ひとり豆まつり・豆づくしをやってきましたが、ひさしぶりに違うものを。
何日か前に焼いた、ラムレーズン・スコーンです。
外はサクッ!中はふわ~…。大好きスコーン(´∀`)
お菓子作りは得意じゃないけど、スコーンだけは、得意!(言い切ってしまったあわあわ。。。ヽ(;´Д`)ノ)
甘みのない、シンプルなイングリッシュスコーンが大好きです
・・・大好きなのですが、最近ラムレーズンもののお菓子が、なぜか食べたくて。
バターケーキにするとバターの量におののくので、お得意のスコーンに混ぜてみることに。
ラム酒にレーズンを漬けこんで、一晩おいたものを混ぜ込んでみました。
甘みがほとんどなく、ぱか、と真ん中を割ると、香るラムレーズン・・・
う~ん、まったくお子様向きじゃない(笑)
今回は、しゅうとちぃには内緒で
ゆったりした午後のティータイムに
または、夜、ワインと一緒に
今日ラムレーズンを仕込んで、週末にぜひぜひ~( ´艸`)
甘くない大人のラムレーズン・スコーン
(直径6センチくらい9個分)
・薄力粉…200g
・強力粉…50g
・砂糖…大さじ1
・BP…10g
・バター…50g
○プレーンヨーグルト…50g
○卵…1個
○牛乳…大さじ1~
*ラム酒…大さじ2
*レーズン…55g
【準備】
①レーズンを熱湯に数十秒つけ、ふやけたらざるにあげて水気をよく拭く。
ラム酒に漬けて、一晩冷蔵庫で置く。
【スコーンづくり】
②FPに薄力粉・強力粉・BP・砂糖を入れ、1度撹拌する。
③冷蔵庫から出したての、冷えたバターを1㎝角に切り、①に入れる。
全体がそぼろ状になるまで撹拌。
④別のボウルに○○○と、ラム酒漬けレーズンの、残っているラム酒を入れ、混ぜておく。
⑤④に③を入れ、ヘラでさっくり、数回切り混ぜ、レーズンを加えて練らないようにさっくり混ぜる。
水分が足りないようなら、牛乳(分量外)を様子見ながら足してください。
⑥打ち粉(強力粉)をふった台の上に、粉っぽさが残っている状態で生地を出し、手でまとめる。
(※写真はプレーン生地のものです)
⑦麺棒で生地を”伸ばす→三つ折りにする”を3回繰り返す。
最後に伸ばすとき、厚さ2~2.5センチにする。(写真はプレーン生地のもの)
⑧セルクルやコップ、びんの口で型抜きする。包丁で適当な大きさに切ってもOKです。
このとき、型抜きした断面を触らないように天板にうつすと、きれいに腹割れします。
⑨200度に予熱しておいたオーブンで15~17分くらい焼く。
やきあがり
このぱっくり開いた、恐竜の口みたいなのが( ´艸`)ふふふ~ギザギザ~
(ピントが…
冷めても、トースターであっためるとサクふわがよみがえります
マーガリンぬって食べるとおいしいーー!!(塗るのはバターよりマーガリン派です)
りんごジャムでもOKかも。
あ、ワインのお供ならクリームチーズだな~
↑↑眺めるアニモーたち…
スコーンは難しいテクニックも道具もいらないし、なにより短時間でできるので、小さいお子様がいる方にもおすすめです~
フードプロセッサーがなくても作れますよ~。
プレーンなスコーンのレシピはこちら→☆外サク・中ふわ・腹割れスコーン (フープロなしの作り方も載せています)
またはこちらに↓↓
偶然にも昨日、つくれぽ10人達成しました~~!!
作ってくださった方、作れぽを送ってくださった方、ほんとにほんとに、ありがとうございますm(_ _ )m
自分のレシピで誰かが作ってくれて、おいしいと言ってくれるのって、こんなにも嬉しいんだなぁ(´∀`)
とても小さいことだけど、誰かの役に立ってるんだと思うと、すごくうれしいです。ありがとうございます。
さて、一昨日水曜は幼稚園早帰りの日でした。
お昼ごはん食べて、雨が少し上がった間。また近所の公園へ
み・ず・た・ま・り、はっけーーーん
波立ってる!!みずたまり上スキーか!!( ̄Д ̄;;
にっこぉぉ~~(´∀`)
最後は座り込んでどろ遊び。
私の子育てのモットーとして、子どもがやりたい!と思ったことは、危なくなければ(危なくない程度に)、やらせてあげたいと思うのです。
自分が片付けが面倒とか、この後どうするんだ、とかそういうのはとりあえずおいといて。
・・・このあとどうするんだ・・・・( ̄_ ̄ i)
「だっこーー」
と両手広げてくるちぃさんを、とりあえずごまかしごまかし、手をつないで家まで歩かせ、玄関に新聞広げて裸にして、みなさまお風呂へ~~。
そしてお風呂でも再び遊ぶ・・・。
しゅうはそのあとお風呂掃除してくれました
めっちゃめちゃ楽しそうでした、ふたり。
あとで服を洗ったら、洗っても洗っても茶色い水だったけども・°・(ノД`)・°・
おおはしゃぎしてお風呂でシャワー浴びて、昼寝ぐっすりのふたり。
そんな梅雨の午後でした
・・・この行事、梅雨の間にあと何回かありそうな予感・・・( ̄_ ̄ i)