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それぞれのパンの紹介はこちらに。
「玉ねぎのフォッカチャ」は、玉ねぎの香ばしい香りがたまりません。
良質のオリーブオイルを生地に入れているそうで、もっちり、どっしりとした生地が美味しい。
さらに玉ねぎの自然な甘さが存分に引き出されています。パンの端はさらに歯ごたえがあってこれまた美味しい。
「あんずのマフィン(¥200)」はホロホロ優しいマフィンの味わい。
バターの風味がめちゃくちゃ良い!とろけるアンズが最高です。
「全粒粉のスコーン(¥180)」は、しっかりとした全粒粉の香ばしい香り。
ホロホロくずれるサクサク生地とほんのりの優しい甘さ。豊かなバター風味がクセになります。
「抹茶のスコーン」も美味しすぎてあっという間に完食です。
「ライ麦カレンツベーグル(¥250)」はなぜか丸い形のベーグルです。
ドッシリと重く、スライスしてびっくり!「こんなに入ってていいの?!」というくらいカレンツがたっぷり!
またこの香りが高貴で素敵。粉花さんの生地がさらにモッチモチに感じます。ちぎれないほどの引きの強さ。一口頬張るとカレンツの濃厚な味が口いっぱいに広がります。クリームチーズを塗っても、また格別の美味しさです。
「えごまベーグル(しその実)(¥250)」は、なかなかない貴重なベーグル。
えごま好きの私にはとっても嬉しいベーグルです。すごく香ばしい香り。スライスすると、さらにえごま独特のちょっとクセのある香りがします。たっぷりのえごま入り。皮の引きがとても強く、中は割と軽い。えごまの渋みをここまでしっかりと感じられるパンは初めて。クセになる味です。真由美さんも大好きだというベーグルはまだまだ種類豊富。
「くるみベーグル(¥260)」は、クルミのコクのある香ばしい香りがたまりません。
「香ばしい香り」とはまさにこのこと!って感じです。一口かじると、コクのあるクルミの美味しさが十分に引き出された味わいが広がります。表面の引きが強く、中は軽め。クルミのシャクッとした食感が良いアクセントになっています。
見た目、香りとも食欲をそそる「チーズベーグル(¥250)」は、チーズがたっぷりトッピング。
チェダーチーズかな?(未確認です)チーズのカリッとした部分もこれまた美味し。コショウがちょっと強めに効いていて、チーズの味をさらに引き立てます。
「クランベリーベーグル(¥280)」にはクランベリーがたっぷり。ほんのり甘酸っぱい香りがします。おお!詰まってモッチモチ~。そして甘く弾けるクランベリー。そのままでももちろん美味。クリームチーズをぬっても・・・激ウマです!!
「レーズンベーグル」は生地がふんわりしっとりも~っちり。ちょっとしっかり主張するレーズンがたまらない。
「あんずベーグル(¥280)」は甘酸っぱいマーマレードのようなアンズの香り。甘くない、ほんのり苦味の利いたアンズ。どっしり、しっとり、詰まってもっちりとした生地。力強さを感じるベーグルです。
そして忘れてはいけない「プレーンベーグル(¥230)」は、ずっしりと重い。
香ばしい良い香り。母の香りは特に感じず、粉の深い優しい香りがする。表面の引きが強く、中はしっとりもっちり優しいのに力強い。噛み締めるほどに柔らかい粉の味わいとほんのり酵母の風味を感じます。
そして季節のパン「くるみマロン(¥300)」は見た瞬間、買い!!の一品。
この美味しさは何なの?!フランス産のクルミにマロングラッセが入った贅沢なパンは、焦げてコリッカリッとしたマロンとクルミ。高級で高貴なまろやかな甘さと芳香さが、粉花さんのパンに合い過ぎる。
ありえないくらいの美味しさでした(笑)。
「へーゼルナッツクランベリー(¥320)」は、引きのあるパン生地とジューシーなクランベリーは、文句のつけようのない好相性。さらにへーゼルナッツが加わって、至福の味わいです。
他にも「くるみのプチパン」や「ライ麦カレンツ」などなど、個性豊かな活き活きパンが並びます。
粉花さんのパンって、本当に「食べると元気」になるパンなんです。疲れたり、落ち込むことがあると無性に足を運びたくなる。そして、噛み締めるごとに本当に元気になってくるから不思議。
大好きな大好きなパン屋さん。ずーっと粉花パンを焼き続けて欲しいです。
粉花(このはな)
住所 台東区浅草3-25-6
電話 03-3874-7302
営業日・時間 日・月・第3火曜日休み
AM10:30頃~18:00頃(パンがなくなり次第終了)
カフェは12:00~
HP http://mayupan358.exblog.jp/