大学院の授業は順調に単位を取得できたため、7月ですべて終了する。夏休みを挟んで後期の授業は、修士論文の執筆&その指導のみであるひらめき電球

 

 

ただ、前にも書いた のだが、その修士論文が卒業までの最大の難関。。先日中間発表だったのだが、他の学友よりも進捗がよろしくなく、、、かなり危機感を感じているあせるまぁ、後半の巻き返しに期待しててくださいよ!

 

 

 

 

そんな中、修士論文を進めるにあたり、1つ目の壁にぶち当たっている。

 

 

インターネットメディア(インターネット全般)って「Winner Take All(一人勝ち)」になりやすいって言われているが、「何」をもって一人勝ちと定義するのだろうかはてなマークPV数?会員数?売上?利益?・・・・・・・・・・。う~ん。。

 

 

ちなみに、インターネットメディア(インターネット全般)は、下記の理由から「Winner Take All(一人勝ち)」になりやすいって言われている。(下記を満たせば100%ってわけではないが。)

 

 

 

収穫逓増

生産規模が2倍になると生産がさらに効率的になり、生産量が2倍以上になるという法則。そして、その法則に基づいて行動し、一定の市場 で最初に最大のシェア を奪った企業だけが最大の利益を得て、結果的には勝ち残るという考えである。一般的にはニューエコノミー起業家が信奉する考えである。(はてな)

 

 

ネットワーク外部性

⇒電話などのネットワーク型サービスにおいて、加入者数が増えれば増えるほど、1利用者の便益が増加するという現象である。利用者が増えることによって、ますます利用者が増えるという、正のフィードバックが発生する。(Wikipedia)

 

 

先発優位性

⇒新しい市場にいち早く参入する企業が後発に対して持っている独自の優位性のこと。一般的に、先発企業は最も有利なポジションへと自社の製品を位置づける、もっともうまみのある市場を獲得する、市場における製品価格を決定するなどといった、先発ならではの優位性や利益を後発に対して築きやすい。(新規開拓.com)

 

 

 

 

まぁ、とりあえず、これを読むことにする↓↓↓

 

 

ウィナー・テイク・オール―「ひとり勝ち」社会の到来
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あ、あと昨日書いた「クレハーカップ」 最高でした!!