レビュー322回目-改- Laputa/翔~カケラ~裸

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今回は、Laputaの翔~カケラ~裸をレビューします。
2004年9月に活動を休止した名古屋を代表するヴィジュアル系バンドのLaputaにとって、本作は199年6月にリリースしたメジャーで4枚目のフルアルバムであり、「Feelin' the sky」「Breath」「Chimes」「Virgin cry」のシングル4曲を含む全10曲入りとなっています。

Laputa/翔~カケラ~裸
翔~カケラ~裸/EMIミュージック・ジャパン

¥3,146
Amazon.co.jp

1, Sadness
ミドル・テンポのハード・ロック。
サイバーでオルタナなKouichiのギターがメリハリの効いた展開を作っていて、akiの這うようなビブラートを響かせる歌声が印象に残る。

2, Virgin cry
シングル曲。
開けるようなSEで始まるポップでメロディアスな歌が活きたサイバーなデジロック。ギラギラしたシンセにダンサブルなリズムを取り入れたりして、後期Laputaへの布石とも捉えられそうですね。それでもバンドサウンドが骨太に響いては、サビでタイトルを言うのがキャッチーだったりして、当時のヴィジュアル系らしいというかLaputaらしさが分かり易いほどに表れています。

3, Jesus
サビから始まる分かり易い展開で聴きやすいメロディアスでアッパーなロック。
akiのクセの強い歌声でグイグイ引っ張っていく感じで、サビはキメが多く、そこから爽やかに開けていく大サビのところがカッコよく、Laputaらしい疾走感のあるテンポも良い。

4, Starting Paranoia
こちらはKouichiのギターが引っ張っていく感じの爽やかなハード・ロック。
太陽照らす暖かな青空の下で聴きたくなる感じで、Kouichiらしいチョーキングやアルペジオを効かせたギターが印象に残り、ソロで主張するJunjiのベースのベコベコ具合も好き。サビが大きく盛り上がるわけじゃないんだけど、聴いていると惹き込まれていきます。

5, Chimes
シングルで、Laputaらしいメロディアスでアップテンポのロック・ナンバー。
ピアノやエフェクトを掛けたドラムと歌声で坦々としたりしつつもBメロでakiの高音が響き、サビにおいてLaputaらしいギラギラしたスリリングな歌を聴かせてくれるし、凄くカッコいいです。

6, Refrain Limit/Drug Habit
Junji曲。
怪しげなギター・リフが印象的なデジロック。ダンサブルなリズムで確かに響くJunjiのベースがカッコよく、Bメロで一気にクリアで耽美な感じになったかと思いきや、サビは再び怪しげな感じになる。akiの伸びるように歌い上げるところもあって面白いけど、よく分からない曲ですね、これはw ある意味、Junjiの変態的な要素が存分に発揮されたってことでしょうか。

7, Breath
シングル。
冬を感じさせる白く切ない雰囲気を持ったダンサブルでメロディアスなロック。最近の録音事情なら打ち込みになりそうな複雑なリズムのドラムとベースがカッコ良く、歌も歌いやすくて覚えやすいのが良い。PVの深緑の森な世界観もそうだけど、そこへ雪景色を合わせたような場所で聴きたい感じもあり、ラストライブでも最後に演奏されていますし、Laputaを語る上では欠かせない名曲ですね。

8, Feelin' the Sky
シングル。
突き抜けていくようなサビがカッコいい浮遊感のあるダンサブルでミドル・テンポのロック。夏の終わりに夕暮れ時の都会で聴きたくなるような切なさとか煌びやかな感じを表していて、タイトルを繰り返すサビの盛り上げ方が力強くて惹き込まれていきますね。

9, Masquerade
耽美な世界観を持ったミドル・テンポの歌モノ。
透明感のある同期が冷たく広がるような音で、雨降る夜に聴きたくなるような感じを表しています。メロディックなKouichiのギターがカッコよく、サビで走るところも良い。そして、この曲は後にKISAKI率いるPhantasmagoriaの光に降る雨で見事に真似られています。

10, After Lovers
Junji曲。
こちらも雨降るような世界観を持ったミドル・バラードで、笛の音とバイオリンの間を取ったようなシンセの音が印象的で、サアアっと広がっていく感じが心地良い。サビは結構、クラシカルでダークに迫る感じがあって意外な感じですね。

