おはようございます。
作るのも楽しい、食べるときもわくわく~♪
なオムライスを作ってみよう!と思って。
手まり寿司ならぬ、手まりオムライス!!
大人ならひと口サイズ^^
小さいケチャップライスに、細長く切った薄焼き卵を、くるん~。
上にはゆでたにんじんやチーズを型抜きして乗せてかわいくデコレーション。
型抜きは子ども達がもちろん喜んでやってくれました!
抜いてくれた形を使って、どんなのにしよう~と考えて作っていくのがとっても楽しい*
お弁当や持ち寄り、パーティなんかにも、いいかも^^
お弁当にも*簡単可愛い!手まりオムライス(4人分・約12個分)
【ケチャップライス】
◎ごはん…お茶碗2杯(200g強)
◎玉ねぎ(小)…1/4個
◎ベーコン…1枚
◎ケチャップ…大さじ3
◎コンソメ顆粒…少々
◎塩こしょう…少々
【薄焼き卵】
○卵…2個
○塩…少々
○バター…適量
*飾り…枝豆、チーズ、ゆでたにんじん、ケチャップなど
①【ケチャップライス】
玉ねぎをみじん切りにする。ベーコンを小さく切る。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎとベーコンを炒める。
②玉ねぎがしんなりしたらコンソメ顆粒を加える。
ごはん(冷やごはんの場合はレンジで温める)を入れ、ほぐしながら炒める。
③ケチャップを入れてからめ、塩こしょうで味を調える。
④【薄焼き卵】
溶き卵に塩少々を混ぜ、卵焼き器にバターを熱し、薄焼き卵を作る。
3枚分作る。
⑤薄焼き卵を4等分に切る。
ケチャップライスを小さめの俵型に握り、薄焼き卵で巻く。
⑥ゆでておいたにんじん、チーズなどを自由に型抜きする。
オムライスの上に自由に配置して完成!
↑葉っぱは枝豆を半分にぱかっと割っておきました。
グリンピースなんかもいいですね~◎
ケチャップで直接顔を描くのもかわいいです。
巻き方も簡単だし、サイズが小さくてついつい、ひょいっと食べちゃいます。
新感覚オムライスの料理レシピ
*****
昨日日曜午前中はちょうど雨が降ってて、肌寒くって。
することない~とDVD見てたしゅうとちぃを型抜きにお誘い。
キャラ弁用・クッキー用の小さい抜き型やストローを使って、しゅうは独自にアイデアを出しながら楽しくやってくれました。
ちぃも思っていたより器用に、ひとりで上手にやってました。
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先日古本屋で古典ミステリを数冊購入したんだけど、購入したもののなかなか読みはじめられなくって^^;
読んだことない作者のものは、特に読むのにある程度パワーが要る。
これは、知らない人に話しかけて、その人となりを知っていくことに近いからかなぁ。
読んだことある作者の本なら比較的入っていきやすいのは、たとえば恩田陸はこーゆー人物を書くひとだ、伊坂さんは登場人物同士でこーゆー独特の会話させるよなぁ、とそれぞれのクセや文体を把握しているからだと思う。
むしろそれに触れたくて、気に入った作家さんのものを読み進めていくわけなんだけど。
で、話を戻して、やっと読んだクリスチアナ・ブランドの『猫とねずみ』。
- 猫とねずみ (ハヤカワ・ミステリ 472)/早川書房
- ¥1,049
- Amazon.co.jp
古典的なミステリをあまり読んだことないから、ひととおり読んでおきたいなあとは思っていて。
ブランドは、以前図書館で『緑は危険』を借りて読んだんだけど、なんとなく覚えてはいるけど…犯人もトリックも忘れた…。( ̄▽ ̄;)
『猫とねずみ』。
雑誌「乙女の友」の記者、”ミス身の上相談”の主人公が、その雑誌に手紙を投稿してくる女性の屋敷を訪ねると、ここにはそんな人はいませんよ~と言われ。
その屋敷で起こる謎の出来事の数々…そして事件が…。
やっぱり、読み始めるととまらない!おもしろい!
私はホラーは苦手なんだけど、わざわざ怖がらせるのではなく淡々と書いている感じが好きです。
「あぁ、衝撃の真実!!」と思ったら実は違いますー、と肩透かしを食らって、クライマックスまでさらに二転三転して・・・。という感じ。
『緑は危険』もそんな感じだった気がする。う、うろ覚え…。
というか、”ミス身の上相談”て!同僚に”ミス美容相談”さんもいるけど。
現代訳でもそうなるのかしら…。
ちなみにこれ初版昭和34年発行で、訳してある言葉も現在では使用禁止のもあったりして、何より字が小さくて読みにくい!
ブランドの代表作のひとつである『はなれわざ』も読みたいけど、こっちは最新訳とか出てないか調べて、それを買うことにしよう^^;
今日も読んでくださってありがとうございました!
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