阿部由里です。
久しぶりの高熱にダウン・・・
睡眠とって汗をいっぱい出し切る。
熱は下がったもののパワーダウンした感が残る。
日頃の健康管理が問われた瞬間。
これではダメですね。
今日から仕切直し!
昨日の午後。
薬を飲んでまもなくした頃。
気づけば虚ろな眠りについていた。
夢をみた。
朝倉が出てきた。
私は車を運転している。
助手席には朝倉が乗っている。
恐らく夢時間は深夜だと思う。
交通量も少なく周りは暗闇。
わずかな明かりが道路を照らす。
目的地があるらしい。
そこに行くのに私がハンドルを握っている。
(それだけでも有り得ないし想像するにスリル満点・・・)
誰かとそこに行くことを約束したらしい。
ところが暗闇で道がはっきりしない。
私は怖くなった。
全く知らない場所。
坂を登りきったら道はあるのか?
横から車が飛び出てくるのでは?
衝突しないだろうか?
道を間違えていないだろうか?
到着をあきらめかけてる自分がいる。
ビビりながらハンドルを握っている私を助手席の朝倉がみている。
とうとう一喝される。
「私が運転するっ!どきなさいっ!!」
横から朝倉が出てきてハンドルを握る。
ハッとして目が覚める。
夢だ・・・
リアルだな。
薬も効いて汗が倍増。
しばらく夢の出来事が頭に残る。
すっきりしない。
夢は夢。
この夢に何か意味があるのか?
夢に意味を持たせることもできるが・・・
熱のせいにしておきたいような・・・