総評:86点

全体を通して、歌らしい歌が印象に残り、バンドサウンドと同期の使い方のバランスも良い感じで聴きやすく、メンバー自身が「全曲シングルカットできるくらい」と言っていたのも納得なくらいに1曲1曲が名曲となっていて、シャッフルして聴いても繋がりに違和感が無かったりします。

アルバムとするとメリハリや纏まりに欠けるかもしれないけど、麝香のサイバーでバラエティに富んだ感じより、一層に洗練されて同期とバンドサウンドのバランスも良いですし、メロディアスな歌が印象に残るシングル級の曲ばかりで聴き易く完成度の高い作品になっています。

シングルにできる曲ばかりなので初心者でも聴き易いと思いますので、akiの独特の歌い方が苦手でなければオススメです!!

オススメ曲・・・Virgin cry、Jesus、Chimes、Breath、Feelin' the Sky、Masquerade







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今回は、DEATHGAZEのAWAKEAWAKE-evoke the urge-をレビューします。
現在は活動休止中のDEATHGAZEにとって、本作は2008年にリリースしたフルアルバムで、藍がヴォーカルにシフトして、ベースに孝介が加入してから最初のアルバム作品となりました。全曲書き下ろしの新曲で、DVDにはabyssのPVを収録しています。

DEATHGAZE/AWAKEAWAKE-evoke the urge-
AWAKE-evoke the urge-/enter brain

¥3,240
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1. Japanese Meliorism
ノイジーなヘヴィサウンドが効いたSE。
デジタルなSEと共に響く轟音がカッコいい。

2. -1
藍のデスボから始まる重く勢いのあるメタル・ナンバー。
直樹の足が4本あるかのようなツーバスがカッコよく、歌らしい歌は無くデスボでひたすら押し切っていく感じで、男らしいシャウトはライブ映えします。

3. Evoke the world
光が差し込むような世界観を持ったメロディアスなヘヴィ・ナンバー。
藍のデスボで始まるも、前の曲から一転して爽やかな音でメロディアスな歌をミドル・テンポで聴かせてくれていて、直樹の手数が多いドラム・ソロから直人のギター・ソロへの展開も良い。この時点のDEATHGAZEとして始まりに立ったことを表すような楽曲ですね。

4. unchain wing
メロディアスで疾走感のあるメタル・コア。
ダークでヘヴィな音ながら歌が入るとメロディアスにクリーンになって、少しずつ広がっていく感じでサビはV系らしい歌を聴かせてくれます。その後にライブを意識したような男らしい掛け合いやデスボもカッコいいし、シングルにしても良いくらいです。

5. goodbye my earth
直樹のテクニカルなドラムが効いたメロディアスな疾走系ヘヴィロック。
これもまたギターがザクザクとしていて重圧感満載ですが歌はメロディアスで聴きやすく、サビはタイアップを付けてもいいくらいに爽やかでメロディも覚えやすい。

6. quench
孝介作曲。
藍のデスボから始まるダークでスピーディーなデスメタルですが、サビはV系らしい切ない歌を聴かせてくれるのが良い。AメロやBメロをデスボや掛け合いで押していく激しさからのメロディアスな歌への展開もV系らしくて、後に孝介は、この手の曲をアルバムで1曲作っていくので、そういう意味では軌跡を辿る名曲でしょう。

7. forsaken
オルタナなギターから始まるラウド・コアなミドル・ナンバー。
気だるく重たい感じかと思いきや、壮大になるサビやギター・ソロはメロディアスなので聴きやすいし、キメるバンドサウンドもカッコいい。

8. paranoid parade
直樹作曲。
疾走感のあるサウンドで始まる縦ノリのヘヴィ・ロック。ライブでは、藍のウサギちゃんという煽り文句がお決まりになっていた定番曲です。デスボと縦ノリでジャンプするサビ、そこからドゥームな重さになっていくメリハリの効いた展開でリズムに変化があるのは直樹の曲だからこそといったところか。

9. domestic pig #1013
ヒステリックで重い音から始まる攻撃的な速さを持ったメタル・ナンバー。
歌詞も歌詞だけど歌い方が葉月を意識している藍の歌声が印象に残りますね。デスボの掛け合いになるとそうでも無いんだけど、Aメロの部分が特に似ているように思えます。

