第336話:朝倉語録【ギブの精神】 | 団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

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代表の朝倉千恵子を筆頭に「情熱人財育成」を日々全国展開している㈱新規開拓の管理部長。
現場で奮闘している様子や管理者のつぶやき・本音を書いています。

阿部由里です。

先日の取材の中での言葉。

本来、女性は尽くす精神を持っている。

正しい評価をしてくれるともっと喜び
更に尽くす精神に拍車がかかる。

ここは男性よりも顕著にあわられる傾向だ。

朝倉が子供の頃、
「お前、金ないんやから気いぐらい使え!」

・・と、親戚のおじさんに言われたそうだ。

ここは関西弁のなせるわざ。
言葉だけ読むときつく感じますが、
関西弁だとどこか愛を感じるのは私だけだろうか。。

子供の頃から、
気を遣うということ、尽くす精神ということについて
大人の中で学んできたということをよく聞く。

ギブの精神。
相手の見返りを期待するのではなく
自分から相手のために尽くし通すのだ。

気を遣うということもギブの精神に通じる。

本来、女性は・・・
というのは母性からくるものかも知れない。
親の愛は無償であり家族のために尽くし通す。

尽くし方も見える形はさまざまだが、
母性に宿るギブの精神はきっと本来女性に備わっているものだ。

厳しい仕事の世界。
それでもギブの精神をもってお互い仕事ができたら。

ちょっと世界がかわってくるはず。

今週もよろしくお願いします。


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