辛くない♪”1日分の野菜”で洋風麻婆豆腐 | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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おはようございます。


洋風な麻婆豆腐って、それだけでタテホコな気もしますが(;´▽`A``)、辛くないのでお子様も一緒に食べられます♪


モニターをさせてもらっています、伊藤園さんの”1日分の野菜”


のど越し優しい豆腐を、濃厚な野菜ジュースである”1日分の野菜”で煮て、最後にとろけるチーズでコクをプラス。

”1日分の野菜”を使うことで、たくさんの野菜のうまみがぎゅーっと凝縮された煮込みが簡単手軽にできるので、もうそれだけでごちそうです( ´艸`)


そしてそして…、この洋風麻婆豆腐を作って何よりうれしかったこと。

私の作った料理に、めったに、本当に滅多に、自発的に「おいしい」と言ってくれないしゅうが、これを一口食べた途端「ん、おいしい!」と言ってくれたのです……!!


もー、もー、その一言が嬉しくてうれしくて~…(*゜▽゜ノノ゛☆嬉しかったなぁ…。


また作ろう、絶対作ろう、うちの定番にしよう。

と決心しました(≧▽≦)ラブラブ





チューリップ黄辛くない♪1日分の野菜で洋風麻婆豆腐

(4人分)

○豆腐…300g

○豚ひき肉…200g

○玉ねぎ…1/2個

○にんじん…2/3本

○にんにく(みじん切り)…1かけ

○とろけるチーズ…40g

○オリーブオイル…大さじ1

◎チキンコンソメ…1個

◎伊藤園”1日分の野菜”…2カップ

◎しょうゆ…大さじ1

◎酒(または白ワイン)…大さじ1

◎砂糖…小さじ2

○塩こしょう…少々

○パセリ(あれば)…少々



①玉ねぎとにんじんをみじん切りにし、耐熱皿に入れてラップしてレンジ600wで3分加熱する。


②フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを入れる。

香りがたったら豚ひき肉を入れて色が変わるまで炒める。

色が変わったら①も加えて炒め合わせる。


③◎◎◎を加え、中弱火で5分煮る。


④さいの目に切った豆腐を加え、弱火で3分煮る。塩こしょうで味を調える。

とろけるチーズを加え、火を止めてゆっくり混ぜる。

器に盛って、みじん切りしたパセリを散らして出来上がり。


※④で加える塩は、あとに加えるとろけるチーズの分の塩分があるので、少なめにしてください。



豆腐料理大好きな私。

野菜ジュースを使った洋風な煮込みに、豆腐がまた合うんです…!

とろけるチーズが余熱でとろけて、それがまたおいしい( ´艸`)チーズ星人…


「おいしいから、れしぴぶろぐに載せてもいいよ!!」

としゅうにお墨付きをもらいました・笑


「これ、おいしい?」と聞けば「うん」とか「まぁまぁ」(←)とか言ってくれるけど、ほんとうに、自分からなかなか「おいしい」と言わないしゅう。(自発的に言うのはあんぱんと餡子入りのお饅頭食べてるときだけ)

今回言ってもらってほんとにほんとに嬉しかったな~ラブラブ


伊藤園”1日分の野菜”は、野菜がとっても濃厚な野菜ジュースです。

野菜が30種類も入っているそう!そんなに入ったら飲みにくいんでは…?と思うけど、青臭みは全然なく、野菜の持つ自然な甘みだけが残っているな~という感じです。

とろっといて飲みやすい。食塩・砂糖不使用で、こんなふうにいろんな料理に使えるのも嬉しいです!


野菜飲料を使ったヘルシー料理レシピ
野菜飲料を使ったヘルシー料理レシピ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


…ところで、いまさらですが図書館ってなんて素敵なシステムなんでしょう…。

無料で本が読めるって!!

映画(DVD)にしても、音楽にしても、レンタルするにはお金が要る。

でも、図書館なら、本なら、無料!(´∀`)

そしてプレーヤーを起動したり…って手間もなく(←面倒くさがり)、頁をぱらっとめくれば瞬時にその世界に入り込める~


と、最近借りてきた本。

伊坂幸太郎コーナーに行って読んでないものを~と思ったら、アンソロジーとエッセイしかなかったので、それを借りてきました。

Re-born はじまりの一歩/実業之日本社
¥1,470
Amazon.co.jp

私はお気に入りの作家を見つけてその人の作品ばかりを読む、というのを繰り返しているので、こういうアンソロジーを読むことはほとんどない。だけど、こういうのをきっかけに、新たな気になる作家さんができるかも~と思い。

(肝心の伊坂さん執筆の短編は先日借りた『残り全部バケーション』の最初の話でした。)


瀬尾まいこの小説は『卵の緒』とか『強運の持ち主』とか、わりと好き。

この『Re-born』に収録された話も好きでした。登場人物たちが関西弁で、親しみが湧く。

あとは福田栄一の話と、中島京子の話が気になった。


特に中島京子『コワリョーフの鼻』。

物を知らなくてすみません…汗ゴーゴリの『鼻』って有名なロシア文学だったんですね。

『猫のしっぽカエルの手 イタリアトスカーナの山暮らし』 でその昔ゆきちゃんがハマっていた本だなー。

放送は終わったけど、奥村千穂さんのブログはいつも楽しみに読んでいますラブラブ

今度はゴーゴリの『鼻』、読まなきゃ。


もひとつ借りたアンソロジー

蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア)/東京創元社
¥1,836
Amazon.co.jp


蝦蟇倉(がまくら)。架空の街、がまくらを舞台に起こる、事件。

伊坂さんのは伊坂作品!って感じだった。

これ、作者を知らずに全部の話を読み通しても、伊坂さんのはこの話だなって絶対わかる気がする。
道尾秀介さんは、名前はもちろん知ってるけど、ホラー作家なイメージがあって、読んだことない…。

今回の短編、読んでみれば確かに本格推理小説でした。きちっと作り込んである感じ。

道尾さんの他の作品も読んでみようかな~。

この短編集の中でいちばん気に入ったのは福田栄一『大黒天』。

日常の謎(©北村薫?)系の話。

『Re-born』でも気に入った福田さん。どうやら私の好き系統の作品を書くらしい…!?と判明。

今度図書館で福田栄一さん、借りてみよう~(≧▽≦)


もひとつ借りた、伊坂さんのエッセイ。


3652―伊坂幸太郎エッセイ集/新潮社
¥1,404
Amazon.co.jp

まだ読んでいる途中。

作家さんのエッセイは、日記とフィクションが混ざった話だと思って読んでいます。

軽いきもちで読めるので、なかなか楽しい。…けど本文エッセイに対する注釈が多過ぎて、なかなかすすまない~笑


今日も読んでくださってありがとうございました!音譜

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