10. fuck me
ダークで疾走感のあるメタル・コアな曲で、これもデスボで押していく感じかと思いきや、サビはエフェクトを掛けているとはいえ、fuck meと繰り返すのがキャッチーでメロディアスな歌が聴きやすい。途中で一気に重くなって、ゴリゴリしたギターとドコドコなドラムが重圧感たっぷりと迫ってくるのがカッコいい。

11. amends
ピアノを取り入れた疾走感のあるサウンドが心地良い切ない歌モノ。
激しい曲で惜しみなく攻めてきたアルバムを〆るには意外性を富んでいるんだけど、SINNERや死桜といった歌モノを度々、作ってきた藍の作曲センスからすれば、こういう曲が来るのも納得ですね。どこまでも優しく儚げに浮遊感のある歌を寂しげに低音で聴かせる藍の歌声が素敵。

総評:87点

藍がヴォーカルになってから最初のアルバムで全曲書き下ろしているのもあり、攻撃的な勢いと重さを軸にメロディアスな歌を聴かせてくれるカッコいい作品に仕上がっています。V系らしいメロディアスな歌、名古屋系のダークさ、メタルコアな重さと激しさ、ライブが見たくなるスリリングな音が揃っていて非常に完成度の高いアルバムになっており、ヴィジュアル系のみならず、ジャパメタ好きは勿論、洋楽好きなメタラーやハード・ロッカーにも受け入れやすい名盤ですので、気になった人は是非!!

もっとも、DEATHGAZEというバンドとして、ここからBLISS OUTやCREATUREといった名作を後に生み出すのだけど、全ては、ここから始まっていることを知る意味でも押さえておきたい1枚ですね。

オススメ曲・・・-1、Evoke the world、unchain wing、goodbye my earth、quench、paranoid parade、amends







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レビュー1811回目 黒崎真音/VERMILLION

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今回は、黒崎真音のVERMILLIONをレビューします。
黒崎真音にとって、11枚目のシングルとなる本作は、TVアニメ「DRIFTERS」のエンディング・テーマとなっており、LUNA SEAやX JAPANで活動しているSUGIZOがプロデュースを担当しています。初回盤には、2016年1月11日に行われた赤坂BLITZでのワンマンライブ映像が収録されたBlue-rayが付いています。

黒崎真音/VERMILLION
黒崎真音/VERMILLION<初回限定盤CD+Blu−ray>TVアニメ「DRIFTERS」.../NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

¥2,700
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黒崎真音/VERMILLION<通常盤>TVアニメ「DRIFTERS」エンディングテーマ/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

¥1,296
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1, VERMILLION
TVアニメ「DRIFTERS」のエンディング・テーマで、SUGIZOがサウンドプロデュースを担当しています。
イントロの後にサビという分かりやすい展開で始まるSUGIZO節全開のロック・ナンバーで、ドラムに真矢も参加しているということで、疾走感のある変則的なテンポとメロディラインから、もろにLUNA SEAを彷彿とさせています。故に、典型的なV系ロックやLUNA SEAの音が好きな人には堪らないでしょうね。それに乗る深みのある真音の歌声も滑らかな低音を軸に重みを持たせて響かせており、大人びたカッコ良さがある。

2, New world order
「CR 東京レイヴンズ」の搭載曲となっています。
こちらはシリーズとしてI'veのプロデュースとなっているだけあって、イントロからI'veらしいシンセの効いた疾走感のあるロックになっていて、川田まみが得意としていたような楽曲に仕上がっている印象で個人的には懐かしさもあり好きな曲ですね。サビで一気に開けていくんだけど、随所で入るウネるギターが中沢さんらしい音でカッコいいし、ライブでは早くも盛り上がる曲になりそうですし、これから化けていくのが楽しみな1曲です。

総評:82点

2曲ともアッパーで疾走感があり、新しさと洗練された印象を受ける仕上がりになっており、どちらもライブで盛り上がること必至なくらいに熱いです。現に生で最初に聴いたのもあり、音源もカッコいいけど、ここは一つ、ライブを見て真価を感じてほしいところで、これからのライブで変化と成長していくのが楽しみになる作品です。タイアップで聴くも良し、SUGIZOの曲が好き、LUNA SEAのような音が好き、ヴィジュアル系らしいダーク系ロックが好き、アニソンらしいデジロックが好き、I'veサウンドが好き、どれで聴いても満足のいく1枚だと思うのでオススメです!!

