トーマス・エジソンの良く知られた逸話。


彼は実用可能な電球を開発するために


1000回も試行を重ねました・・・失敗ました。


1000回も失敗すると


どんな気分になるかと聞かれたエジソンは、


「私は1000回失敗したのではない。


電球を発明するのに1000のステップが必要だっただけだ。」


・・・普通の人はここまでメンタルが強くありません。


失敗をかさねないよう・・


弱気・萎縮してしまいますね。


でも、失敗を恐れていては・・・


これが凡人の限界なんでしょうか?


失敗に直面しても成功につなげていくには、


失敗しないようにするよりも、


何を成し遂げようとしたかという結果に


注目すると良いことがわかっています。


何かに挑戦するとき失敗しないようにしていると、


楽観的に目標だけを見つめて頑張る人より


はるかに失敗することが多くなるそうです。


失敗により挫折してしまう人と

失敗を有利に生かす人とはどこが違うのか?


結局のところ、


「何をするか」「どう考えるか」


・・失敗を取り戻す能力?


・失敗を隠さない


・説明はしても言い訳しない


・打開策を練る


・予防策を練る


・臆病にならない


・失敗に対処するときにもっとも重要なのは失敗のとらえ方


・楽観性


・粘り強さ


失敗はあなた自身の考え方・・


どう考えるか、あなた次第(笑)