCらしいMCを少なめに畳みかけてくるのも乙女国家のこれからなのか色々な意味で楽しみになれたライブでした。ここまでくると、乙女国家は今年も寺子屋関連で見ることが多くなりそうだし、そろそろアルバムリリースとかあったら良いなあ。リベンジとなる祝日でどれだけ成長するのかも期待したい。

2/10 THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene14 at 渋谷

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2/10 THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene14 at 渋谷DESEO
 
気づいたら、11月のキネマから毎月のようにエレホピに参戦している気がする中で今回も参戦してきたよ。
マイナスちゃん動員で行ったけど、色々あって面白かったし、楽しかったよ。
 
・THEシンナーズ
本日の出演者で伏せられていたシークレットは、まさかのTHEシンナーズでした。
YUーDAI曰く、THEシンナーズでシークレットギグをやってみたかったらしく、匂わせたかったんだけど言ったらシークレットじゃなくなると言ってて、途中で思わずSEX-ANDROIDと言いそうになってたりしてたよねw
 
荒ぶるパンクロックな感じはセクアンから哀愁の部分を取った感じで、さっぱりとした印象を受けるんだけど、あれだね、前に見た時も思ったけど、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTとROSSO、後期黒夢とサッズのような、そういう印象の違いを受けるなあっていう。
 
小さい脚立や魔法のスティックはシンナーズでも健在しているようで、どういう形でも雄大は雄大だなあと。
 
・midoriningen
そして、緑人間ね。
ゴードンとマイナスちゃんのベントラーなやつが聴けたのが良かったし、ピコピコしているとはいえ、ミドの曲だし、えんそくっぽさがちょいちょいあるから安心して見て居られる。
 
MCでは、ミド曰く、ずっと金髪にしてたから久しぶりに緑色を入れたら、嬉しくなったようで放置しすぎて、生虫には青に見えたそうだけど、それをとても嬉しそうに話していたのが印象的で、ステッカーが増えていくPCも気づいたら半分くらいはエレホピになっている感じだったな。
 
・ピノキヲ
今年に入って個人的に最初のピノキヲかな。
定番らしい定番は全部やっていた感じで暗かったりポップだったり安定のパフォーマンスだったんだけど、2曲目終わったあたりで、まさかのお尻の筋肉をつる事案になってましたねw 
 
そこから筋肉をほぐすようにMCへ入って、42歳になると介護保険がつくとか、高齢化社会と戦うとか言ってて、今日は年齢高めの人が多くて安心するとかで、THEシンナーズの石丸さんは足にソニックのタトゥーを入れているくらいにセガファンだったというのが嬉しかったのか、いつもより嬉しそうに話すおにいたまで、そこから、親世代が好きだった演歌とかナイターは好きになるタイミングがあるのかどうかを聞いてきたりして、おにいたまは最近、スポーツの中継が面白く思えるとか。
 
あとは、駄菓子屋のオバチャンが大人になっても駄菓子屋のオバチャンと思うのはなんなんだろう?と、子供の頃に八代亜紀が20代でオバチャンに見えたけど、今の歳になってもオバチャンと思う、見えるのと同じだから、八代亜紀理論と呼ぶと言ってたのが面白く、お尻をつったのもあるんだろうけど、いつもよりMCが長かった気がするw
 
・曖昧中毒
コードギアスの映画公開初日に合わせて1曲目にジンの解読不能をやったのが良かったし、下手に、いつもと違う人がいると思ったら、アユだし、途中からエイジ出てきたし、一応、事前に告知されてたみたいだけど、曖昧君と楽しそうに歌うエイジとか、ツインなあゆんとか、キボウ屋本舗の二人がいたのは面白いものが見れて良かった。
 
・THE NOSTRADAMNZ
そして、ノストラね。
前に見た時も思ったけど、唯一のデジロックな感じになるのか脅威的ロマンスが個人的に好みだなあと。今日もピエロな人は初っ端から荒ぶっていたけど、前の一件からは大人しくなった印象で、瑶壱楼さんはカーテン越しに顔を出されると一層に逹瑯っぽいなあと思ったり。見た目やキャラはあれとして、隼人のドラムは良い感じの手数だったりキメがあるから結構、好きだなあと。
 
MCでは、ルシファーというか根本さんが左右で違う靴を履いていて、暗い中で準備したら間違えたらしく、どっちもマーチンだからいいかなとのことw 
 
そして、ノストラとチキンハットのツーマンも今日がチケ発だったことを知る自分がいたので、忘れないようにしないと
 
・-SET LIST-/It's a small world/Eyes/オモイデ/脅威的ロマンス/-MC-/P!P!P!/踊る影/震えてる/Lilly
 
・怪人二十面奏
そして、怪人二十面奏ね。
ドレミ團からのギター二人は見る度に年相応なのかもしれないけど老け方が凄いなあと思った次第で、ジャジーでレトロな歌謡曲な感じはわりと好きなんだけど、MCを含めてマコトの荒ぶりが、どうにも好きになれないところがあったり。
 
そんなマコト曰く、アーティストやバンドマンはライブが無いと不安になるらしく、ニューシングルとワンマンの告知を入念に喋っている印象でした。
 
・-SET LIST-/消心叫奏シネマ/其の証/-MC-/アヴストラクト シニシズム/儚夢/一銭五厘ノ命ノ価値ハ/想望カルト/愛憎悪
 
・マイナス人生オーケストラ
いつになく頭を振らせるセトリのマイナスちゃんで激しかったから汗かいたし、個人的に今日でベースを弾く、もとはるは見納めだったけど、ギターになっても右足に乗せて立てて弾くスタイルでいくのか気になるところで、カモンカモンな笑顔で煽る感じは変わらないんだろうなあと思った次第で、復讐甲子園のコーラスの時に満面の笑みで声出している姿はいつ見ても楽しそうだから印象に残る。
 
あとは、途中で、ゆっけが舌を出してギター・ソロ弾くような場面もあったり、最初の復讐甲子園かな。しゃがんだ状態で生虫を煽るような感じもあったりで、新曲があったからかHaLの声もよく出ていた印象で、新曲の絶命、絶対。は中々にパンクな疾走感のある曲でギター二人になることを意識したように珍しくピコピコな要素が薄めに思えたカッコいい曲でしたね。
 
MCでは、HaLが最後まで残ってくれてありがとう、良い分際でw」と言ってたり、「手洗い嗽をして、(もとはるを指して)この人みたいにインフルエンザにならないようにねwと言ってて、告知をしては3月のワンマンから、ここらへん(ドラムの横を指す)に2回ほど飛んだ小川ってやつが戻ってきて、飛んでもないのに、この子(もとはる)はギターになります。この人、何でもなるねw あれ? 顔を見せてくれない。あら、やだあ、反抗期?wと言ってて、HaLのMCの最中にずっと背を向けたままな、もとはるが面白かったですw
 
・-SET LIST-/復讐甲子園/救SAY ヰヱス/フライングヒューマノイド/桐島、人間やめるってよ。/-MC-/絶命、絶対。(新曲初披露)/犬人間よしお
 
こんな感じで、マイナスちゃん動員で見に行ったけど、シクレでシンナーズ、緑人間でマイナスちゃんの曲やる、曖昧中毒でエイジとあゆん参戦 、マイナスちゃん新曲披露と2000円の対価以上に色々と面白いものが見れたエレホピで、とても良かったです!!