オススメ曲・・・New world order

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レビュー936回目-改- Kagrra/[gozen]

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今回は、Kagrraの[gozen]をレビューします。
2011年3月に終焉をしたKagrra,にとって、本作は、2002年にインディーズにてリリースした1st振るアルバムで全曲書き下ろしで10曲を収録したコンセプト・アルバムになっています。初回盤はデジパック仕様で、2005年に再発されています。

Kagrra/[gozen]
gozen/キングレコード

¥3,240
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1. 第一幕 妖しの光
坦々と神秘的で日本らしいSEから始まるスロー・ナンバー。
歌が入ってきたと思ったら一気にサビへといく展開が分かりやすく、一志の高音と共に広がっていく壮大でエモいロック・バラードで骨太なバンドサウンドがカッコいい。

2. 第二幕 諷説
パンキッシュな疾走系ロック。
軽快に変拍子を入れてくるドラムが白水らしく、楓弥と真らしい和を意識したギターの音からKagrraと分かってしまうイントロから方向性の明確さが出ているのが凄い。サビでシンセ、途中のブレイクで打ち込みを使っていたり、新たな試みをしているアレンジも面白く、新境地を取り入れてるのに王道な仕上がりになっていますね。

3. 第三幕 異邦境
典型的な日本らしさ全開でお祭りっぽい疾走感のあるロック・ナンバー。
軽快なギターで引っ張っていく感じでサビでパンキッシュに走っては一志の歌声が伸びていく感じが良い。その後に祭りのような男の声が入ってくるSEも面白い。

4. 第四幕 鬼戦
女雅のベースが重くウネるダークなロック・ナンバー。
変拍子の効いたイントロがカッコよく、段々とテンポアップし、サビになると開けては高音を活かした一志の歌声が響き、そこから、メタルな速弾きを披露しているギター・ソロへの流れが巧く、プログレッシブな和製ロックって感じが良い。

5. 第五幕 秘慥
打ち込みを使用したミクスチャーな印象を受けるミドル・ナンバー。
手拍子したくなるような感じで、デジタルな要素が強いけど、しっかりと日本的な音を出しては、怪しげな儀式というか祭りな雰囲気を作り上げているのが凄いですね。歌らしい歌は1分半くらい入ってこない展開も秀逸で、それけに高音を伸びるように歌い上げる一志のヴォーカルにインパクトがあります。

6. 第六幕 幻憶
一志の歌声と琴の音から始まる儚げで疾走感のある歌モノ。
Bメロでスローになり、サビで舞っていくような感じになっていくんだけど、スッタカートな白水のドラムとメロディアスな低音が響いてソロもある女雅のベースがカッコいい。

7. 第七幕 骸の砦
ダークで激しいロック・ナンバー。
怪しげなシンセとアグレッシブなバンドサウンドがカッコよく攻撃的ながら、サビはスローになり、怪しく迫る不気味な感じを出して、男らしいシャウトはライブを意識しているようにも思えます。最後の最後で一気にクリーンになり、桜を彷彿とさせる綺麗なメロディになるのが良い。

8. 第八幕 悲恋鬼談
一志の低音を利かせた歌声から始まるスロー・ナンバー。
重い感じではあるんだけど、サビは儚く広がっていく感じがあり、坦々と半音下がるダークな間奏も新しさを感じさせる。

9. 第九幕 命
ダンサブルなリズムで日本的な旋律を奏でるアッパーなロック。
LUNA SEAから継承されるV系の王道っぽさを随所に感じられつつも、和を意識したメロディと一志の細く綺麗な高音がKagrraらしさを出していて、どこか切なく儚げなサビが凄く好き。

10. 第十幕 終焉の季節
儚げに散っていくような浮遊感を持ったスロー・バラード。
ジャカジャカと坦々と響くアコギと広がりを持たせるシンセの音が心地良く、歌に合わせて盛り上がる演奏が秀逸で、高音やファルセットを駆使する一志の歌声はKagrraらしさを存分に発揮させていて、三拍子の早口で聴かせる大サビも印象に残ります。

総評:87点


全体を通して、和を意識した儚げで透明感のある細かな音使いとメロディアスな歌が活きていて、暗めながらも壮大だったり、お祭りのような明るさや楽しさみたいなのも随所に取り入れては、打ち込みやシンセを使って、新境地も開拓していて、バラエティに富んだ楽曲達が詰め込まれた完成度の高いアルバムです。本作を前にシングルや5枚のミニアルバムを経ているのもあり、歌詞で物語を描いたコンセプトの上ではあれど、インディーズ時代のKagrraの集大成とも言える作品になっています。

好き嫌いを分けるところがあると思いますが日本的なメロディでロックな音が聴きたい人には是非ともオススメしたい!!

