で、結局プレイしたのは「秀吉頂上決戦+α」システムの第一次世界大戦、東部戦線+西部戦線連結キャンペーン
・・・・の西部戦線だけ2回プレイして1日終わっちゃいました。
システムはもう、「いつもの」になっているシステムなのでルールの説明はほとんど省略、カードの組み合わせから説明するという無茶なもの、まあ、プレイできました。そういう難易度のゲームです。西部戦線といっても第二次世界大戦ではなく、第一次世界大戦なので名作パスオブグローリーの簡易版という見方ができてしまいます。
パスオブグローリーもカードを使うので比較すると、私は詳しくないのですが東部戦線に関してはそっくりという話も聞きました。(未検証)
ゲームの面白さは1日2回もプレイするゲームですから当然面白いと感ずることができました。
しかし、歴史再現性の部分ではスケール的にディフォルメしなくてはならず、最初から期待しない方がいいという印象。パスグロと比較するのは酷ですが知っている人に忘れてくれというのは出来ない相談でしょう。その辺を割り切ってもらう必要があるゲームですね。
このゲームの評価については続けます。