生姜でほかほか◎たっぷり根菜の和風豆乳スープ、『日本史の―』 | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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おはようございます。

暴風警報。

小学校どうなるんだろ。夫は駅まで車で送ってきました。

さぁ、ゴミ出しをしなきゃ…

別名:白い地味スープ。

あえてモノクロ食材で作ってみました。にんじんの赤みもないので地味です( ´艸`)

和風なので、汁椀に入れてみました。


昨日はわりと寒かったですね。えぇ、寒かったと思うのですが…。

公園で走ったりオシロイバナの種を集めて遊んでいるしゅうとちぃをみると、汗ばんでいる…。

しゅうなんて半袖半ズボンだし。

首にストール巻いてふるえてました。冷え性な私。


そんなときには体を中からあたためましょう~

しょうがのきいた根菜ときのこの優しい和風豆乳スープ。

豆乳と豆腐を合わせるのが大好きです。


お味噌汁の代わりに、こんなスープもいかがでしょう~



チューリップ黄生姜でほかほか◎たっぷり根菜の和風豆乳スープ

(4人分)

○ごぼう…60gくらい

○れんこん…150g

○里芋…150g

○しいたけ…1袋

○豆腐…300g

○水…1カップ

○和風だしの素…小さじ2

◎無調整豆乳…3カップ

◎薄口しょうゆ…大さじ1.5

◎みりん…大さじ1

○しょうがすりおろし…1片



①里芋の皮をむいて食べやすく切る。

ごぼうとれんこんは皮をむいて乱切りにし、水につけてアクを抜く。

しいたけは石づきを取ってスライスする。


②鍋に水、だしの素、ごぼう、れんこん、里芋を入れて火にかける。

沸騰したら火を弱め、◎◎◎を加えて根菜が柔らかくなるまで煮る。


③しいたけ、食べやすく切った豆腐、豆乳を加える。

ボコボコ沸騰しない火加減で、混ぜながら2~3分くらい煮る。

最後にしょうがを溶きいれる。


里芋はかゆみに負けるので(手が悲惨なことになる)、レンジ加熱してから剥いています。

特に白いスープにこだわりが無ければにんじんを入れてもらってもOKです。


豆乳をとろーっとまとった根菜や豆腐がまろやかでたまらない~ラブラブ

ちなみに、スープカップに入れるとこんな感じ。

これはしいたけの代わりにマッシュルーム入り。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

いっとき、我が家で『創聖のアクエリオン』の歌が流行っていて、You Tubeで再生して、よくしゅうと歌っていたのですが(以前CMでよく流れていたので、そのサビ部分はだれもが1度は耳にしたことがあるはず)


”一万年と二千年前から 愛してる~♪”

ってやつです。

N氏が結婚披露宴で使ってたなあ。


…で、You Tubeに、その替え歌の『日本史のアクリオン』というのがあって、これがまたよくできている。

作られた方は古代中世がお好きなのかしら…、聖徳太子あたりが思いのほか時間を割いて詳しい・笑

けれど、(え、前半でこんなに時間使っていいの?時間配分大丈夫??と思ってしまう)、近世・近代辺りはさらさら~っと流れ、要所がうまくまとめられてます。

もとの歌詞と照らし合わせて聴くから、さらにおもしろい。


小学校レベルであれば、これ覚えてればいけるとおもう~(´∀`)

しゅうが高学年になったらおすすめしよう。


おひまなときにでもYou Tubeで検索して聴いてみてね~(^ε^)♪

しばらくこの歌が頭から離れなくなること請け合い!


***

そして、いつも紹介を忘れてしまうのですが…

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