個人的には、Kagrraのアルバムでは一番最初に聴いて中学から高校で沢山聴いた非常に思い入れのある作品なので、これは格別な1枚でもあります。

オススメ曲・・・諷説、異邦境、鬼戦、命、終焉の季節























11/27 LiSA LiVE is Smile Always~NEVER ENDING GLORY~ 「the Moon」 at 横浜アリーナ

・-SET LIST-
crossing field
ROCK-mode
Bad Sweet Trap
-MC-
アコガレ望遠鏡
ヒトリワラッテ
DOCTOR
Psychedelic drive
シロイトイキ

traumerai
No More,Time Machine
-MC-
アシアトコンパス
WiLD CANDY
-MC-
エスケープゲーム
Rally Go Round
Brave Freak Out
She
Rising Hope
Hi FiVE
終わらない冒険
-ENCORE-
-MC-
Catch the Moment
ツヨガリ・ファンファーレ
best day,best way



昨日に続いて今日もLiSAの横浜アリーナで、今日はthe Moonの日ということで、今日も楽しみにしてました。

今日も昨日に似た流れだったとはいえ、久しぶりの曲は多数あって、後半こそ被ってる曲が多かったけど、エスケープゲームくらいまでは懐かしさすら感じる曲が多く、アコガレ望遠鏡からの流れは凄く良くて、昨日はANTIHEROでギターだったけど、今日はヒトリワラッテでギター演奏をしてたLiSAがカッコ良くて、こういう曲調でも弾きながら歌えるようになったんだなあと思いました。

昨日はポニーテールなLiSAだったけど、今日は、いつものLiSAらしくボブな感じでして、ロックヒロインに相応しい今のLiSAらしい衣装で攻めてきている印象で、ROCK-modeでお決まりの捲り上げあったし、DOCTORは、ギター・ソロで、いくちゃんの肩にもたれ掛かり、セクシーな表情全開で、サイドラの煽りでは喘ぎにも似た声出してたり、シロイトイキからの白い衣装は、へそ出ししてたりでエロさは今日のが上でしたね。Psychedelic driveではお立ち台も出てきて、扇子で踊る箇所が長めのアレンジになってました。

シロイトイキとか、本当に久しぶりだったけど、ダンサーを従えつつも、しっかりと力強く歌い上げるLiSAの歌声が良くて、そこから、蜜でエロティックに歌い上げていたりする演出も素敵で、traumeraiもやっと聴けたと言わんばかりにテンション上がって最高でしたね。個人的に、やっぱり生で聴くとco-kさんのループするタッピングより、いくちゃんやTHE ODGEの弾くバッキング寄りのパートが最高にカッコいいなあと思いましたし、No More,Time Machineも久しぶりに聴いたら、やはり、この曲とシルシが出たあたりからLiSAをさらに好きになったんだよなあと思い返す感情が出てきましたね。カメラを持って景色を残そうと楽しくはしゃぐLiSAの姿が印象的でした。

そして、the MoonではWiLD CANDYでワイヤーアクションの自転車に乗り、そこからアシアトコンパスで可愛らしくアイドルのようにダンサーと共に振り付けから踊りまでやっては、にゅーメンズがいきなり振られて驚いていたエスケープゲームでは、the Moonが勝つ結果でしたが今日に因んでペンライトが赤と青に分かれていたのが凄く綺麗な景色でしたし、そこから、Rally Go Roundでゴンドラ、Sheでリフト、Rising Hopeで怪物を倒していき、Hi FiVE!で明るくなり、終わらない冒険で本編を〆る昨日同様の流れにはなっていたけど、そこはLiSAだけに力強い歌声から綺麗な高音や伸びて響く歌声を幅広く動き回りながら聴かせてくれたのが最高でした!!

