おはようございます。
しゅうの小学校、今日で給食終りだそうですよ…！
なんてことー！もうー？もうなのー！！？
ここのところ、ヘルシーであっさりした鶏むね肉のゆで鶏が食べたいなーと思う日が多くて。
簡単しっとりなゆで鶏を作ってスライス、アボカドを合わせ、長芋と大葉とわさびしょうゆのソースをかけてみました。
わさび醤油が鶏にもアボカドにも合うーー♪
お安い鶏むね肉、ヘルシーにしっとり、あっさりと食べられます(≧▽≦)
しっとりゆで鶏とアボカドの長芋ソースがけ
（2人分）
○鶏むね肉…1枚
○塩…小さじ1
○水…200ｍｌ
○酒…大さじ2
◎アボカド…1個
◎長芋…100ｇ
◎大葉…2枚
◎しょうゆ…小さじ1
◎わさび…適量
①《ゆで鶏》
鶏むね肉の厚いところを開いてだいたい同じ厚みくらいにする（きっちりやらなくてもだいたいでOK）。
鍋に水と酒を入れて火にかけ、ボコボコ沸騰したら弱火にして鶏肉を入れ、ふたをして2分。
②ひっくり返してさらに2分。
火からおろし（IHはそのまま置いておくと火が入りすぎるので鍋敷きなどの上に）ふたをしたまま1時間以上放置。ふたを開けて煮汁につけたまま冷ます。
③《長芋ソース》
長芋の皮をむいて、包丁でたたくように細かくし、ボウルに入れる。
みじん切りにした大葉、しょうゆ、わさびを加えて混ぜる。
④ゆで鶏を1㎝くらいにスライスする。
アボカドの皮をむいて半分に切り、同じく1㎝くらいにスライスする。（しっとり～
）
器にスライスしたゆで鶏とアボカドを交互に並べ、長芋ソースをかけてできあがり。
長芋のとろーっとでもシャキシャキ感がちょいちょい残ってる感じが好きです
大葉の香りが爽やか～≧(´▽｀)≦
ちなみにこの長芋ソース、別バージョンとして白だし×柚子胡椒、があります↓↓
上記レシピのしょうゆとわさびを、白だし小さじ2、柚子胡椒適量に替えてください♪
こっちもあっさりと、柚子胡椒がピリッとおいしくておすすめです。白だしのおかげで長芋が白いまま♪
わさびしょうゆとどっちが好きかというと・・、どっちも好き。甲乙つけがたい！(≧▽≦)
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自分のことを誰かに話すのが苦手で…。言葉で説明するのが下手すぎる、というのもある。
「ねーねーちょっと聞いてー！！今日こんなことあってさー！・・・」
って話し始める感じにちょっと憧れる…。
そしてショックな出来事であればあるほど、なんだか話にくい。
で、いまさらですがやっと話せるようになった気がするので2か月前くらいに遭ったトラブルの話を。
ほとんど毎日のように通っているスーパーマーケット。
平日午前中、その日は車で、いつものようにちぃとふたりで向かう。
買い物をすませ、ちぃを助手席のチャイルドシートに乗せ、買った荷物を載せ、携帯・車のカギ・財布諸々が入っているかばんをちいの足元に置き、助手席のドアを閉める。
…とその瞬間、車のロックがかかった音がした。
…え？
ちぃも私もきょとん。
ドアノブを引いてみても、開かない。運転席も助手席も後ろのドアもトランクも勿論。
うちの車のカギはスマートエントリータイプなので、ある程度の距離から反応する。
助手席の足元に、鍵の入っているかばんがあるのだから、車の外側についているロックボタンを押せば開くはず…と思って押しても、開かない。
ちぃが閉じ込められた。携帯も財布も家の鍵も、全部車の中。
ざぁっと血の気が引く。
ちぃがどこか触ったわけでもなく、考えられるのはかばんの中で車のかぎがどこかに当たってロックがかかったのか…？（でも、そうでなくても、この時以外でもたまに鍵がおかしなことになるときがあるので、実際何故鍵がかかってしまってのかわからない。）
とにかく誰か、誰かに助けを求めないと…！！と、
