阿部由里です。
先日の取材の中での言葉。
本来、女性は尽くす精神を持っている。
正しい評価をしてくれるともっと喜び
更に尽くす精神に拍車がかかる。
ここは男性よりも顕著にあわられる傾向だ。
朝倉が子供の頃、
「お前、金ないんやから気いぐらい使え!」
・・と、親戚のおじさんに言われたそうだ。
ここは関西弁のなせるわざ。
言葉だけ読むときつく感じますが、
関西弁だとどこか愛を感じるのは私だけだろうか。。
子供の頃から、
気を遣うということ、尽くす精神ということについて
大人の中で学んできたということをよく聞く。
ギブの精神。
相手の見返りを期待するのではなく
自分から相手のために尽くし通すのだ。
気を遣うということもギブの精神に通じる。
本来、女性は・・・
というのは母性からくるものかも知れない。
親の愛は無償であり家族のために尽くし通す。
尽くし方も見える形はさまざまだが、
母性に宿るギブの精神はきっと本来女性に備わっているものだ。
厳しい仕事の世界。
それでもギブの精神をもってお互い仕事ができたら。
ちょっと世界がかわってくるはず。
今週もよろしくお願いします。
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