アンコールでは、MCで、「もう一度、驚いてもらいます。」と昨日同様の告知と発表をしてから、2月までは遠いから新曲をやりますとCatch the Momentを披露して、お別れの歌としてツヨガリ・ファンファーレをやったんだけど、やはり、これは本編よりアンコール向けであり、そこから、best day,best wayをやって、2日間の〆になったのだけど、客席の通路を自転車で歌いながら走り抜ける無茶をしていたとはいえ、とても楽しんでいるのが見ていて伝わりました。

にゅーメンズで言えば、途中、co-kさんといくちゃんで向かい合って弾いては、co-kさんがいくちゃんに対して何かを言っては、いくちゃんは涼しい顔で弾くお茶目な一面が見れたのが面白かったですねw あとは下手寄りの席だったから、ゆーこーさんのベースが凄くよく聴こえて、ピック弾きで多彩に動く低音がカッコ良かったし、ゆっくんのドラムも、いつも以上に手数多く、激しく叩いていたような印象を受けましたし、あっきーの鍵盤もシロイトイキの最後で目立っていたのが新鮮でしたね。

MCらしいMCで、LiSAは最初のMCでthe Sunとthe Moonを間違えて、the Sunと言ってしまって顔を隠していたのが可愛らしく、エスケープゲームの前には客席に話しかけては、千葉と江戸川区な回答を貰ったり、今日の客席もMな皆さんと言っていたり、結局、Mかよと思ったりしましたww あとは、客席を煽った時に、にゅーメンズに振ったら楽器を叩いたり鳴らしたりなだけで声を出さないことに文句を言ったりして、次に振ったら、ちゃんと返す、にゅーメンズの順応力の高さは流石だなと思いましたww

あとは、昔はずっと自分の好きなように歌だけ歌っていればいい、自分の歌は自分だけのものだと思っていて、まさか横浜アリーナで2日間も貸し切ってライブが出来る日が来るとは思っていなかったと言っていたり、アンコールのアリーナツアーの告知では日本ガイシホールは3年くらい前にワンオクのライブを見に行ったと言ってまして、あとは昨日にも似たようなことを言っては、最後に2日間の感謝をダンサーからバンド、スタッフへ伝えては、会場の皆にも伝えていましたね。

最後に花道を走り回ったり写真を撮るところでは怪物もしっかり出てきたりもしていましたが、今回だけのセットで収めるには勿体無いくらいの大きさだなと改めて思いました。

最後は、いつもの「今日もいい日だっ!」と投げキッスで〆て、2日間のライブは終わりました!!

今日も今日で久しぶりの曲が多めで、やりそうな曲をやらなかった意外性に富んだ楽しいライブで最高で、2日間通して来た甲斐のある素敵な空間で、大きい会場では大きい会場なりにやりたいことをやっては楽しませてくれるし、ライブハウスやイベントを含めて、これからも期待しかできないLiSAについていこうと改めて思わせてくれる2日間でした!!

11月27日に投稿したなう

テーマ:

今日もLiSAの横浜アリーナです
11/27 15:39

東急バスで2台しか居ないスペースランナー・AのNI1004
11/27 15:40

東急バスはADG規正のスペースランナー・RA
11/27 15:43

川崎市バスのスペースランナー・RAでA-4475
11/27 15:44

昼飯に食べた、かるびマック
11/27 15:45

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11/26 LiSA LiVE is Smile Always ~NEVER ENDiNG GLORY~「the Sun」 at 横浜アリーナ

・-SET LIST-
コズミックジェットコースター
Rally Go Round
say my nameの片想い
-MC-
エレクトリリカル
ANTIHERO
DOCTOR
L.Miranic
僕の言葉で
変わらない青
ツヨガリ・ファンファーレ
ジェットロケット
ラブリーデイ
BRiGHT FLiGHT
confidence driver
rapid life シンドローム
Brave Freak Out
She
Rising Hope
Hi FiVE!
終わらない冒険
-ENCORE-
-MC-
Catch the Moment
halo-halo
-MC-
best day,best way



