スコーンが好きで、よく作ります。
いろいろあるレシピから組み合わせ、配合を変え、何年もずっとこのレシピ。
私の作るスコーンはイングリッシュスコーン。
外サク、中ふわ、腹割れ!
腹割れのところから、ぱこ、と割り、好きなジャム・はちみつ・ときには贅沢して生クリーム!を乗せて、紅茶と一緒に(クロテッドクリームは手に入らない…)
FPあってもなくても作れます。
外サク・中ふわ・腹割れスコーン (6cm丸型で8個)
・薄力粉…200g
・強力粉…50g
・BP…10g
・砂糖…大さじ1
・バター…50g
・プレーンヨーグルト…50g
・卵…1個
・牛乳…大さじ3
【FPがない場合】
①ボウルに薄力粉・強力粉・BP・砂糖を入れ、泡だて器でぐ~るぐ~る混ぜる。
②冷蔵庫から出したての、冷えたバターを1㎝角に切り、ボウルに入れる。
指の腹で、粉とバターをすりあわせていく。バターの形がなくなり、そぼろ状になるまで。
【FPを使う場合】
①FPに薄力粉・強力粉・BP・砂糖を入れ、1度撹拌する。
②冷蔵庫から出したての、冷えたバターを1㎝角に切り、①に入れる。
全体がそぼろ状になるまで撹拌。
↑↑ここまでしておけば、以下、同じ行程です↓↓
③別のボウルにプレーンヨーグルト・卵・牛乳大さじ3を入れ、混ぜておく。
④③に②を入れ、ヘラでさっくり、練らないように混ぜる。
水分が足りないようなら、牛乳(分量外)を様子見ながら足してください。
⑤打ち粉(強力粉)をふった台の上に、粉っぽさが残っている状態で生地を出し、手でまとめる。
⑥麺棒で生地を伸ばし、三つ折りにして、また伸ばす。
粉っぽさが残っていても、この作業をしているうちにだんだんまとまってきます。
⑦”伸ばす→三つ折り”を3回繰り返す。最後に伸ばすとき、厚さ2~2.5センチにする。
⑧セルクルやコップ、びんの口で型抜きする。包丁で適当な大きさに切ってもOKです。
このとき、型抜きした断面を触らないように天板にうつすと、きれいに腹割れします。
⑨200度に予熱しておいたオーブンで15~17分くらい焼く。
にょ~ん
薄力粉250gでもOKです。ふわふわになります。
昔はFPなかったので、せっせと指ですりあわせ(この作業もやり始めると結構楽しい)、小さいまな板の上で伸ばして~たたんで~、空きジャムビンの口で型抜いてました(^_^;)
何年か思い悩みスコーンのためだけにセルクル購入(←思い悩むような値段でもない)。
スコーン作ってる!て感じで、セルクルで型抜きするのがいまだに嬉しい(≧▽≦)
食べきれない分は冷めてからジップロックなどに入れ、冷凍してます。
食べる前にトースターであたためると、サク・ふわがよみがえります。
ゆるめに立てた生クリームのせて~≧(´▽`)≦
あったかスコーンに、冷たい生クリームをぽってりと。
うは、贅沢!!
アメリカンスコーンより、イングリッシュスコーンが好きなのは、私が紅茶党であるのと関係あるのかもしれない。
チョコチップやいろいろなフレーバーのあるスコーンはやっぱりコーヒーと、ジャムなどをつけて食べるシンプルスコーンは紅茶と、相性ピッタリだと思うので。
スタバのスコーンとアフタヌーンティのスコーン、考えてみればそんな組みあわせ。
読んでくださってありがとうございました
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