一生懸命と言う名の驕り
昨日、副社長が部下に教えていた。
自分に対する指摘(自分ごと)という立場で聞いた。
「一生懸命と言う名の驕り」・・・
物凄くよく解った事例であった。
懸命に仕事をする
それなりの評価を得る
そこで陥るのが
一生懸命だからこそ驕りが出る。
その瞬間に
上司や先輩からの助言やアドバイス
指摘が入らなくなる。
そうだ、
そのとおりだ
私もまさに
一生懸命に驕っていた。
確かに
これは自分ごとだ。
私も全く同じだった。
いや、今もそうかもしれない。
これは、私に対しての指摘だ。
部下の時代も
今も・・・
私は一生懸命に驕っているのではないか
と部下への指摘を自分ごととして聞いた。
物凄くよく解った。
人は
懸命であればあるほど
自分の行動や言動に酔う
そして、
人からのアドバイスや助言を
聞いているフリをして
聞いていない。
自分が中心となり
人の指摘やアドバイスが
素直に入らない
まさに
私だ!!
と思った。
誰の指摘や
意見が入らなかったのか
そうだ!
副社長だ!
うるさい、解っている
しつこく言うな
そりゃ、あなたは経験豊富だよ
うるさい・・・
声には出さないが
心の中で思っている
もっと素直にもっと懸命に
指摘を聞き入れていれば
もっともっと早く成長していた。
随分心でバリケードを作ってバリアをはって・・・
シャットアウトしていたな・・・
と今更ながら思った。
いや、反省した。
素直に聞けないこと自体が驕り。
誰もが陥る病気である。
うーーーーーー
もっと早く聞き入れられたら???
と思うが、未だに心が素直になれないときがある。
くーーーー
○そ、我満!!お前がやれよ!と心で思う瞬間がある。
(随分減ったが・・・)
まだまだだ。
一生修行だ。
今日の一言
『素直が一番難しい。それでも素直を目指したい。』
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