今日は、LiSAの横浜アリーナ2Daysの1日目となるNEVER ENDING GLORY~「the Sun」に行ってきました。

今日は、the Sunということで明るい曲が多いのかなと思ってたけど、思ったより激しい曲が多く、聴かせるバラードも久しぶりの曲が多かったり、明るめの曲は続くと、ちょいちょい終わりそうな感じがあったりで、1曲1曲が新鮮に聴けたし、LiSAの歌声も調子が良くて、荒々しかったり、動き回りつつもバラードのビブラートとかが、しっかりしててカッコ良かったし、高音も出てたあたり、万全の状態で挑んできてるのが伝わりました。

そして、この横浜アリーナの1日目では、アニメーションの声優に、小林ゆうで、Rising Hopeでは大きい牛みたいな顔した怪物の作り物出てきたり、僕の言葉ではSUN&MOONなLiSAのPV、終わらない冒険ではエンドロールな映像がスクリーンに流れたり、ラブリーデイではLiSAがワイヤーアクションで自転車と共に空中走ったり、Sheでリフト、confidence driverでは、横浜アリーナらしくウェーブやるもギター・ソロ終わるまでに最後まで行ききらずに失敗し、rapid lifeシンドロームではゴンドラ移動があったりと広い会場を活かしたパフォーマンスが満載でした。

煽りでは、「今日はSunの日です。Sが好きということは、皆さん、ドMですね。これから恥ずかしいことをしてもらいます。」っと言って、エレクトリリカルの振り付けを始めたり、confidence driverでは静かにしたり、拳を上げたりな煽りで、「みんな、良い子だね。Mだから言うこと聞くのは好きだよね。」と言ってたりしてましたねw

終わらない冒険の合唱では感極まってLiSAが泣く場面もあり、ステージのスクリーンにバンドメンバーが映ったりしたときには、あっきーが驚いた表情でスクリーンを見たりしてて、本ステージから空中移動してからでは、LiSAが離れたステージからでも、にゅーメンズの顔が良く見えると言って楽しいやり取りしては、BRiGHT FLiGHTはSunとMoonのダンサー二人と共に踊ったり、rapid life シンドロームではタオル回しをしたりしてました。

それだけに本編ではMCらしいMCは少なく、ワイヤーアクションではLiSAがライブで自転車に乗りたいと言ったら実現したとのことで、アンコールでは、新曲を披露でCatch the Momentは、Brave Freak Outから激しさを取って、蜜のように切なく聴かせる要素を強くした印象のカッコ良い曲で、劇場版ソード・アート・オンラインの主題歌とのことで、2017年2月15日にリリースで、さらに新たな発表として、6月17日に神戸、6月24日と6月25日に埼玉、7月1日に名古屋でガイシホールのアリーナツアーが決定と発表で、LiSA曰く、このツアーで6月24日に誕生日だから埼玉でMomentを迎えると言ってたのが面白かったw 新曲は、デビューしてから5年で、6年目からどうしていくかで、これからも皆との一瞬一瞬を楽しんでいきたいとのことでカッコ良い曲ができましたと、「この先に皆の目の前に怪物みたいのが出てくるかもしれないけど、それは君だけの物語だから。倒した先で、これからも一緒に楽しもう。」みたいなことを言ってて、そこから、夏はライブばかりやって、あっという間に終わってしまったし、今日はhalo-haloも
用意したから夏の曲をやらないとと言って、halo-haloをやりまして、〆は定番のbest day,best wayで終わり、最後には記念撮影やバンドメンバーと花道を歩いたりしてました。

最後には「今日は楽しかったけど、明日も来る人期待しかしないでね。」と言って、いつもの台詞に投げKISSをしてステージを去っていきました。

こんな感じで1日目は終わりましたが2日目も期待したくなるライブでした!!

11月26日に投稿したなう

テーマ:

これからLiSAの横浜アリーナ一日目なう
11/26 16:08

都営バスは新型エルガでLV290のC-B718
11/26 16:11

LiSAの横浜アリーナに天海祐希から花来てたんだけど、繋がりあったっけ?
11/26 21:01

JRのスキーの広告がガリガリ君の妹かな?w ついに人じゃなくなったwww
11/26 21:33

レビュー407回目-改- Sel'm/Creature

テーマ:
今回は、Sel'mのCreatureをレビューします。
2016年11月28日のライブを以って活動を終了させるSel'mにとって、本作は2009年にリリースした2曲入りのシングルで、ギターにex.ShullaのNagiが加入して最初の音源となりました。