「ちぃちゃん、ちょっと待ってて、すぐ、すぐ帰ってくるから、泣かないで、ちょっと待ってて！」
こくこく頷くちぃを残し、お店のサービスカウンターに助けを求めに走る。
携帯も財布も家の鍵も（以下略）、夫は仕事だし、車の窓を壊すわけにもいかないし…
レジ責任者の方が話を聞いてくれて、
（自分では冷静だったつもりなんだけど顔が強張ってたのが蒼白だったのか「おちついてくださいね」と言われた）
すぐ店長さんと相談し、店長さんがJA○に連絡してくれて来てくれることに。
J○Fさん「車を停めている駐車場は屋外ですか？」
私 「地下駐車場です」
J○Fさん「わかりました、そこまで○○分でいけると思いますが、お子様から目を離さないで、様子がおかしければすぐ救急車をよんでくださいね」
あぁ、ちぃ、今頃泣いてるかもしれない、はやく行ってやらないと・・！！
電話を置き、一旦駐車場へ。
ちぃは泣かずに待っていた。私を見てにこっとするので、ひと安心するとともにはやく出して抱っこしてあげたくて、おろおろ…。
幸いその日はそこまで気温は高くない日（5月の曇り日）で、地下だったので屋外より涼しく、でも車の中は思っているよりも気温が高くなるって言うし…、と怖くて怖くて。
ふと、ちぃが中からあけられたら…と思い、
「ちぃちゃん、ちょっとどこの辺触って、カチャッて開けれるかなあ？」
「どこ？」
「このへん、どこでもいいから触ってみて」
と窓越しに言っていると、なんとちぃさんビンゴ！
中からロックはずしてくれて、車のドアオープン…！！！
ちぃちゃんーー！！！。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡とひしっと抱きしめ感動の再会（←主に私が。ちぃは平気そう）。
…と思ったのもつかの間、施錠されているのに中から開いたためか盗難防止警報機が大音量で鳴り始め、ぎゃーー！∑(ﾟДﾟ；)
ちょうど隣に駐車したお姉さんがこちらをみて吃驚して固まっていた…。
とりあえずそちらを収め、ちぃを抱っこしてあわててサービスカウンターに走り、店長さんに事情を説明してＪ○Ｆ出動を取り消してもらいました（電話で出動要請してからわりとすぐだったので）。
面倒な顔もせず、淡々と対処してくれて、「子どもが中からあけることができました、ご迷惑かけてすみませんすみません…」とヘコヘコする私によかったですね、と笑ってくれました・・。
ほんとにありがとうございます。痩身長躯な店長さん、そこはかとなく阿部寛に似ていました…
開けられるなら、ロックがかかった時点でちぃに「中からどこか触って、開けてみて」、と言ってみればよかったんだろうけど、まさか開けられると思ってなくて…。
やっぱり私、パニックになってたんだろうな…とにかく誰か助けて、と思ってしまった…。
うーん、冷静沈着に、人に頼らず生きていくのって難しいなあ…
でもこれ、ちぃが泣かずに機嫌がよかったから開けられたんだろうな。
ぐずぐずで泣いていたら、絶対こちらの言うことなんて聞く耳もたず泣き続けていただろう…。
昔、しゅうが同じ2歳ごろ、中から玄関のカギを締めてしまって、私が携帯も何も持ってない状態で外に追い出されたことがあった。
ドア越しに「しゅう落ち着いて、かぎあけてみて」と優しく言っても、しゅうはしゅうでパニックでなり「かぁか開けて、開けてー！！かぁかきらいー！！！」と泣き叫ぶしで拉致が明かず、お隣さんの家電を借りて夫の携帯に電話し、仕事先から文字通り飛ぶように帰ってきて玄関のかぎを開けてもらったこともある。
その間約1時間しゅうさん、怒りながら泣きっぱなし…。（そして夫は再び仕事へ。）
携帯と家のカギと車のカギは常に身に着けておきましょう ←学習能力無いな私…！
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