昨日のエントリ で、プライベートでいろいろとあってちょっとつらかった、という記事を書いたら、ブログを読んだ社員に「大丈夫かー?」「何があったんだ!?」なんて声をかけられることがあった。
(このブログではあまりそういうことは書かないのだが)
申し訳ないです。でも、ありがとう。コメントをくれた方にも感謝!
まだ全くもって解決してませんが、ピンチのあとはチャンスがある(はず!)ので、これからの起死回生を期待したい。いや!そうできるように動くのみ
それに、取り組んでいる仕事は順調。ここ数日でかなりのスタッフを巻き込み、相当な時間と体力を費やし、やっと光が見えてきた。明日と明後日は出社することになりそうだが、苦しんだ分良い結果が出るイメージが見えてきた。と同時に、麻疹の影響 で休校中の大学院のことをすっかり忘れていた・・・。。課題がヤバイ!そう、かなりヤバイ。なんとかするしかない!
昨日の夜は、以前に記事にしたN藤さん にまたまた助けられた。1度質問すると自分の心を読まれているよう。ほとんど何も語らなくても、自分が期待していること困っていることを的確に突いてくる。なんという洞察力!
また、N藤さん が読んだ膨大な量の文献を保管している「図書館」で、下記の本をお借りした。最近は多くの文献に触れることを誓ったものの、やはりまだまだ読書量が違いすぎる。。少なくとも、このN藤さんの図書館(ちなみに勝手に「図書館」と呼んでいる)にある文献は、すべて読破するようにしたい。
本はこちら↓↓↓(N藤さんのおすすめ)
- デビット・C. モシェラ, David C. Mochella, 佐々木 浩二
- 覇者の未来
- 「ちょっとマクロな本だよ」と言って貸していただいたが、どの辺りがマクロかはまだ僕には謎。早速読み始めよう。
- ちなみに、僕とN藤さんが声を揃えて「すばらしい本だ!」と共感したのがこちら↓↓↓
- 国領 二郎
- オープン・アーキテクチャ戦略―ネットワーク時代の協働モデル
- この本を読んでますって方に久々に出会った。ちょっとうれしかった。
- で、これを読んだときはかなり衝撃的だった。見たことない人がほとんどだと思うが、1999年に出版されたから当然。ちょっと古いなと思われるかもしれないが、読んだらビックリすると思う。なぜなら、今まさに起きているWeb2.0とかそういう概念を、1999年に予測し理論的に説明しているからである
- ちなみに著者の国領二郎 先生は、来週から大学院の「デジタル時代の経営戦略」という授業でご指導いただくことになっている。お会いできるだけで感動。サインでももらおうかと検討中なのだ(笑)
- と、つらつらとその場で思ったことやあったことを書いたが、こんなに内容がまとまらないエントリは久々。まだこの記事のタイトルすら思い浮かばない。しかし、ブログとは本来そういうもの。少なくとも日本では、米国と違ってジャーナリズムを感じるブログは多くなく、ほとんどが個人の「日記」である。
- ってことで、たまには目的もなく適当に書いてみるのもありか!