Sel'm/Creature
Creature/BURSTER NEEDS

¥1,080
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1, Creature
少し切ないサビがメロディアスでキャッチーな疾走系ロック。
イントロの後にサビという分かり易い展開で、Creatureと繰り返すコーラスが活きたサビもメロディが覚えやすくて聴きやすい。歌詞も現実的で不安の中で確かな未来を掴めるように、ゆっくりでいいから怖がらずに進んでいこうという意志を描いているのが良い。ツイン・ギターになってるとはいえ重さや音にそれらしさを感じないのが物足りなさを感じるところでありますが良い曲です。

2, 囀-saezuri-
哀愁漂うスロー・バラード。
夜の冷たさとか寂しさを感じさせるアコースティックな音使いが秀逸で徐々に広がりを魅せる歌をドラマティックに聴かせてくれるトラの歌声も綺麗でサビの切ない感じが上手い。ただ、最後の英語の発音が残念なところではありますね。そこが返ってインパクトを残している部分もありますがw 歌詞は、孤独で憂鬱になる夜に祈りを捧げる心境を描いている。

総評:80点

疾走感のあるロックと、切ないバラードという2曲を収録し、どちらもSel'mというかトラの透明感のある歌声を活かしたメロディアスな楽曲で聴きやすいです。ツイン・ギターになって最初の音源とはいえ、重さや別々なパートを弾くという要素が少ないので音に拘る人は物足りなさがあるかもしれませんが、2曲とも良い曲なので聴きやすい楽曲を好む人には十分にオススメできる1枚です。

オススメ曲・・・全部




レビュー764回目-改- the GazettE/SHIVER

テーマ:
今回は、the GazettEのSHIVERをレビューします。
the GazettEにとって、本作は2010年7月にリリースしたシングルで、TVアニメ「黒執事Ⅱ」のオープニング・テーマとなっており、初回盤はDVD付き、期間限定盤はアニメジャケットにDVD付き、通常盤は1曲追加となっています。

the GazettE/SHIVER
SHIVER/SMR

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SHIVER(初回生産限定盤/CD+DVD)/SMR

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SHIVER(黒執事II期間限定盤/CD+DVD)/SMR

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1, SHIVER
TVアニメ「黒執事II」のオープニング・テーマで、メロディアスな歌が活きた疾走系ロックです。
LUNA SEAから継承されるような王道のV系ロックなんだけど、アニメのタイアップを意識したようにキャッチーな歌メロが良く、ガゼット名義の頃を彷彿させるような聴きやすさがあります。シングルなだけあり、イントロの後にサビという分かり易い展開で、ギター・ソロもメロディアスで、フェードアウトしてアウトロで突き抜けた感じでエモいところもカッコいい。切ない歌詞も日本語のみで綺麗に表しているし、こういう曲をまた聴きたいなあと思うところ。

2, HESITATING MEANS DEATH
ハードでスクリーモな要素のあるヘヴィロック。
デスボで押していく感じかと思いきや、クリーンはメロディアスな歌を聴かせながら、疾走していきます。ほぼ全部英詩でツタツタになる最後の途中で刻み付けるように...と日本語が入ってくるところが良いアクセントになっている。

3, 奈落
通常盤のみ収録。
ダークでゴシックな雰囲気のロック・バラード。ピアノと怪しげなSEを絡めたヘヴィなサウンドがカッコよく、変則的なリズムでキメたりしつつも、歌はメロディアスで聴きやすい。突き抜けるようなギター・ソロからのヘヴィなサウンドへのメリハリも巧く、エロティックに奈落へと落ちていく様を描いた歌詞に併せて這うようなルキの歌声も良い。

総評:85点

全体を通して、the GazettEらしさをコンパクトに詰め込んでバラエティに富んだ作品になっています。メロディアスな疾走系、重く激しい曲、ゴシックなバラードと3曲どれも系統が違うだけにアルバムを手にしにくい初心者でも聴き易く楽しめるし、the GazettEでガゼットの頃を昇華したら、こうなりましたと言う感じに初期と現在の良いとこ取りをしている感じもあり、完成度の高い1枚になっている。2010年の作品ですが今聴いてもカッコいいので興味のある人は是非!!

オススメ曲・・・SHIVER、奈落